生涯学習課からのお知らせ

生涯学習トピック

長期休業中の中学生への学習支援

長期休業中の中学生への学習支援
「学週間」はじめます!
 
 今年の夏休みにも、放課後学習サポート事業講師による、中学生への学習支援を行います。それぞれが問題集などを持ち寄り、自分のペースで学習を進め、もし解き方ややり方でわからないところがあったら、学習支援ボランティア講師にアドバイスを求めながら勉強することができます。「学週間」は壬生藩校「学習館」にちなんで、中学生が学びの習慣を高められる特別な週間になればという思いを込めて命名しました。
 
 開催日時  前期 7月28日(月)から8月1日(金)
       後期 8月18日(月)から8月22日(金)
          いずれも午後1時から3時まで
 開催場所  壬生中学区  町の体育館管理棟 会議室
       南犬飼中学区 南犬飼中学校 図書室
              ※どちらの会場も冷房が効いています
 参 加 費  無料!!
 申  込  特に必要ありません
       学習したいときに、自由に参加できます
 
 
詳しくは以下のPDFをご覧ください。
 
 
 

未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」を開催します

 
 
 
中学生と赤ちゃんのふれあい交流体験
 
 子育て支援センター(こども未来課)との協働により、未来の親となる中学生を対象として「子育て・親育ち講座」を開催します。
 いのちについての講話を聞いた後、中学生のみなさんと、赤ちゃんとママとの交流の機会を予定しています。赤ちゃんとのふれあいを通して、命のあたたかさとかけがえのなさを感じてみませんか?
 
日時  平成26年8月7日(木)
会場  子育て支援センター母子室(壬生町保健福祉センター内)
対象  壬生町内在住の中学生 20名程度
申込  壬生町教育委員会事務局生涯学習課まで
 
詳しくは以下のPDFをご覧ください。
 
 
「子育て・親育ち講座」未来の親となる中学生を対象とした講座
 

「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.19

 「中学生による地域活動の推進」に対し、日頃より、ご理解とご協力をいただいていることに対し感謝申し上げます。
 5月24日(土)、25日(日)に壬生中央公民館で行われましたチャリティー交流会の様子や参加した中学生と協力してくださった方々の感想をリーフレットにまとめました。
 下のPDFをご覧ください。
 
 

みぶっ子ドキドキサマーキャンプ2014

今年も、みぶっ子ドキドキサマーキャンプ2014が開催されます。
日時:8月1日(金)から8月3日(日)
事前説明会は7月27日(日)に実施します。参加者は必ず参加してください。
参加対象者:壬生町在住の小学4年生から6年生(定員40名 申し込み多数の場合は、抽選になります。)
参加費用:4000円
 
 壬生町内の小学校以外に通学されている児童は、下記のチラシをダウンロードの上、申込書に必要事項を記入し、FAX、電話等で生涯学習課(81-1873)までご連絡ください。
 

「中学生による地域活動の推進」に関する情報 【H26 第1報】

第4回チャリティー交流会で 中学生スタッフが活躍!
 
 
5月24日(土)、25日(日)に、壬生中央公民館において「蘭学のまち“みぶ”第4回チャリティー交流会―文化活動を通してみぶまちから福祉の輪を広げよう―(主催 町文化協会、共催 壬生町、壬生町教育委員会)」が開催されました。両日で57名の町内中学生が中学生スタッフとして参加し、模擬店の補助や遊びコーナーの運営などで、地域の方々とともに活動しました。来場したみなさまや中学生の活躍の機会を提供してくださったみなさまから、あたたかい励ましの言葉をいただき、中学生一人一人が、人の役に立つ喜びを味わうことができた二日間となりました。
 

[参加した中学生の声]

  ・「たくさんの人たちが、私たち中学生ボランティアに優しく接してくださって、本当にうれしかったです。」(中3女子)
  ・「地域の方々の優しさにふれて、とても心があたたまりました。」(中3女子)

  ・「初めてボランティアに参加しました。最初は不安だったのですが、地域の人と交流してみて、とても楽しく時間を過ごせました。」(中1男子)

 

[中学生とともに活動した大人の方々の声]

  ・「積極的に取り組んでくれる子、恥ずかしいけれど、人付き合いが苦手だけれど、一緒に参加してくれる子、どの子にもとても貴重で将来役に立つ経験になったと思います。」(飲食店の方から)

  ・「去年もここに来てとっても楽しかったから、また来ました。何よりうれしい言葉でした。若者のパワーをいっぱいいただきました。」(飲食店、販売店の方から)

  ・「大変に助かりました。よく頑張ってくれました。ありがとう!」(飲食店の方から)