日誌
総合的な学習【4年】
社会福祉協議会、とちぎ盲ろう者友の会「ひばり」の方を講師としてお招きし、「障がいってなあに?」「盲ろう者ってどんな人?」について学びました。
最初に、社会福祉協議会の方から、障がいの種類や障がい者スポーツ(パラリンピックやデフリンピック等)について、話を聞きました。
また、壬生町の福祉の工夫についても学びました。点字ブロックや、音声付き案内機能がある横断歩道など、みんなが安全安心に生活できる工夫がたくさんあることを学びました。
次にとちぎ盲ろう会「ひばり」の方から話を聞きました。そして、実際に点字をうってみました。講師の方が、読み取ってくれると、とても嬉しそうでした。講師の皆様、ありがとうございました。
次回は、車いすバスケを体験する予定です。
2学期始業式
長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。久しぶりに、学校に子供たちの元気な声が響きわたりました。日焼けした子、にこにこ笑顔の子、背が伸びた子供たちを見て、充実した夏休みを過ごせたのだと感じました。全校児童、83名、元気に登校できたこと、嬉しく思います。
2学期は、運動会、社会見学、宿泊学習等、たくさんの行事があります。子供たちが様々なことに挑戦し、成長していく姿が楽しみです。
PTA親子奉仕活動
新学期が始まる2日前の早朝、PTA親子奉仕活動が行われました。
たくさんの子供たち、保護者の皆様に加え、中学生、地域の皆様にもご参加いただきました。
夏の間に伸びてしまった校庭や花壇の草むしり、強力な洗剤を使ってのトイレ掃除、運動会に向けてのテントの組み立てなどを行いました。
みなさんのご協力のおかげで、新学期を気持ちよく迎えることができそうです。ありがとうございました。
9月1日、子供たちの笑顔に会えることを楽しみにしてます。
【6年生がランチルームをピカピカに!】
7月17日、6年生がランチルームの大掃除をしてくれました。
みんなで協力して、机を運び、隅々まで掃き掃除。その後は水拭きで頑固な汚れもきれいに落とし、最後はワックスがけで床をピカピカに・・・おかげでランチルームは見違えるようにきれいになりました。
2学期も気持ちよく給食の時間を過ごせます。最高学年として、いつも学校のために率先して活動してくれる6年生に感謝です。
1学期終業式
7月18日、1学期終業式が行われました。83名全員、元気に登校することがでました。
長いようで短かった1学期、修学旅行、宿泊学習等、様々な行事を重ねるごとに子供たちの成長を見ることができました。また毎朝、子供たちの元気な「おはようございます!」の声が学校中に響き渡りその声にどれだけ励まされたことでしょう。子供たちの元気な挨拶は、一日の始まりを素晴らしいものにしてくれました。
夏休み中は、子供たちが家庭や地域で過ごすことが多くなります。学校では、安全指導などを徹底しましたが、ご家庭でも見守りや温かい声かけなど、どうぞよろしくお願いいたします。
代表児童作文(2年生)
1学期に頑張ったことは、自主学習で漢字練習を毎日やったことと、大きな声であいさつができたことです。2学期は、算数の九九を頑張りたいです。
代表児童作文(4年生)
1学期に頑張ったことは、漢字50問テストと体育のバレーボールです。チームでいろいろな作戦を考え、楽しい勝負ができて嬉しかったです。2学期は、持久走記録会で1位をとりたいです。去年は3位で悔しかったので今年は全力で頑張ります。
保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
みんなでエネチャレ【5年生】
7月16日(水)、総合的な学習の時間に、TOKYO GASの方に来ていただき、環境教育の出前授業を行いました。
私たちの暮らしがエネルギーに支えられていること、自分にもできる省エネ行動を考えました。
SDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成に向けて、自分にできることを考え、毎日チャレンジできることを発表しました。
具体的には・・・
「こまめに電気を消す」
「冷蔵庫は開けっ放しにしない」
などの意見が出ました。自分たちが少しでも意識を変えれば、地球温暖化をストップできるということに気づくことができました。
今後は、自分で考えた省エネの工夫を、家族と話し合う機会を設けていく予定です。
カルビースナックスクール・朝ハロしよ!教室【3年・6年】
7月14日カルビーの方を講師としてお招きし、
3年「カルビースナックスクール」6年「朝ハロしよ!教室」が行われました。
3年生は、1おやつの量 2おやつの時間 3パッケージも表示の見方を学びました。
6年生は、朝ご飯の重要性と、生活習慣を振り返りました。
夏休みになります。おやつのとり方、朝食の大切さを見直す機会になれば嬉しいです。
お茶入れ体験~鳥居茶を味わおう~
7月11日(金)、5年生が、講師の先生をお招きして、お茶入れ体験をしました。
5月にお茶摘み体験で摘み取った茶葉を使いました。
まずは、講師の先生から、赤御堂の歴史について話を聞きました。稲葉地区に残る日本茶の文化を知ることができました。
次にお茶入れです。
お湯の温度、お茶の葉を入れるタイミング、時間、つぎ方など、丁寧に教えていただきました。
子供たちは、真剣な表情でお茶入れをしていました。お茶を飲んだ子供たちからは、
「あまい!」
「体の中からぽかぽかする」
という感想が聞かれました。
講師の皆様、ありがとうございました。
地域・在宅看護介護論実習
9日木曜日、地域・在宅看護論実習の一環として、未来の看護師を目指す7名の獨協医科大学付属看護専門学校生がさんたちを迎え入れました。子供たちの日常の様子を参観したり、給食を一緒に食べたりするなど、交流の時間を持ちました。
今回の実習が、看護学生の皆さんが「地域の中で生活する人々を支える」という看護の視点について深く考える一助となったのであれば幸いです。子供たちの健やかな成長には、学校だけでなく、家庭や地域、そして医療や福祉など、様々な分野からのサポートが不可欠です。
未来の看護師として、地域における健康の担い手としてご活躍されることを願っております。
【5年生 臨海自然教室 協力し、絆深めた2泊3日】
7月2日~4日の2泊3日、とちぎ海浜自然の家へ臨海自然教室に行きました。
連日まぶしい日差しが降り注ぐ中での活動となりましたが、子供たちは様々な活動に意欲的に取り組みました。
初日は茨城空港の見学をしてから、自然の家に向かいました。
館内オリエンテーリングでは、施設内を知ることができました。
夜はナイトハイキングに行きました。
2日目の砂浜活動では、班ごとに協力して砂の造形をしました。
また、隠れ家つくりでは、松林の中で自然の材料を使って思い思いの隠れ家を作りました。
アスレチック広場で、思い切り遊ぶこともできました。
最終日は、アクアワールドに行きました。館内では班別行動で、興味のある生き物を観察したり、ショーを楽しんだりしました。
この3日間をとおして、子供たちは自然と触れ合うことの楽しさ、仲間と協力することの大切さを味わえたことと思います。
保護者の皆様には、準備等でご協力いただき、ありがとうございました。