生涯学習トピック
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第13報】
第3回 壬生町ゆうがおマラソン大会
12月7日(日)に行われました第3回壬生町ゆうがおマラソン大会におきまして、壬生町在住の中学生32人が車塚古墳と国谷駅西口に設置された2カ所の給水所を運営しました。例年にないほど冷え込みが厳しい中での開催となりましたが、給水所周辺では中学生と近くにお住まいの方々からあたたかな声援が送られ、ランナーたちの顔には笑みがこぼれました。
[参加した中学生の声]
○給水をしていた時、ランナーさんに「ありがとう」「おつかれ様」と声をかけていただいて、とてもうれしかったし、ボランティアに参加してよかったと思いました。また、高橋さんに「今日はありがとう」と言ってもらい握手ができてそれもうれしかったです。
「青少年による地域活動の推進」に関する情報【H26 第4報】
壬生高生がゆうがおマラソン大会であたたかなおもてなし
12月7日(日)に行われました第3回壬生町ゆうがおマラソン大会におきまして、壬生高等学校の生徒36人がボランティアとして参加しました。会場となった壬生総合公園陸上競技場で、かみなり汁やいちごジュースを配布したり、ゴールした選手に水を手渡したりして、当日来場した人たちをもてなしました。この他にも、表彰式の補助やゼッケンの安全ピン回収などでも壬生高生は活躍し、スムーズな大会運営のため大きな力となりました。
[参加した壬生高生の声]
○たくさんの人が「おいしい」「いただきます」と言ってくださったので、とてもうれしかったです。
○安全ピン回収係をやって、知らない人と話したり、話し掛けてもらったりして、たくさんの人と関わることができました。自分から知らない人に話し掛けることは苦手ですが、楽しむことができました。
未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」 お料理編
未来のお父さん、お母さんのための「子育て・親育ち講座」
Lien de Famille
家族のため今の自分にできること
12月14日(日)、壬生中央公民館におきまして、未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。食の面から家庭教育を考える本講座は今年で3回目となり、毎回、壬生町学校栄養士会の協力を得ながら、壬生町子育て支援グループ「ポケット」と壬生町教育委員会の協働で行っています。
今回の講座のテーマは「家族」です。中学生という今の自分にとって、家族のためにできることは何か考えるきっかけとなるよう願いを込め、家族で楽しむためのパーティーメニューの調理実習を行いました。参加した中学生たちは、講師を務めてくれた町内小中学校の栄養教諭、学校栄養職員3名から、誕生日や記念日などのホームパーティーで、家族に喜ばれるメニューを学びました。
【参加した中学生の声】
◇見た目もきれいでかわいいし、とてもおいしかったので、お家の人たちにも作りたいと思いました。また、このような機会があったら、やりたいと思いました。
◇友だちと作るのも楽しかったし、とてもきれいに作ることができてよかったです。とてもおいしくできました。これから家でもやってみたいです。
◇今後の生活にいかしていけるような講座で、とても楽しかったです。私は初めてこのような講座に参加して楽しかったので、また参加したいです。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第12報】
第28回壬生町健康ふくしまつり
10月26日(日)、保健福祉センターとシルバーワークプラザにおいて、第28回壬生町健康ふくしまつりが開催されました。当日は5,000人の方が来場し、健康と福祉について理解を深めながら楽しく交流しました。
また、ふくしまつりには18名の中学生がスタッフとして参加して、風船配布や着ぐるみで小さい子をよろこばせたり、受付や軽食販売で来場者をもてなしたりして、おまつりを盛り上げました。参加した中学生たちは、来場者から笑顔とあたたかい言葉をたくさんいただくことができ、充実した1日を過ごすことができました。
[参加した中学生の声]
○小さい頃、毎年楽しみにしていたふくしまつり。今回は、私自身が子どもを楽しませることができました。「ありがとう。」とにこにこしながら言ってくれた一言に、思わず私も笑顔になり、参加してよかったと思いました。
○小さい子やおばあちゃんやおじいちゃん、お母さんやお父さんなど、いろいろな人とかかわれたのでよかった。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第10報】
ねんりんピック栃木2014
まごころを込めたあたたかいおもてなし
10月5日(日)、壬生町総合公園陸上競技場において、ねんりんピック栃木2014サッカー大会が開催されました。冷たい雨が降るあいにくのコンディションでしたが、ボランティアスタッフとして参加した中学生52名は、選手や来場者に対して心をこめておもてなしをしました。雨の中、競技をして冷え切った体の選手たちは、中学生たちの元気で明るい笑顔のおもてなしに、心をほっこりしていました。
[参加した中学生の声]
○「おもてなし係」を私は担当しましたが、召し上がったみなさんに「ありがとう。」と言われたことがとてもうれしかったです。
○いろいろな人に「ありがとう。」「頑張ってね。」と言ってもらえて、やりがいを感じた。
○なるべく自分ができることは、積極的にやった。おやきを選手の方に渡した時、選手の方たちは自分たちより元気で「ありがとう。」と言ってくれて、寒さが吹き飛び、元気になった。
[一緒に活動した大人の方から]
○中学生、元気で、素直で、すばらしい。よくお手伝いしてくださってありがとうございました。礼儀もよく、とても頼もしいです。
○雨の中、ずぶ濡れになりながらも一生懸命に励む姿が印象的でした。また、受け身ではなく、自ら率先して行動できていることが立派です。これからもその素直さと優しさを大切にしてください。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第11報】
壬生町ゆうがおマラソン大会
中学生スタッフ募集!
「青少年健全育成みぶバンドフェスタ2014」のお知らせ
期日 | 11月2日(土) 開場13:00 開演13:30 |
会場 | 壬生中央公民館 大ホール |
入場料 | 無料 |
内容 | ・青少年健全育成標語表彰式 ・演奏会 壬生高等学校吹奏楽部 壬生中学校吹奏楽部 南犬飼中学校吹奏楽部 みぶ吹奏楽団 合同演奏 |
主催 | 壬生ライオンズクラブ |
共催 | 壬生町・壬生町教育委員会 |
主管 | みぶバンドフェスタ実行委員会 |
後援 | 栃木県吹奏楽連盟・下野新聞社・CRT栃木放送・とちぎテレビ・栃木ケーブルテレビ |
問合せ先 | 電話 82-1285 |
「学週間」が開催されました
地域の力が中学生の学びを支える
7月28日(月)から8月1日(金)、8月18日(月)から8月22日(金)の計10日間、町の体育館管理棟会議室(壬生中生対象)と南犬飼中学校図書室(南犬飼中生対象)を会場に「学週間※」が開催され、両校あわせて延べ238人が参加しました。
「学週間」は、生徒たちがそれぞれ持ち寄った問題集などに自主的に取り組み、必要に応じて講師にアドバイスを求めながら学習を進める形態の学習支援です。
「私たちボランティアが、少ない期間だけれど会場に常駐することで、中学生たちにとって学びの時間が生まれるなら」と、学習支援ボランティアとしてご協力くださった11名が、各日各会場に2名ずつ交代で学校に出向き、夏休み中の学習で生じた生徒の疑問や悩みに対して丁寧に応えたり、自主的に学習を進める生徒を励ましたりしました。おかげさまで、長期休業中の中学生にとって学びを深めることができた貴重な時間となりました。
「学週間」にご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第9報】
健康ふくしまつり 中学生スタッフ募集!
小さな子からご高齢の方までが笑顔でふれあえるふくしまつりになるよう、福祉体験やボランティア団体の活動などに協力してみませんか?
日 時 平成26年10月26日(日)
会 場 壬生町保健福祉センター、シルバーワークプラザ
募集人数 20から30名
「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.20
この夏も 壬生町の中学生が 地域の行事で活躍しました!
凱旋帰国展「粋を染める」のお知らせ
歴史民俗資料館では、下記の期間にて 凱旋帰国展「粋を染める」 を開催いたします。
会期 | 10月18日(土) から 11月24日(月・祝) |
開館時間 | 午前 9 時から午後 5 時(ただし火曜日は午後 1 時から) |
休館日 | 月曜日(ただし11月3日・24日は開館) |
観覧料 | 一般200円、中学生以下無料 障害者手帳をお持ちの方は、観覧料が免除となります。 |
関連企画 | レクチャー&デモンストレーション「ローケツで染める」 11月1日(土) 午後 1 時30分 |
問合せ先 | 壬生町立歴史民俗資料館 栃木県下都賀郡壬生町本丸1-8-33 電話 0282-82-8544 |
未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」
中学生と赤ちゃんのふれあい交流体験
8月7日(木)に、小さな命のあたたかさ、かけがえのなさを、ふれあいを通して体感してもらおうと、子育て支援センターの呼びかけにより、未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」が開催されました。
中学生にとって貴重な学習機会をご提供くださいました子育て支援センターと田所先生、そして中学生のためにご協力いただいた赤ちゃんと保護者のみなさまに対し心より感謝申し上げます。また、交流会の時にはボランティアの方にも進行で大変お世話になりました。ありがとうございました。
[参加した中学生の感想]
〇はじめの田所さんのお話では,命の大切さや命の始まりをよく知ることができました。自分が家族にどのようにして育てられたかや,どんなに愛されていたかを深く実感することができました。また,ふれあい体験では,お母さん方のエピソードや出産時大変さをたくさん学ぶことができました。自分の将来に生かしていきたいと思います。
○私は今日をとおして,命はとてもすばらしいものなんだと思いました。将来,私がお母さんになったとき,今日教えてもらったことを生かしていければいいと思います。ありがとうございました!
○今回の貴重な体験をとおして,赤ちゃんに関する様々な知識や命の尊さ,家族への感謝の気持ちを学ぶことができました。
○赤ちゃんを抱っこしたとき,とてもあたたかくて,「やっぱり生きているんだな」と思いました。これまで,「生きている」ということの実感をよくつかめていなかったけど,抱っこしてやっと分かった気がしました。
[ご協力くださった保護者の方から]
○中学生が赤ちゃんとふれあう姿が初々しく,あたたかい気持ちになりました。この体験を将来に役立ててもらえればと思います。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第7報】
生涯学習館委託による
「ポケット」夏まつりで中学生スタッフが活躍!
― 小さな子のための ほんわかお祭りになりました―
8月22日(金)、生涯学習館において「ポケット」夏まつりが行われました。参加する小さな子に喜んでもらおうと、26名の中学生がスタッフとして参加し、かき氷やポップコーンを作って配ったり、ヨーヨーつりや輪投げなどのゲームを行ったりしました。小さな子が言ってくれた「ありがとう」という言葉や笑顔で楽しそうに参加してくれている様子から、スタッフとして参加した中学生は誰かの役に立つ心地よさを感じ取っていました。中学生の活躍の機会をご提供くださいました子育て支援グループ「ポケット」のみなさま、ありがとうございました。
[参加した中学生の声]
○小さな子がすっごくカワイかった。小さな子が喜んでくれたことがうれしかった。
○景品をわたした時に、小さい子が「ありがとう」と言ってくれたことがうれしかった。
○小さい子が喜んでくれて、うれしかったです。大きな声で「ありがとう」と言ってくれる子がいて、とてもうれしかったです。
○小さな子にかき氷をわたした時に「ありがとう」と言ってもらえてうれしかった。ポケットのみなさんは誰にでも優しく、私も優しくなろうと思いました。
[一緒に活動したポケットのみなさんから]
○自分の持ち場を一人一人がしっかり守り、役割を果たしていました。中学生がいてくださったことによって、夏まつりが成功したと思います。ありがとう!!
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第8報】
壬生ふるさとまつりを中学生の力が盛り上げました
8月23日(土)に、壬生町総合公園陸上競技場を会場に壬生ふるさとまつりが開催されました。お祭り当日は、かき氷と光るおもちゃの販売スタッフとして12名が参加し、行列ができるほどの盛況ぶりでした。かんぴょう音頭踊り手として2名が参加しました。役場の互助会のみなさんに混ぜてもらい、列の先頭で元気よく踊りました。
また、翌日24日(日)には、清掃ボランティアとして14名の中学生が参加しました。わんぱく公園内に落ちている打ち上げ花火の細かな残骸などを、5名の高校生ボランティアと一緒に拾いました。
[参加した中学生の声]
お店スタッフ
○最初はちょっときんちょうしてあまり声が出せなかったけど,声を出して行くにつれて,お客さんが笑顔で帰ってくれたのでうれしかった。
○自分も人の役や笑顔に貢献できるなと思いました。
○地域のみなさんとコミュニケーションやふれあいがとれて,すごく楽しい思い出がたくさんできました。本当にありがとうございました。
かんぴょう音頭踊り手
○大人のみなさんと一緒におどれたのが楽しかったです。また参加したいです。
翌朝清掃ボランティア
○たくさんの人と協力してごみを拾えた。たくさんの人とかかわれたのでよかった。
○自分の地域をきれいにできたのでよかったです。
「青少年による地域活動の推進」に関する情報【H26 第3報】
青少年が壬生ふるさとまつり翌朝清掃ボランティアに参加しました
8月24日(日)の朝7:00から行われた、ふるさとまつり翌朝の清掃ボランティアに、壬生町の高校に通う青少年と町内在住の青少年あわせて5名が参加しました。同じく参加した中学生ボランティアと一緒に、前日の打ち上げ花火でわんぱく公園内に落ちた細かな残骸を拾いました。
[参加した青少年の声]
○久しぶりにボランティアに参加したけど,改めてボランティアっていい活動だなと思った。
○ごみが意外とたくさん落ちていて,拾いがいがありました。この作業が壬生町の役に立っていると思うとうれしいです。
○普段はごみ拾いなどはしない私でしたが,ボランティアを通して,清々しい気持ちになりました。
○花火大会の後,こんな掃除があることは初めて知りました。昨年は花火を見に来ましたが,今年は来られずに悲しかったです。花火の破片を集めて,大きい物が拾えたときはうれしかったです。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第5報】
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第6報】
「みぶっ子ドキドキサマーキャンプで、学生ボランティアスタッフが大活躍!」
平成26年8月1日(金)から3日(日)に行われた「みぶっ子ドキドキサマーキャンプ」(主催:壬生町子ども会育成会連絡協議会 共催:壬生町教育委員会)に、33人の中学生と3人の高校生がボランティアスタッフとして参加しました。
小学生たちが夏休みの楽しい思い出をつくれるようにと、水鉄砲合戦を計画して実施したり、町子連の方と力を合わせながら、カレーライスづくりやピザづくりの補助をしたりしました。小学生たちの楽しい夏休みの思い出づくりのため、一生懸命になれた3日間でした。
【参加した中学生の声】
〇小学生と交流して、いろいろとわからないところがあった時、頼ってくれたのがうれしかったです。
〇野外調理やピザづくり、バトルオブウォーターガンなど、いろいろなことを通して、今回キャンプに参加していた小学生のいいところをたくさん知ることができたし、サポーターの人たちから、知識をたくさん得られたので、とても自分のためになりました。
〇炭の風鈴を手伝った時に「ありがとう」と言われたことがうれしかったです。あと、「手伝ってくれたおかげで、きれいにできた!」と言ってもらえたこともうれしかったです。
【参加した高校生の声】
〇今年は青少年が一人で2班を見ることになっていたので、とても大変でした。でも、小学生と楽しく交流できたのでよかったです。
【一緒に活動した町子連の皆様からの声】
〇小学生とうまく交流できずにいた時、中学生が間に入って話をすることができ、仲よくなることができました。私も子どもたちと仲良くできるか不安だったので、仲良くなれてうれしかったです。
〇小学生と違い、ずいぶん大人の手伝いを進んでしてくれるのだと思いました。子ども同士で仲良くできていて、小学生も心強かったのだろうと思います。