生涯学習課からのお知らせ

カテゴリ:社会教育

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第14報】

66回壬生町成人式

新成人のみなさんを49人の中学生が祝福しました

 

平成27111日(日)、壬生中央公民館において第66回壬生町成人式が行われました。当日は、壬生町在住の中学生49人がボランティアスタッフとして参加し、受付や案内、新成人を対象としたアンケートなどで活躍しました。中学生たちは、たくさんの新成人のみなさんからあたたかい言葉をかけてもらい、誰かのために役立てる自分をうれしく感じていました。また、久しぶりに友だちと再会して喜んでいる新成人のみなさんを見て、将来の自分たちの成人式に憧れをもつこともできました。

 

【参加した中学生の声】

◯私が「おめでとうございます」と言ったら、成人の方々が「ありがとうございます」と返してくれたことが嬉しかった。

◯成人した人たちが、同級生と再会しているのを見て、自分も将来あんなふうに喜んで再会できるといいなと思った。

◯一生に一度の成人式で新成人の笑顔を見て、成人式に憧れました。新成人のお役に立ててうれしかったです。
 
  
 
 

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第15報】

壬生町カルタとり大会

中学生の明るい笑顔が大会を盛り上げました

 

平成27124日(土)、壬生中央公民館において壬生町カルタとり大会が行われ、中学生20名がボランティアスタッフとして参加しました。カルタとり大会に参加した小学生たちが楽しく競技できるように、審判や本部の運営で中学生たちは力を発揮しました。中学生と一緒に活動した壬生町子ども会育成会連絡協議会の理事のみなさんやサポーターのみなさんからあたたかい励ましの声をかけてもらったり、真剣に取り組む小学生たちから元気をもらったりして、ボランティアとして参加した中学生たちは充実した時間を過ごすことができました。

また、当日は壬生高校から4名の生徒が読み手ボランティアとしてご協力くださいました。

活動の機会をご提供くださいました壬生町子ども会育成会連絡協議会の理事およびサポーターの皆様、ありがとうございました。

 

【参加した中学生の声】

◯小学生のみんなが楽しんでカルタをやっていたので、見ていてうれしかったです。

◯小学生の子たちが「ありがとう」などとお礼を言ってくれてうれしかったです。こういう行事の時には、これからもできるだけボランティアに協力しようかなと思います。

◯ゼッケンをつけてあげた時、お子様と親の方にお礼を言われてとても嬉しかったです。これからも誰かの役に立てるボランティアにどんどん参加したい、そう思いました。

◯大人の方は何事にも気を配っていました。私も他のことにも気を配れるようになっていきたいと思います。

 

【一緒に活動した大人の方から】

◯。細かいことにも目を配ってくれて、助かりました。ありがとうございました。また一緒に活動できることを楽しみにしています。

◯笑顔が素敵でした。みなさんの手伝いはとても助かりました。

◯中学生はとても積極的に動いてくれてすごく頼りにさせてもらいました。
    
 
   
 
       
 

「中学生による地域活動の推進」啓発リーフレット VOL.21

中学生の力= 人をつなぐ大きな力

10月か12月に行われた壬生町の行事で若い力がフル回転

 

「ねんりんピック栃木2014」「壬生町健康ふくしまつり」「ゆうがおマラソン大会」にスタッフとして参加した中学生、そして、未来の親となる中学生を対象とした「子育て・親育ち講座」の活動の様子や感想をリーフレットにまとめました。以下のPDFをご覧ください。
 

 

今後も、中学生が豊かな体験を通し、自己有用感や自己肯定感を育んでいけるよう、中学生による地域活動に対し、ご理解とご協力をお願いします。

「中学生による地域活動の推進」に関する情報【H26 第13報】

第3回 壬生町ゆうがおマラソン大会

 

12月7日(日)に行われました第3回壬生町ゆうがおマラソン大会におきまして、壬生町在住の中学生32人が車塚古墳と国谷駅西口に設置された2カ所の給水所を運営しました。例年にないほど冷え込みが厳しい中での開催となりましたが、給水所周辺では中学生と近くにお住まいの方々からあたたかな声援が送られ、ランナーたちの顔には笑みがこぼれました。

 

[参加した中学生の声]

○給水をしていた時、ランナーさんに「ありがとう」「おつかれ様」と声をかけていただいて、とてもうれしかったし、ボランティアに参加してよかったと思いました。また、高橋さんに「今日はありがとう」と言ってもらい握手ができてそれもうれしかったです。

○走っている人に、応援していたら、「ありがとう」とか、手を振り返してくれたことがうれしかった。
○人が一生懸命走っている姿を見て、すごく自分も頑張ろうと思った。
  
 
  
 
 
 

「青少年による地域活動の推進」に関する情報【H26 第4報】

壬生高生がゆうがおマラソン大会であたたかなおもてなし

 

12月7日(日)に行われました第3回壬生町ゆうがおマラソン大会におきまして、壬生高等学校の生徒36人がボランティアとして参加しました。会場となった壬生総合公園陸上競技場で、かみなり汁やいちごジュースを配布したり、ゴールした選手に水を手渡したりして、当日来場した人たちをもてなしました。この他にも、表彰式の補助やゼッケンの安全ピン回収などでも壬生高生は活躍し、スムーズな大会運営のため大きな力となりました。

 

 

[参加した壬生高生の声]

○たくさんの人が「おいしい」「いただきます」と言ってくださったので、とてもうれしかったです。

○安全ピン回収係をやって、知らない人と話したり、話し掛けてもらったりして、たくさんの人と関わることができました。自分から知らない人に話し掛けることは苦手ですが、楽しむことができました。

○誰かの役に立てる喜びを味わうことができた。