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2025年2月の記事一覧

校内表彰

学校外の活動で、優秀な成績を収め、賞を受賞した6年生児童の表彰を行いました。

はじめは、2月2日に行われた「第36回みぶっ子カルタとり大会」での受賞です。

高学年の部 第3位に入賞しました。おめでとうございます。

「1位の人はダントツで強かった。7,8人のグループで3回戦い、合計の枚数で競ったけれど、まさか、3位に入るとは思わなかったので、入賞できて嬉しいです。」とのことでした。

 

続いて、「図書館を使った調べる学習コンクール」です。

調べる学習部門 小学生の部 高学年 優良賞を受賞しました。おめでとうございます。

町の図書館コンクールで町長賞を受賞し代表に選ばれ、さらに全国でも優良賞を受賞しました。

「壬生町に、また新しい記録が残せてよかったです。今回も、優良賞という良い記録だったので嬉しいです。」

とのことでした。

 

改めて、素晴らしい賞の受賞、おめでとうございました。

 

 

PTA新旧役員会

2月25日(火)に新旧本部役員会並びに新旧役員会が開催されました。

はじめに本部役員会では、今年度の事業や次年度への引継ぎ事項等について話し合われました。
 

次に役員会では、事業育成部、広報部、学年部より各部の取組み状況や成果と課題の発表がされました。

多くの部長様から、「楽しく活動できた・他の学年の保護者様や先生方と交流できた・学校のことがよく分かった」等とPTA活動対してプラスのご感想をいただきました。本校では、本部役員様が中心となり、PTA組織や活動を見直すとともに効率化を進め、持続可能で子供たちのためのPTAを目指しています。

また、次年度に向けて、各事業部においてさらに改善が必要な事について、専門部ごとに熱心に話し合われていました。

R6年度の役員の皆様、本当にお世話になりました。

 

次年度もPTAの皆様のお力添えをいただき、子供たちの学びの環境を整え、学校生活がより豊かになるように、新役員候補の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

4年生への委員会紹説明会

 

今年度もいろいろな場面でまとめの活動の様子が見られています。了解

4年生は進級して5年生になると、委員会活動が始まります。

次年度、どの委員会に入ろうかな、どんなお仕事があるのかな、と委員会選びの参考にするために、

6年生の代表児童から、委員会の説明が行われました。キラキラ

 

 

 

これまでにこんな活動をしてきました。こんなところにやりがいを感じます。など、

実体験に基づいた説明を、4年生も興味津々な様子で聞いていました。

↓ ↓ ↓ 4年生の感想 ↓ ↓ ↓

・ どの委員会の説明もわかりやすくて、6年生がかっこよかったです。

・ 6年生のつくるスライドもすごかったです!

・ わかりやすい説明を聞いて、どの委員会に入ろうかとても迷っています。

・ 6年生の聞いて、楽しく活動できそうな委員会を選びたいです!

・ 自分の得意なことを生かせる委員会に入りたいと思いました。

 

 5,6年生は、あと少しの期間ですが、委員会活動での活躍の場面がありますので、下級生のお手本になれるようにがんばってください。花丸

紹介してくれた6年生のみなさん、とても立派でした。

 

 

 

クリーングリーン活動

2月17日(月)のむつみっ子タイムに、春に向けた学年の花壇に花の苗植えをしました。クラスごとに花苗の色の組み合わせを考えながら、植えることができました。

 

また、緑化エコ委員会の児童が職員玄関横と校門を入ってすぐの花壇に苗植えをしました。

冬になり、すっかり寂しくなっていた花壇も、子供たちのおかげで色鮮やかになりました。学校にお越しになった際に、ぜひご覧ください。

2年生 モンゴル出前授業

2年生は国語「スーホの白い馬」の学習をしています。

宿題で音読をすると、お家の人も子供のころ勉強したと教えてくれたという声も聞こえてきました。

 

19日に、那須にある「モンゴリアビレッジ」から馬頭琴の演奏家アルタンバガナさんたちが睦小にきて、モンゴルについて教えてくださいました。

はじめは、写真や動画を使ってモンゴルについての説明です。

「スーホの白い馬」のようなたくさんの動物と一緒に草原の生活をしている様子や、建物がたくさんある都会の様子など、今のモンゴルのお話を詳しく聞くことができました。

 

モンゴルのじゃんけんも盛り上がりました。ルールが難しく、自分で出した指が勝っているのか自分で判定できなかったのも、また面白かったです。

勝ち残った人がモンゴルの民族衣装を着せていただきました。男女で、帽子の形や柄など違いがあることをみんなで発見しました。男の人のそでは、馬にのるとき、鞭のようにするためにうでのところが広くなっているそうで、子供たちからも驚きの声があがっていました。

 馬頭琴の演奏も、本物の馬の鳴き声のような音がでて、みんなびっくり!本当に馬が走っているようでした。

アルタンバガナさんの歌声も力強く、曲によって声が変わったり、不思議な声になったりして、聞きほれている子供たちでした。