壬生町ゆうがおマラソン大会給水所運営ボランティアとして中学生が活躍
平成24年12月2日(日)、壬生総合運動公園陸上競技場において「壬生町ゆうがおマラソン大会」が行われ、36名の中学生が給水所運営ボランティアとして活躍、全国各地から訪れたランナーや地域住民との交流を深めました。 (中学生による地域活動参画推進)
【参加した中学生の声】
○ランナーを応援したとき、とても良い気持ちになりました。「私は壬生町民の一人なんだ」と今までより実感することができました。笑顔で走るランナーを見て、私の方が元気をもらった気がします。参加して良かったとすごく思いました。良い経験をさせていただいてありがとうございました。(中1女子)
〇みんな走っている中、私たちに「ありがとう」を言ってくれた心の優しい大人がいっぱいいました。最初は「文句を言われないかな」と不安でしたが、大丈夫でした。優しい大人のランナーばかりでした。印象に残ったことは、高橋尚子さんがとても一生懸命に走っていたことです。とてもかっこよかったです!今回、ボランティア活動をして本当に良かったと思いました。(中1女子)
〇印象に残ったことは、「頑張ってください」と声を出すと、「ありがとう」と言ってくれた方々がたくさんいたことです。「ありがとう」という声をかけられたらすごくうれしかったです。声を出して良かったと思いました。始める前は、「頑張ってください」がきちんと言えるかなと不安でしたが、始まってみたらきちんと言えたので良かったです。最後まで笑顔で一生懸命活動できたので良かったし、楽しかったです。(中2女子)