カテゴリ:社会教育
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第8報】
壬生ふるさとまつりを中学生の力が盛り上げました
8月23日(土)に、壬生町総合公園陸上競技場を会場に壬生ふるさとまつりが開催されました。お祭り当日は、かき氷と光るおもちゃの販売スタッフとして12名が参加し、行列ができるほどの盛況ぶりでした。かんぴょう音頭踊り手として2名が参加しました。役場の互助会のみなさんに混ぜてもらい、列の先頭で元気よく踊りました。
また、翌日24日(日)には、清掃ボランティアとして14名の中学生が参加しました。わんぱく公園内に落ちている打ち上げ花火の細かな残骸などを、5名の高校生ボランティアと一緒に拾いました。
[参加した中学生の声]
お店スタッフ
○最初はちょっときんちょうしてあまり声が出せなかったけど,声を出して行くにつれて,お客さんが笑顔で帰ってくれたのでうれしかった。
○自分も人の役や笑顔に貢献できるなと思いました。
○地域のみなさんとコミュニケーションやふれあいがとれて,すごく楽しい思い出がたくさんできました。本当にありがとうございました。
かんぴょう音頭踊り手
○大人のみなさんと一緒におどれたのが楽しかったです。また参加したいです。
翌朝清掃ボランティア
○たくさんの人と協力してごみを拾えた。たくさんの人とかかわれたのでよかった。
○自分の地域をきれいにできたのでよかったです。
「青少年による地域活動の推進」に関する情報【H26 第3報】
青少年が壬生ふるさとまつり翌朝清掃ボランティアに参加しました
8月24日(日)の朝7:00から行われた、ふるさとまつり翌朝の清掃ボランティアに、壬生町の高校に通う青少年と町内在住の青少年あわせて5名が参加しました。同じく参加した中学生ボランティアと一緒に、前日の打ち上げ花火でわんぱく公園内に落ちた細かな残骸を拾いました。
[参加した青少年の声]
○久しぶりにボランティアに参加したけど,改めてボランティアっていい活動だなと思った。
○ごみが意外とたくさん落ちていて,拾いがいがありました。この作業が壬生町の役に立っていると思うとうれしいです。
○普段はごみ拾いなどはしない私でしたが,ボランティアを通して,清々しい気持ちになりました。
○花火大会の後,こんな掃除があることは初めて知りました。昨年は花火を見に来ましたが,今年は来られずに悲しかったです。花火の破片を集めて,大きい物が拾えたときはうれしかったです。
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第5報】
「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第6報】
「みぶっ子ドキドキサマーキャンプで、学生ボランティアスタッフが大活躍!」
平成26年8月1日(金)から3日(日)に行われた「みぶっ子ドキドキサマーキャンプ」(主催:壬生町子ども会育成会連絡協議会 共催:壬生町教育委員会)に、33人の中学生と3人の高校生がボランティアスタッフとして参加しました。
小学生たちが夏休みの楽しい思い出をつくれるようにと、水鉄砲合戦を計画して実施したり、町子連の方と力を合わせながら、カレーライスづくりやピザづくりの補助をしたりしました。小学生たちの楽しい夏休みの思い出づくりのため、一生懸命になれた3日間でした。
【参加した中学生の声】
〇小学生と交流して、いろいろとわからないところがあった時、頼ってくれたのがうれしかったです。
〇野外調理やピザづくり、バトルオブウォーターガンなど、いろいろなことを通して、今回キャンプに参加していた小学生のいいところをたくさん知ることができたし、サポーターの人たちから、知識をたくさん得られたので、とても自分のためになりました。
〇炭の風鈴を手伝った時に「ありがとう」と言われたことがうれしかったです。あと、「手伝ってくれたおかげで、きれいにできた!」と言ってもらえたこともうれしかったです。
【参加した高校生の声】
〇今年は青少年が一人で2班を見ることになっていたので、とても大変でした。でも、小学生と楽しく交流できたのでよかったです。
【一緒に活動した町子連の皆様からの声】
〇小学生とうまく交流できずにいた時、中学生が間に入って話をすることができ、仲よくなることができました。私も子どもたちと仲良くできるか不安だったので、仲良くなれてうれしかったです。
〇小学生と違い、ずいぶん大人の手伝いを進んでしてくれるのだと思いました。子ども同士で仲良くできていて、小学生も心強かったのだろうと思います。