生涯学習課からのお知らせ

生涯学習トピック

ふ.る.るMibu シンボルマーク募集

 
シンボルマークを募集します!
 
 

“ふ..Mibu”に親しみをもってもらうことを目的として、“ふ..Mibu”のシンボルマークを、中学生と高校生のみなさんから募集します。

応募された作品の中から1点を選考し、選ばれたシンボルマークは、“ふ..Mibu”のロゴとあわせて、地域活動の啓発のため、募集チラシ、“ふ..Mibu”だより、広報活動等で広く活用させていただきます。


応募についての詳しい情報は、こちらのPDFをご覧ください。
                         
 
 

ふ.る.るMibuに関する情報【H27 第1報】

 

今年もチャリティー交流会において

中学生と高校生が活躍しました

 
 
 5月23日(土)に「壬生町合併60周年記念事業 蘭学のまち“みぶ” 第5回チャリティー交流会 文化活動を通してみぶまちから福祉の輪を広げよう (主催 壬生町文化協会、共催 壬生町、壬生町教育委員会)」が開催され、64名の中学生(壬生中生は運動会のため今回の参加はありませんでした)と高校生が模擬店や遊びコーナーなどのスタッフとして参加しました。元気な声でお客さんを呼び込んだり、小さな子に優しく接したり、地域の方々と一体となってチャリティー交流会を盛り上げました。
 参加した中学生と高校生にとって、たくさんの人の笑顔と「ありがとう」という言葉が、何よりのご褒美となりました。
 

[参加した中学生と高校生の声]

○大人の方からの「ありがとう」という言葉と優しい笑顔に勇気づけられました。(中学生)

○小さい子が笑顔で「ありがとう」と言ってくれたので嬉しかったです。(中学生)

○壬生町に住む心優しい大人の方々にたくさん助けてもらい、交流できたことは、人生の宝だと思います。(中学生)

○地域の方ととてもふれあうことができ、よい経験になりました。今回のことを通して、もっと地域に関わりたいと思いました。(高校生)

○小さい子たちに「ありがとう」と言われたり、大人の方に「がんばってね」と言われたりして、心があたたかくなりました。ボランティアの楽しさを改めて感じました。
 

[中学生、高校生徒ともに活動した大人の方々の声]

○売れ行きを見ながら作ったり、お客さんを呼び込んだり、味付けを工夫したりとよく頑張ってくれました。終わりに「楽しかった!!!」と言ってくれたので、こちらも嬉しくなりました。

○笑顔で接客してくれて、とても雰囲気がよかったです。一緒にいて楽しかったです。

○小さな子どもを盛り上げるべく、そっと手助けしていた姿に感動しました。

○周りの大人に笑顔を与えてくださいました。ありがとう。
 
 
   
 
 
 
 
 
   
 

よろしくお願いします 「ふ.る.るMibu」です

「中学生および青少年による地域活動の推進」の愛称が決定しました
 
  
 平成27年3月14日(土)、生涯学習館講堂において、「平成26年度地域活動に励んだ中学生と高校生の交流会」を開催しました。当日は、中学生20名、高校生2名、壬生町社会教育委員10名が参加し、1年間の活動をふりかえりました。

また、5つのグループに分かれ、現在推進している中学生および青少年による地域活動が、より多くの町民に親しみをもってもらえるよう、愛称について話し合いました。それぞれのグループからは、「人と人とのふれあいをとおして多くの人が笑顔になってほしい」、「笑顔があふれるあたたかい壬生町であってほしい」、「壬生町の中で一人一人がきらきら輝きたい」などの願いが込められた愛称やキーワードが次から次へと出されました。

壬生町中学生地域活動推進事業実施委員会(前委員長 落合範子前教育長)では、出された約90点のアイディアの中から、中高生の地域活動に対する思いがギュッと詰まった「ふれあい」「スマイル」「あふれる」の3つの言葉を選び、それぞれ1字ずつとって「ふ.る.るMibu」と名付けさせていただきました。

今後も、中学生と青少年の地域活動に対し、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
 

ふ.る.るMibuだより[創刊号]

 中学生および青少年による地域活動に関する情報提供紙
「ふ.る.るMibuだより」を創刊しました
 
 中学生と青少年が活躍できる機会についての情報を提供したり、様々な行事で中学生や青少年が活躍している様子を発信したりすることを目的に、ふ.る.るMibuだよりを創刊しました。
 次代を担う中学生や青少年を核として、様々な世代の人たちがあたたかくかかわりあい、地域活動を通してぬくもりある壬生町を創造できるよう、皆様のご支援をよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
詳しくはこちらをクリックしてください。PDFでご覧いただけます。
       
 

新成人を対象とした居住意向調査を実施しました

社会教育委員の会議(委員長 田中 鍾八郎)では、次世代を担う若者たちが、地域の人たちとの豊かなかかわりをとおして、郷土愛や壬生町で育ったことを誇りに思える気持ちを育てていけるよう、地域活動(中学生地域活動参画推進事業)のあり方について、検討するための諸データを収集する目的で意向調査を実施しました。
  1. 調査日……平成27年1月11日(日)
  2. 調査対象…第66回壬生町成人式に参加した新成人 282名
  3. 回答数……181名
  4. 回答率……64.5%
  5. 意向調査結果
    別紙のとおり(PDFファイルが開きます)

「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.22

今年度も多くの中学生が地域活動で充実した時間を過ごせました
 
 平成26年度は、のべ363名の中学生が地域活動に取り組みました。活躍の機会をご提供くださった皆様、一緒に活動してくださった皆様のおかげで、中学生たちは誰かのために役立つ心地よさを感じ取ることができました。ありがとうございました。
 
 成人式とカルタとり大会にボランティアとして参加した中学生の感想をまとめたリーフレットを掲載しましたので、どうぞご覧ください。
 
 
 中学生と青少年による地域活動が、世代をこえた交流の場、地域住民が一体となったまちづくりの機会として高めていけるよう、今後も本事業へのご支援、ご協力をよろしくお願いします。
 

! H27.4.1から 壬生町立図書館が変わります!

壬生町立図書館は、平成27年4月1日から 指定管理者(株)図書館流通センター により運営されます。
指定管理者は、壬生町及び壬生町教育委員会との協定により、「使いやすく先進性を備え、壬生町民の誇りとなり得る壬生町立図書館」を目指します。
今までよりも開館時間が長くなる、開館日が増える、借りられる量が増えるなど、とても便利になります。
4月1日から変更になるものの一部をご紹介します。

Q:どう変わるの?

  • 開館時間が午前9時から午後7時までになります。
  • 休館日は月曜日。祝日も開館します。さらに夏休み期間中は毎日開館します。
  • 視聴覚資料(DVD,CD,ビデオ)が合わせて10点まで。
  • 開館時間が午前9時から午後7時までになります。
  • 本は、制限がありません!
    貸出期間は今までと同じ2週間ですので、期間内に読み切れる量で借りてください。
  • さらに、雑誌は別枠で10冊まで借りられます。

Q:貸出券は新しくなるの?

  • 今までのものが使えます。ただし、ご自分の貸出券に限ります。
    貸出資料点数が増えたことにより、今までのようにご家族の貸出券を使う必要がなくなります。
    住所、氏名、電話番号などが変わった時には、変更届けを出して下さい。
    その時には、住所・氏名のわかる書類を見せてください。

Q:サービスはどうなるの?

  • 図書館司書の有資格者が増えます。資料検索などのレファレンスも、よりスムーズにお手伝いできるようになります。
  • 小さいお子様連れの方のために、ベビールームを作ります。
  • 借りる前に本を消毒する、セルフ書籍消毒器「ハッピークリーン」を設置します。透明なので、見える殺菌で安心が倍増です。待っている時間も楽しめます。
  • エアアロマ「アロセントポータブル」の香りで気分もゆったり!
  • インターネットによる音楽配信サービス「ナクソスミュージックライブラリー」も始まります。
  • 移動図書館車も、今まで通りお伺いします。
  • 図書館まつりなどのイベントも始まります。
  • 相互貸借や広域利用などの条件変更はありませんので、ご安心ください。

お願い

  • 壬生町立図書館は、指定管理者移行準備のため、、
    3/27(金)から3/31(火)までの5日間 臨時休館 となります。
    皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
  • 返却忘れはありませんか?
    図書館で借りたものが、お家などで見つかりましたら、必ず図書館に返却しましょう。
    図書館のものには、表紙等に「壬生町立図書館のバーコード」があります。
    =図書館の資料は、町民の皆様の財産です=
  • 貸出期間を確認しましょう!
    貸出期間は、
    • 本館:2週間
    • 移動図書館:次の巡回日まで(約一カ月)
    期間を過ぎてしまったら、図書館に電話をしてください。貸出期間を1回だけ延長することができます。
    ただし、次に予約の方がいる場合には延長することはできませんので、できるだけ早く返してください。

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第14報】

66回壬生町成人式

新成人のみなさんを49人の中学生が祝福しました

 

平成27111日(日)、壬生中央公民館において第66回壬生町成人式が行われました。当日は、壬生町在住の中学生49人がボランティアスタッフとして参加し、受付や案内、新成人を対象としたアンケートなどで活躍しました。中学生たちは、たくさんの新成人のみなさんからあたたかい言葉をかけてもらい、誰かのために役立てる自分をうれしく感じていました。また、久しぶりに友だちと再会して喜んでいる新成人のみなさんを見て、将来の自分たちの成人式に憧れをもつこともできました。

 

【参加した中学生の声】

◯私が「おめでとうございます」と言ったら、成人の方々が「ありがとうございます」と返してくれたことが嬉しかった。

◯成人した人たちが、同級生と再会しているのを見て、自分も将来あんなふうに喜んで再会できるといいなと思った。

◯一生に一度の成人式で新成人の笑顔を見て、成人式に憧れました。新成人のお役に立ててうれしかったです。
 
  
 
 

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第15報】

壬生町カルタとり大会

中学生の明るい笑顔が大会を盛り上げました

 

平成27124日(土)、壬生中央公民館において壬生町カルタとり大会が行われ、中学生20名がボランティアスタッフとして参加しました。カルタとり大会に参加した小学生たちが楽しく競技できるように、審判や本部の運営で中学生たちは力を発揮しました。中学生と一緒に活動した壬生町子ども会育成会連絡協議会の理事のみなさんやサポーターのみなさんからあたたかい励ましの声をかけてもらったり、真剣に取り組む小学生たちから元気をもらったりして、ボランティアとして参加した中学生たちは充実した時間を過ごすことができました。

また、当日は壬生高校から4名の生徒が読み手ボランティアとしてご協力くださいました。

活動の機会をご提供くださいました壬生町子ども会育成会連絡協議会の理事およびサポーターの皆様、ありがとうございました。

 

【参加した中学生の声】

◯小学生のみんなが楽しんでカルタをやっていたので、見ていてうれしかったです。

◯小学生の子たちが「ありがとう」などとお礼を言ってくれてうれしかったです。こういう行事の時には、これからもできるだけボランティアに協力しようかなと思います。

◯ゼッケンをつけてあげた時、お子様と親の方にお礼を言われてとても嬉しかったです。これからも誰かの役に立てるボランティアにどんどん参加したい、そう思いました。

◯大人の方は何事にも気を配っていました。私も他のことにも気を配れるようになっていきたいと思います。

 

【一緒に活動した大人の方から】

◯。細かいことにも目を配ってくれて、助かりました。ありがとうございました。また一緒に活動できることを楽しみにしています。

◯笑顔が素敵でした。みなさんの手伝いはとても助かりました。

◯中学生はとても積極的に動いてくれてすごく頼りにさせてもらいました。
    
 
   
 
       
 

「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.21

中学生の力= 人をつなぐ大きな力

10月か12月に行われた壬生町の行事で若い力がフル回転

 

「ねんりんピック栃木2014」「壬生町健康ふくしまつり」「ゆうがおマラソン大会」にスタッフとして参加した中学生、そして、未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」の活動の様子や感想をリーフレットにまとめました。以下のPDFをご覧ください。
 

 

今後も、中学生が豊かな体験を通し、自己有用感や自己肯定感を育んでいけるよう、中学生による地域活動に対し、ご理解とご協力をお願いします。