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卒業式

 17日(金)、第46回卒業式が行われ、49名の卒業生が卒業証書を受け取りました。体育館中に思いが込められた呼びかけや歌が響き渡りました。堂々として立派な姿はとても輝いていました。

 6年生のみなさん、中学校へ行っても、睦小で学んだことを忘れずに頑張ってくださいね。

       

卒業式準備

 16日(金)5時間目、4・5年生が卒業式準備を行いました。6年生への、これまでの感謝の気持ちをこめて、いすや長机を並べたり、教室や入口の飾り付けをしたりして、気持ちよく6年生が卒業式を迎えられるように準備することができました。

  頼もしい4・5年生の働きで、立派な会場ができました。

  

  

  

卒業まであと一週間・・・

 6年生の卒業式が近づいています。

卒業前の奉仕作業として、6年生が特別教室のワックスがけを行いました。

 

  作業を行いながら、睦小で仲間と過ごしたかけがえのない日々を思い出していたようです。

 

 これまでの6年間を振り返るとともに、お世話になった睦小学校に感謝の気持ちを込めて綺麗にすることができました。

 

 また、17日(金)の卒業式に向けて、毎日、体育館で卒業証書の授与や歌の練習を行っています。

 

 コロナ禍の中、ここ何年間は卒業式で歌うことができませんでしたが、今年は、歌うことができなかった先輩の思いも込めて歌います。

 

 堂々と胸を張って卒業式に臨むことができるよう、練習を頑張っています。

小中合同あいさつ運動

 2月28日と3月1日の朝、小中合同のあいさつ運動が実施されました。

睦小を卒業した南犬飼中学校の生徒が朝早くから来校し、学校を活気づけるため、

とても元気にあいさつをしていました。

 それに応えようと、睦小の児童も元気よくあいさつをする姿が見られました。

また、中学生を見習い、一緒に並んであいさつ運動を行う児童もたくさんおり、とても有意義な時間となりました。

6年生を送る会

 2月22日、6年生を送る会が行われました。代表委員が進行し、縦割り班でゲームを回っていきます。5年生が、この日のために、楽しいゲームをたくさん準備してくれました。

   

 

 

 

 

 6年生と下級生が、笑顔でふれ合う姿が印象的でした。6年生は、卒業まで残りわずかの学校生活を、一日一日大切に過ごしてほしいです。そして、新たなリーダーとなる5年生が中心となって、一生懸命にゲームを盛り上げる姿も頼もしかったです。

 

 

 

馬頭琴演奏

  2月15日(水)2年生児童を対象にモンゴルの文化についての授業が実施されました。那須町のモンゴリアンビレッジから、外部講師をお招きし、モンゴルの生活、文化についてのお話をお聞きしました。

 代表の児童が、モンゴルの民族衣装を着せていただきました。袖の長さや形に意味があることをお聞きし、驚いていました。

 その後、馬頭琴の演奏を聞きました。初めて見る楽器に興味津々です。「スーホの白い馬」の説明のとおり、楽器の一番上は馬の頭の形をしています。不思議な形から奏でられる音はとても神秘的で、モンゴルの草原にいるような気持ちになりました。

 今日の感動を、「スーホの白い馬」の学習に生かしていきます。

 講師の先生方、遠方よりご来校くださり、ありがとうございました。

   

なわとび集会

2月7日(火)、業間の時間になわとび集会が行われました。

 低学年の部、中学年の部、高学年の部に分かれ、クラス対抗で長縄を跳んだ回数を競いました。また、運動会の時の紅白に分かれ、合計数を競う紅白対抗としても実施されました。最高記録を更新するクラスもたくさんあり、子供達は練習の成果を存分に発揮することができました。紅白対抗では、赤組が828回、白組が777回で、赤組が勝ちました。今回は赤組に軍配があがりました。

 この日に向けて、どのクラスも一丸となって練習を積み重ねることで、学級の絆をより一層深めることができました。

 

授業参観 懇談会

 2月3日(金)、今年度最後の授業参観と懇談会が行われました。

 今回も前回と同様、各ご家庭1名までの参観でしたが、多くの保護者様に来校していただき、活気に満ちた授業参観となりました。

 また、懇談会では、児童の学習面・生活面での成長の様子をお伝えするとともに、課題について共有することができ、有意義な時間となりました。たいへんお世話になりました。

 

5年生 絵手紙教室

 講師の増山和枝先生をお招きして、5年生で絵手紙教室が行われました。

 増山先生の優しいご指導と、素晴らしいお手本の数々を参考にしながら、5年生は切り絵やイラスト描きに張り切って挑戦しました。温かな雰囲気の中で、お世話になっている学校ボランティアの方々や自分の家族に、思い思いの感謝の手紙を完成させることができました。

 増山先生、ありがとうございました。