生涯学習課からのお知らせ

生涯学習トピック

男女共同参画推進講座 3 「壬生町がもし100人の村だったら・・・」

男女共同参画推進講座として、下記講座を開催しました。

 

日 時 平成25年1月22日(火)13:30から15:30

会 場 壬生役場 正庁

参加者 壬生町男女共同参画推進委員

    壬生町男女共同参画推進連絡会議委員

    壬生町男女共同参画推進庁内連絡会幹事 計54名

内 容 ワークショップ

「壬生町がもし100人の村だったら 少子高齢会社会とワークライフバランス」

 
 
  ワークショップ形式で行われた講座では、「仕事と家庭の両立困難」「男女間格差」「性別役割分業意識」といった状況を改善するために一人一人ができることは何かを参加者全員で模索しました。持続可能な壬生町の未来のためには、「男女共同参画意識の向上」、「ワークライフバランスの一層の推進」、「多様性の尊重(ダイバーシティ)」が不可欠であること等を全員でわかちあいました。
講 師 とちぎ男女共同参画財団職員
 
   

家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in壬生北小学校(2)

家庭教育推進事業の一環として、思春期の子をもつ保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。
 
日 時 平成25年2月4日(月)14:30から15:30
会 場 壬生北小学校 図書室

参加者 思春期の子をもつ保護者24名

演 題 「スポーツを通した我が家の子育て」

講 師 スポーツ選手の母親
 
 
参加者の感想
 
私自身大切にしたいと思っていたことと重なっていたので、本当に  嬉しく、エールを送っていただいた気がします。これから我が家の子どもたちも難しい年頃になっていきますが、ちょっとは自信をもっていいのだと思いました。私もがんばります。
 
「毎日の基本の生活を大切にすること」「子どもの言いたいことをじっくりと聞くこと」など、大切にしなければいけない親の姿勢を教えていただき、とても役に立つ話でした。

 

 

 

家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in壬生北小学校(1)

家庭教育推進事業の一環として、思春期の子をもつ保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年1月30日(水)13:50から14:50

会 場 壬生北小学校 図書室

参加者 小学5・6年生児童39名及びその保護者25名

演 題 「私たちのこころとからだ」

講 師 産婦人科専門医

 

参加者の感想

・子どもたちに「生きていることは素晴らしい」と伝わる内容でした。シングルマザー、シングルファーザーの家庭の子どもたちでも、「父親・母親は我が子が生まれた時はもちろん、今でも愛しているよ」というメッセージが、子どもたちにも伝わり、子どもたちも真剣に聞いていたのが良かったです。

(親は命がけで子どもを守る存在、子どもは親にSOSを出してほしい、というお話も良かったです。)

・とても楽しく、性のお話をしてくださって、親にとっても子どもにとってもとてもわかりやすく、本当にためになりました。また、自分が子どもたちを授かったときや出産したときなど、改めて思い起こし、穏やかな気持ちになることができました。子どもたちへの接し方も、優しくできそうです。ありがとうございました。
・大切なことをおもしろおかしく話して下さって、とても良かったです。親が子どもに話すことも大切ですが、重くなりがちな内容を男女一緒に子どもたちが聞けたことは大変良かったです。大人と子どもが一緒に話に引き込まれていた様子が見てとれました。


第21回企画展(歴史民俗資料館)

第21回企画展
「壬生のサムライと日光の至宝-NIKKOブランド》の開拓者-

 

 会  期:平成25年2月9日(土)から3月20日(水・祝)

 会  場:壬生町立歴史民俗資料館(壬生城址公園内)

 開館時間:午前9時から午後5時(火曜日は午後1時開館)

 休 日:月曜日(ただし2月11日(祝)は開館)

 観 料:一般200円、中学生以下無料

 趣  旨

  明治時代に《NIKKOブランド》を立ち上げた壬生のサムライ、守田兵蔵(もりたひょうぞう)がいたことをご存じでしょうか。今回の企画展では守田兵蔵が主宰した県内初の美術館兼アトリエである《(しょう)美館(びかん)》を中心に〈日光(つい)(しゅ)〉、〈日光焼〉、〈日光絵画〉など守田が創始した日光の美術とその作家を紹介します。

 

せ:321-0225 栃木県壬生町本丸1-8-33

      電話 0282-82-8544


◎シンポジウム「壬生のサムライと《NIKKOブランド》」

 日時:平成25年3月10日(日) 午後1時30分から4時00分

講師:山本丈志(秋田県立近代美術館)

    田中正史(小杉放菴記念日光美術館)

    鈴木さとみ(栃木県立美術館)

 会場:城址公園ホール研修室

 定員:100名(先着順)

※参加料無料です。参加ご希望の方は壬生町立歴史民俗資料館(電話0282-82-8544)までお申込みください。定員になり次第締め切ります。

家庭教育推進事業「子育て・親育ち講座」in子育て支援「ポケット」

家庭教育推進事業の一環として、壬生町子育て支援グループ「ポケット」との協働による「子育て・親育ち講座」を開催しました。

日 時 平成25年1月20日(日)9:30から13:00

会 場 壬生町立生涯学習館 調理室

参加者 部活動に励む町内中学生19名 保護者2名

演 題 「試合で力を発揮できるお弁当づくり 試合に勝つ!あなたの夢を叶えるクッキング講座」

講 師 町内小・中学校 栄養教諭・栄養職員

 

講座前半は「スポーツ選手にとっての食の大切さ」について、町内の小中学校に勤務する栄養教諭から学びました。
  

後半は、料理実習を行い、「スポーツ選手にとって重要な栄養バランスに配慮したお弁当」を実際に作りました。
   
 
最後に 、全員で美味しくいただきました。
 

壬生町子ども会育成会連絡協議会 理事会(1月)を開催しました。

町子連理事会(1月)を開催しました。

 

日時 平成25年1月18日(金) 19:00から21:00

会場 壬生中央公民館 学習室

内容

 ◇第24回カルタとり大会について

  ・参加申込み報告

 小学生108名、中学生運営ボランティア5名、運営スタッフ28

・役割分担

・集計、班分けの方法

 ◇新年度単位育成会長研修会について

  ・平成25317日(日)10:00から12:00

   壬生中央公民館中ホール

 ◇新年度単位育成会長及び町子連理事の事務局への報告について
 

  


家庭教育推進事業「子育て・親育ち講座」開催のお知らせ


演題 「Baseballジュニアコーチング 子ども達の夢を追いかけよう
     ・・・スポーツに励む子どもの力を引き出す保護者・指導者の役割とは・・・」
 
日時 平成25年2月20日(水)19:00から20:00
 
講師 ・日本体育協会 公認指導者
    ・全日本大学軟式野球ALL JAPAN監督
          名古屋 光彦 さん(壬生町出身)
 
会場 壬生町立壬生中央公民館 研修室(定員100名)
 
対象 町内在住者(保護者・スポーツ指導者等)
 
申込 平日8:30から17:00 定員になり次第締め切り
    壬生町教育委員会事務局生涯学習課社会教育係
    0282 81 1873
 
詳しくは下記PDFチラシをご覧ください。
 
 

第64回壬生町成人式の準備及びリハーサルを行いました。

第64回壬生町成人式の開催にあたり、平成25年1月12日(土)に運営委員(新成人19名)が準備及びリハーサルを行いました。
  
  
また、「壬生町花の街づくりの会」の皆さんが、とてもきれいな花のポット(6個)を成人式会場に飾り、新成人をお祝いしてくださいました。
 
  

第64回壬生町成人式を開催しました。

平成25年1月13日(日)、壬生中央公民館大ホールにて第64回壬生町成人式が行われました。晴天の中、色鮮やかな振り袖やスーツ等に身を包んだ新成人約300名が、友人や恩師との再会を喜びながら、思いを新たにしていました。
 
     
 
 
また、式典の中で斉唱する国歌・町民の歌の伴奏を、壬生中学校吹奏学部、南犬飼中学校吹奏学部、みぶまち吹奏楽団の皆さんが担当してくださいました。
 

第64回壬生町成人式で運営補助ボランティアとして中学生が活躍

平成25年1月13日(日)、壬生町壬生中央公民館において「第64回壬生町成人式」が行われ、13名の中学生が運営補助ボランティアとして受付や写真撮影案内等で活躍。壬生町出身の新成人約300名を祝福しました。

 

【参加した中学生の声】

○新成人の皆さんは、同級生との再会がとても嬉しそうでした。6年後の自分の成人式がとても楽しみになりました。(中2女子)

○受付をしていたとき、新成人の人たちから「ありがとう!」とたくさん言ってもらいました。自分の中学校の先輩だったので、嬉しかったです。(中1女子)

○初めてボランティア活動をしました。成人式を成功させることができて、とても嬉しかったです。(中1男子)

○(中学校の制服を着て)受付をしていたとき、新成人の人が「中学校の制服、懐かしい!」と言っていたことが印象に残りました。(中1女子)
        

家庭教育推進事業「子育て・親育ち講座」inいなば保育園

家庭教育推進事業の一環として、保育園・幼稚園保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成25年1月8日(火) 10:30から12:00

会 場 いなば保育園 ホール

参加者 保育園保護者 31名

 

演 題 「心とことばを育む親子のかかわり 早起き早寝朝ご飯そして挨拶読み聞かせを中心に」

講 師 大学准教授

 

【参加者の声】

・昔から言われていたこと(早起き早寝朝ごはんの重要性)が、科学的なデータで証明されていることに興味をもちました。絵本の読み聞かせもとても重要だと再認識させられました。
・共働きをしており、子どもとの時間がなかなかもてず、今まで過ごしていま した。しかし、今日講座を聴くことができ、日々の生活をふりかえることができました。これからはたくさん本を読んであげたいと思います。また、早起き早寝を心がけていきたいと思います。ありがとうございました。

 


「中学生の地域活動推進」に関する情報【第10報】

第24回カルタとり大会(主催 壬生町子ども会育成会連絡協議会・壬生町教育委員会)において、運営補助ボランティアとして活動する中学生スタッフを募集します。

 
日時 平成25年2月2日(土)10:00から15:30(終了予定)
 
会場 壬生町立壬生中央公民館 中ホール
 
内容 運営補助ボランティアスタッフ(審判・カルタ読み手)
   ※町子連スタッフや町教育委員会事務局職員とともに活動します。
 
 
詳しくは、下記PDFをご覧ください。 

「地域活動に励んだ中学生」交流会(=同窓会)を開催

平成24年12月16日(日)、壬生中央公民館日本間において「地域活動に励んだ中学生の交流会」を開催。27名の中学生が集い、今年一年、様々な地域活動に励んだ成果と課題等について意見交換しました。(中学生による地域活動参画推進)
 
※町子ども会育成会連絡協議会サポーターの方にアドバイザーを務めていただきました。
 
【参加した中学生の声】

・ボランティア活動をすると自己有用感が高まるので、とてもいい気分になります。これからもボランティア活動に参加して、壬生町民の方々との輪を広げていきたいと思います。(中1女子)

・私一人では気づかないことがたくさんあったので、こうして意見交換をして良い経験になった。来年は今年よりももっと地域活動を行いたいです。(中1女子)

・思っていたより、みんないろいろな意見をもっていてびっくりした。今後もボランティア活動を続けていきたい。(中1男子)
・みんなこんなに「壬生のため」「人のため」に一生懸命頑張ろうとしていることにびっくりした。初めて、交流会という機会を設けていただき、ありがとうございます。(中1男子)

       

家庭教育推進事業 「子育て・親育ち講座」in南犬飼中学校

家庭教育推進事業の一環として、思春期の子をもつ保護者を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催しました。

 

日 時 平成24年12月13日(木)14:50から15:50

会 場 南犬飼中学校 新体育館

参加者 保護者134名 中学生520名

演 題 「幸せな人生を生きる3つの秘訣とは?一度きりの人生を輝いて生き抜け」

講 師 心理カウンセラー

 

参加者の感想

・最後の「産んでくれてありがとう」「生まれてくれてありがとう」には、涙が出ました。原点はこれですよね!!とても素敵な講座でした。

・「自分のことを好きにならないと、相手のことも好きになれない」という言葉、なるほどなぁと思いました。

・「うんうん」と納得させられました。今後子どもたちがしっかりした大人になれるよう、(私たち大人も、しっかりした大人になれるよう)、心がけたいです。
・最高です!ありがとうございました。「失敗したっていい!人間だもの」の合唱には涙が出そうでした。

 


壬生町子ども会育成会連絡協議会 理事会(12月)を開催しました。

町子連理事会(12月)を開催しました。

 

日時 平成24年12月7日(金) 19:00から21:00

会場 壬生町立生涯学習館 講堂

内容

 ◇カルタ大会の運営について

 →役割分担

 →競技方法の確認

 →ボランティアスタッフとの協働

◇みぶっ子ドッジボール大会について

    →反省
 

壬生町学校地域支援ボランティア推進事業研修会in壬生中学校を開催

本町では、平成12年度より、学校と地域との連携協力による教育活動を展開するため、「壬生町学校地域支援ボランティア推進事業実施委員会」を組織しています。各小・中学校の研究委員が中心となり、特色ある取組が積極的に行われています。

この度、壬生中学校現職教育との共催により教職員対象の研修会を開催しました。子どもたちと地域住民の交流をより一層深め、子どもたちと地域の大人がともに元気になるためにはどのような姿勢が求められるのかについて学びました。

 

第1部「栃木県が進めるふれあい学習について」栃木県教育委員会事務局下都賀教育事務所ふれあい学習課長

第2部「壬生町における中学生の地域活動の推進について」 壬生町教育委員会事務局生涯学習課社会教育係職員
 

「中学生の地域活動推進」啓発リーフレットVOL.7

12月2日(日曜日)、壬生総合公園陸上競技場において「かんぴょう伝来300年記念壬生町ゆうがおマラソン大会が行われました。

町内中学生36名が給水所運営ボランティアとして参加。北は青森県、南は佐賀県から来町した10kmの部ランナーに「壬生の水」と元気のよい声援と笑顔を提供し、ランナーとの交流を深めました。

詳しくは、下記PDFをご覧ください。
 

壬生町ゆうがおマラソン大会給水所運営ボランティアとして中学生が活躍

平成24年12月2日(日)、壬生総合運動公園陸上競技場において「壬生町ゆうがおマラソン大会」が行われ、36名の中学生が給水所運営ボランティアとして活躍、全国各地から訪れたランナーや地域住民との交流を深めました。 (中学生による地域活動参画推進)

【参加した中学生の声】

○ランナーを応援したとき、とても良い気持ちになりました。「私は壬生町民の一人なんだ」と今までより実感することができました。笑顔で走るランナーを見て、私の方が元気をもらった気がします。参加して良かったとすごく思いました。良い経験をさせていただいてありがとうございました。(中1女子)

〇みんな走っている中、私たちに「ありがとう」を言ってくれた心の優しい大人がいっぱいいました。最初は「文句を言われないかな」と不安でしたが、大丈夫でした。優しい大人のランナーばかりでした。印象に残ったことは、高橋尚子さんがとても一生懸命に走っていたことです。とてもかっこよかったです!今回、ボランティア活動をして本当に良かったと思いました。(中1女子)
印象に残ったことは、「頑張ってください」と声を出すと、「ありがとう」と言ってくれた方々がたくさんいたことです。「ありがとう」という声をかけられたらすごくうれしかったです。声を出して良かったと思いました。始める前は、「頑張ってください」がきちんと言えるかなと不安でしたが、始まってみたらきちんと言えたので良かったです。最後まで笑顔で一生懸命活動できたので良かったし、楽しかったです。(中2女子)