「中学生による地域活動の推進」に関する情報 【H26 第1報】
第4回チャリティー交流会で 中学生スタッフが活躍!
5月24日(土)、25日(日)に、壬生中央公民館において「蘭学のまち“みぶ”第4回チャリティー交流会―文化活動を通してみぶまちから福祉の輪を広げよう―(主催 町文化協会、共催 壬生町、壬生町教育委員会)」が開催されました。両日で57名の町内中学生が中学生スタッフとして参加し、模擬店の補助や遊びコーナーの運営などで、地域の方々とともに活動しました。来場したみなさまや中学生の活躍の機会を提供してくださったみなさまから、あたたかい励ましの言葉をいただき、中学生一人一人が、人の役に立つ喜びを味わうことができた二日間となりました。
[参加した中学生の声]
・「たくさんの人たちが、私たち中学生ボランティアに優しく接してくださって、本当にうれしかったです。」(中3女子)
・「地域の方々の優しさにふれて、とても心があたたまりました。」(中3女子)
・「初めてボランティアに参加しました。最初は不安だったのですが、地域の人と交流してみて、とても楽しく時間を過ごせました。」(中1男子)
[中学生とともに活動した大人の方々の声]
・「積極的に取り組んでくれる子、恥ずかしいけれど、人付き合いが苦手だけれど、一緒に参加してくれる子、どの子にもとても貴重で将来役に立つ経験になったと思います。」(飲食店の方から)
・「去年もここに来てとっても楽しかったから、また来ました。何よりうれしい言葉でした。若者のパワーをいっぱいいただきました。」(飲食店、販売店の方から)
・「大変に助かりました。よく頑張ってくれました。ありがとう!」(飲食店の方から)