生涯学習トピック
ふ.る.るMibuに関する情報【第11報】
来場したみなさんのために、中学生と高校生が大活躍
平成27年10月25日(日)、壬生町保健福祉センターとシルバーワークプラザを会場に、第29回壬生町健康ふくしまつりが開催されました。運営スタッフとして18名の中学生と高校生が参加し、来場した人たちのために、受付や着ぐるみ、各団体のスタッフとして活躍しました。
【参加した中学生、高校生の声】
○小さな子への対応、着ぐるみでの動き方、受付の時笑顔であいさつをするなど、自分に求められていることを考えながら行動することができました。これからも続けていくことができたらいいなと思います。
○私たちが頑張ることで、地域の方々の笑顔をたくさん見ることができ、嬉しかったです。
○何の見返りがなくても、うれしそうな笑顔を見ることができるのは、ボランティアのすごくいいところだと今回分かることができ、学校でも率先して自分から仕事をしたいと思いました。
【一緒に活動した大人の方から】
○中学生と高校生が参加してくれたことで、大人の方が楽しそうに中高生に話しかけている場面がとても印象的でした。ご協力いただきありがとうございました。
○若い人たちがいるだけで活気づきます。おつかれさまでした。
○片付けの際も率先していすやテーブルを片付けている様は、心強く、頼りがいがありました。
ふ.る.るMibuに関する情報【第10報】
中学生の受付スタッフ募集
1 日 時 平成27年11月8日(日)
午前8時15分集合 午前11時頃解散
2 会 場 城址公園ホール(壬生中央公民館)
※現地集合、現地解散
3 募集人数 町内の中学生10名程度
4 募集内容 ◆会場設営の補助
◆来場者の受付
◆来場者にパンフレット等の配付 など
5 申込方法 くわしくは以下のPDFをご覧ください。
↓
壬生町合併60周年記念式典 中学生の受付スタッフ募集.pdf
ふ.る.るMibuに関する情報【第9報】
中学生給水所スタッフ募集
1 日 時 平成27年12月6日(日)
集合 午前7時30分 解散 午後2時頃
2 活動場所 集 合 壬生町総合運動場体育館玄関前(町体育館)
給水所 車塚古墳付近または国谷駅西口交差点付近
応 援 壬生総合公園陸上競技場(おもちゃ博物館隣)
解 散 壬生総合公園陸上競技場
3 募集人数 町内の中学生 50~60名程度
4 申込方法 以下のPDFをご覧ください。
↓
ふ.る.るMibuに関する情報【第8報】
参加したみんなが 清々しい気持ちになりました
ふるさとまつりが行われた翌日、8月23日(日)の朝、祭りの会場となった壬生町総合公園陸上競技場およびわんぱく公園において清掃活動が行われました。町内の中学生と高校生39名もボランティアとして参加し、地域の大人の皆様と一緒に、昨晩出されたごみや打ち上げ花火の残骸などを拾いました。
[参加した中学生と高校生の声]
○昨日ふるさとまつりに参加させていただいて、とても楽しい時間を過ごすことができました。その恩返しにボランティアとして清掃に参加できて嬉しかったです。
○初めて参加して、ゴミがたくさん落ちていて、びっくりしました。地域の方々の熱心な活動を見て、楽しむだけでなく、その後の行動も大切だと分かりました。
○思っていたよりもたくさんの方が参加していて、壬生町を大切にしている人が多いと思いました。そのことから、私が大人になったら、このようなボランティアに参加しようと思った。
ふ.る.るMibuに関する情報【第7報】
「ポケット」夏まつり
たくさんの笑顔があふれました
8月21日(金)、壬生町生涯学習館において生涯学習館委託事業「ポケット」夏祭りが開催されました。33名の町内中学生がスタッフとして参加し、来場した小さな子たちのために手作りのゲームやバルーンアートなどでお祭りを盛り上げました。小さな子たちからも、保護者の方々からも、そしてスタッフとして取り組んだ中学生からも、たくさんの笑顔が見られました。
中学生が小さな子と間近でふれあえる貴重な機会をご提供くださいました、子育て支援グループ「ポケット」の皆様、ありがとうございました。
[参加した中学生の声]
○地域の人たちが、笑顔で「ありがとう」と言ってくれて、小さい子が「バイバイ」してくれたのがうれしかった。おかげで、笑顔で取り組むことができた。
○地域の人との交流を通じ、来てくださった人たちだけでなく、自分を含めたすべての人たちが笑顔になれたと思います。これからも、地域の人との交流を積極的に図り、地域に貢献していきたいです。
[一緒に活動したポケットのメンバーから]
○みんなやさしくて、仲よくて、何を頼んでも嫌な顔もせず、最後まで子どもたちを気づかって遊んでくれました。
○みなさん素直でやさしい笑顔だったので、保護者の方も安心して楽しんでくださったように思います。