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2日目は塩づくりから
朝食を終え、2日目の活動は、塩づくりから。
釜戸の準備、波打ち際での海水の汲み上げと役割を分担して協力します。
釜戸の火を絶やさないよう、試行錯誤しながら薪を焚べます。
その間に各班の班長さんは、壺焼き芋の下準備。火力の強い七輪を準備するため、うちわで激しくあおぎ、火力を高めます。
焼き芋はスポーツだ!の合言葉で七輪の準備が整い、壺の中に入れ、芋を蒸し焼きにしていきます。
塩の方は‥。
こちらも順調に海水が煮立っています。
見事、どの班も真っ白な塩ができました。できた塩は、思い出に袋に入れ持ち帰ります。
壺焼き芋もいい具合に焼けました。
ねっとりしっとり。
甘い蜜も見えます。
さて、お味は?
『最高です!』
2日目も、良いスタートをきることができました。
美しい日の出
海浜自然の家での宿泊学習2日目。
美しい日の出。今日も快晴。
昨日、めいいっぱい活動した参加者は今日も元気です。
まずは、朝ごはんをしっかり食べてエネルギーチャージ。
活動に備えます。
自然の家、一日目の夜
広い館内を歩き回った後は夕食。
バイキングは栄養バランスを考えて‥。
でも、好きなものは好き。
栄養バランスも心も満たした夕食でした。
お風呂に入って、スッキリ。
会議室で何やら書き物。
ご家族への思いを綴っているようです。
茨城から、家族への思いを馳せる、すてきな時間になりました。
楽しく仲良く活動できた1日目でした。
明日に備え、ゆっくり休養したいと思います。
自然の家で‥
予定通り鹿島港見学クルーズを終え、とちぎ海浜自然の家に到着した5年生。
初めに入所式。代表児童の進行で式が進められました。
各自の部屋で一休みした後は、館内ウォークラリー。
広い館内のどこかにあるポイントをグループの仲間と協力して探します。
初めての場所に迷いながらも力を合わせ、どの班も全てのポイントを見つけ出しゴールすることができました。
広い館内を行ったり来たり。
ベッドメイキングもしました。
お腹空が空いたところで次は夕食。
鹿島港クルーズ
お日様ものぼり暖かくなってきました。
5年生は、予定通り鹿島港のクルーズ船見学を楽しんでいます。
湾内には世界各地から石炭や鉄鉱石、工業用の塩など様々な原料が大型船によって運び込まれています。
その様子に子供達も大興奮。
本物を自分の目で見て、学び感じることが多かったようです。
昼食は港公園でグループごとに。
空いた時間はクラスを越えてみんな全力で楽しみました。
これから、とちぎ海浜自然の家に向かいます。
いざ、海浜へ!出発式
12月11日(水) 日の出とともに5年生が元気に登校してきました。
今日から待ちに待った臨海自然教室。
わくわくが全身から溢れています。
まず児童代表のあいさつ。
次に校長先生から。
1 チャレンジ
2 思いやり
3 協力
の気持ちを忘れずに、楽しい思い出を作ってきてくださいとお話がありました。
参加者全員、とてもいい笑顔で出発です
まずは鹿島港に向かい、クルージングをする予定です。
それでは、有意義な三日間となるよう、体調に気をつけて行ってまいります!
保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備やお見送り等、大変お世話になりました。
クリーングリーン活動
寒さが一段と厳しくなってきました。
睦小学校の木々たちも、葉を落とし、本格的な冬の始まりを感じます。
昨日の睦っ子タイムは、毎月恒例のクリーングリーン活動でした。
「さむ~い。」という声がどこからともなくたくさん聞こえてきましたが、全児童・全職員で校庭や中庭をきれいにしました。
1、2年生は、分担された学年花壇の草むしりをしました。
寒い中、一生懸命草をとり、きれいにすることができました。
4~6年生は、校庭や中庭の落ち葉掃きをしました。
友達と協力しながら、たくさんの落ち葉を袋に集めていました。
側溝にも落ち葉がたまっていましたが、きれいになりました!
今年から始まった落ち葉掃き。
約20分間で、45Lのごみ袋100袋以上も集められました。
子どもたちのパワーに驚かされました!!!
6年生 子育て親育ち講座
12月6日金曜日に、「子育て親育ち講座」がありました。
獨協医科大学病院の助産師の先生を講師にお招きして、「自分の将来が楽しみになる思春期講座」を行いました。
講座には6年生の子供たちと、保護者の方々が参加しました。
命のはじまりについて、赤ちゃんが体の中でどのように成長していくのかをスライドで、図や写真を見せながら教えていただきました。穴が開いた黒い紙を光に照らし、受精卵の大きさを実際に目で確かめました。
男性と女性の体のつくりや、思春期に起こる体の変化の違いについての話もありました。「思春期は、大人になるための準備期間」で、性差だけでなく一人一人で、体の変化には違いがあることを認識する必要があると学びました。
最後に命の繋がりについて、とても分かりやすい言葉で説明してくださいました。先祖から、親、自分と命は繋がっており、自分は家族にとって宝物であること、今の自分を大切にすることで将来の自分や新しい命を大切にできること、自分を大切にして生きているだけで100点であることが伝えられました。実際に赤ちゃんの人形を抱いて、命を受け継いでいく実感が湧いた児童もいました。
これから思春期に入り、体も心も成長していく児童たちにとって、貴重な機会となりました。ありがとうございました。
町理科展 表彰
町理科展の表彰式を校長室で行いました。今年も多くの児童が夏休み中に時間をかけて自由研究に取り組み、素晴らしい成果を出してくれました。その中でも特に優れた作品が町の理科展で評価され、受賞者には校長先生から表彰状が手渡されました。
表彰を受けた児童たちは少し緊張した面持ちでしたが、喜びと達成感にあふれた笑顔を見せてくれました。この経験が、次の学びへのステップになることを期待しています。ぜひ、来年度もチャレンジしてください。
これからも、子どもたちの興味や探究心を応援していきます!
秋まつり!
2年生は、生活科の時間に「うごくおもちゃ」を作りました。
自分たちで遊んでとても楽しかったので、
ぜひ1年生にも遊んでほしいと、「秋まつり」を計画しました。自分たちも、今の3年生に招待してもらって楽しかったことを思い出し、今度の1年生にも楽しんでほしいと、一生懸命考えて準備をしました。
前日には、6年生も遊びにきました。
1年生が楽しむためには、こうするといいよ、とやさしくアドバイスしてくれ、さすが頼りになる6年生。全力で楽しんでくれた6年生に感謝です。
今日は、いよいよ本番。朝から、1年生に楽しんでもらえるかなと緊張していた2年生ですが、練習以上にがんばり、しっかりと秋まつりを行うことができました。
用意したお店は、オニヒトデゲームやレースゲーム、さつまいもほりなど全部で8店。本で作り方を調べたり、実際にやって改良を重ねたりして、1年生が楽しめるように試行錯誤しました。
1年生の笑顔に、大満足の2年生でした。
誰かのために一生懸命になれる、すてきな2年生の姿がたくさん見られ、とても頼もしく感じました。
お家の方も、材料等のサポートをありがとうございました。