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6年生 卒業アルバムの撮影
卒業まであと半年…は、長いのでしょうか、短いのでしょうか。6年生では、卒業アルバムの撮影が始まっています。
体育館で、個人写真の撮影です。慣れない撮影に、緊張する6年生が続出でした。
クラブや委員会の集合写真の撮影も行われました。
撮影は、今後も続くそうです。アルバムに一緒に入る、文集の部分も、これから取り組みが始まるようです。少しずつ卒業が近づいている…ということですね。
5年生 ごはんとみそしる
朝からにぎやかな家庭科室。様子を見に行くと、お米を研いだり煮干しを処理したり。
家庭科の調理実習でご飯を炊き、みそ汁をつくるもよう。朝のうちに準備して、水につけておくのですね。
そして2時間目。お米を炊き始める5年生。ガラスのお鍋は、中の様子が分かりやすい。栄養士の先生も参戦。ジェスチャーを交えながら、ご飯の炊ける様子について、教えてもらっていました。
ご飯を炊くのに並行して、みそ汁づくりも進んでいました。辺りには煮干しだしのいい香りが漂っていました。
ご飯も炊きながら、みそ汁も完成。お待ちかねの試食です。笑顔が広がりました。
休み時間には担任の先生も登場。いろいろな班からご飯とみそ汁のおすそ分けをいただいておりました。
「家のみそ汁と、なんか違う気がする。」「炊飯器じゃないのにご飯がたけた。」「家でもやってみたい。」などと、いろいろな声が飛び交いました。その後、【だしの入っていないみそ汁】も試飲した5年生。貴重な経験になったようです。
※この授業で目立ったのは5年生の手際の良さ。手の空いている児童がすぐに洗い物をする姿があちらこちらに。なんて頼もしい。
運動会の練習が始まっています(5・6年生)
高学年でも、運動会の練習が始まっています。初めて校庭に出て練習していた様子を紹介します。
高学年といえば、毎年恒例の表現「ソーラン節」。昨年度も披露した6年生の選抜メンバーが5年生にお手本を見せていました。
6年生の見事な動きを見た5年生からは、「動きが大きい」「姿勢が良くてかっこいい」という感想が挙がりました。
その後、5・6年生混合のグループになり、振り付けや細かい動きについて伝えて確認する姿が見られました。
6年生からは「教えるのは緊張するけれど、去年教えてもらったことをつなげていきたい」という話も。5年生からは、「動画を見ただけではわからないところも教えてもらえた」という話を聞くことができました。
その後、音楽に合わせて動きの確認をするなど、みんな真剣に取り組んでいました。
みんな真剣に・一生懸命に取り組んでいます。本番が楽しみですね。
運動会の練習が始まっています(1・2年生)
お彼岸が過ぎ、少し涼しくなったこの日、体育館では1・2年生が合同で運動会の練習をしていました。念入りに準備運動をいて、表現の運動に備えます。
体の動かし方を、舞台上のお手本を確認しながら学びます。
一通り確認したら、音楽に合わせて体を動かします。
リズムに合わせて体を動かす楽しさに気付いたのか、だんだん笑顔が増えていきました。
運動会まで20日を切りました。これからどんな練習が待っているのでしょうか。みんなで楽しくがんばりましょう。
運動会の練習が始まっています。(3・4年生)
青空が広がり、風が涼しくなりました。秋空…というのでしょうか。
この日、運動会に向けて、睦小学校の校庭に、テントが建てられました。
さっそく1時間目には、3・4年生が表現の練習をしていました。遠くからの写真で分かりにくいのですが、持っている旗が鮮やかに見えました。旗を振るときの音も迫力がありました。
2時間目には体育館で団体種目の練習をしていました。はじめに先生方のお手本を見てルールの確認をします。
その後、実際にやってみて、どんな種目なのかを確かめました。
この後各学級で作戦や並び方などについて、考えるそうです。運動会が楽しみになりますね。
6年生 きらめき表彰
9月26日、本校体育館で6年生の「きらめき表彰」がありました。「きらめき表彰」は、正式名称を「みぶっ子心のきらめき表彰」といい、各家庭で6年生のお子さんそれぞれの『良さ』を見取っていただき、その子に合わせた表彰名で表彰状と記念品が贈られる、といったものです。この日、田村教育長様をはじめ3名の来賓の皆様、たくさんの保護者の皆様をお迎えして表彰式が実施されました。
少し緊張した面持ちでしたが、一人一人名前と表彰名が呼ばれると、しっかりと返事をして賞状と記念品を受け取ることができました。
賞状を受け取る態度や、友達の表彰を見る姿勢、来賓の方のお話を聞く態度も立派でした。
また、代表児童のあいさつも、態度、内容とも大変立派なものでした。
受賞した6年生に感想を聞くと、「家族が自分のことを『優しい』と思ってくれているなんて思わずびっくりした。いただいた賞を大切にしたいです。」という話や「もらった賞に入っていた言葉がすごくいい言葉だったので、この言葉を大切にしていきたい」という話を、少し照れたような表情で教えてくれました。
表彰式にご協力いただいた皆様、表彰名を考えてくださったご家族の皆様、ありがとうございました。
図工で糸のこぎり
図工室から、「ドドドドド…」と響く音が。のぞいてみると、5年生が図工の授業で、糸のこぎりを使っていました。
図工「糸のこでドライブ」で、なにやら作っている模様。
糸のこぎりを操って、様々な形に切っていく5年生。下書き通りに切れてうれしそうな顔や、難しいラインをどうにか切ろうと四苦八苦している顔など、様々な表情が見られました。
切った後には丁寧にやすりがけ。
教室で、色を塗り始めている光景にも出会いました。
できあがりが楽しみですね。
教育実習生が来ています
9月19日から、本校に教育実習生が来ています。学校の先生になることを志す大学生(本校の卒業生)です。初日、全校に向けて校内放送で自己紹介がありました。
久しぶりの給食も、児童と一緒に食べました。
さっそく、休み時間には児童と遊ぶ姿が見られました。
はじめは様々な授業を見ることが中心になりますが、徐々に授業を行うことになります。
4週間の期間ですが、どうぞよろしくお願いします。
民話読み聞かせ
先日、2年生の教室で「民話読み聞かせ」がありました。
「ふくべの会」の方が来校し、朝の読書の時間に読み聞かせをしていただきました。
この日のお話、あるクラスは「ならなしとり」、あるクラスは「とりのみじい」。
「むかしむかし・・・」ではじまるお話を、ジェスチャーやユーモアを交えながら、ゆっくりと語りかけてくださいました。
一つ一つの言葉をしっかりと受け止め、2年生はお話の世界に引き込まれていました。
お話の楽しさと、その話をそらんじる姿に感動したと話す2年生も。充実した朝になりましたね。「ふくべの会」のみなさま、ありがとうございました。
スーパーマーケット見学
3年生たちが、社会科の学習の一環で、ヤオハンさんに見学に行ってまいりました。
普段目にすることのないバックヤードの様子を見せていただいたり、値札の印刷、商品の管理や搬入、陳列について詳しく教えていただいたりしました。
班別活動では、商品や看板、表示などに注目しながらスーパーマーケットの工夫を探しました。
値札に何か工夫を見つけたようです!
「『I♡栃木』マークがついている商品は何種類あるかな?調べてみよう!」
と、張り切っていました。
気になったことや、気が付いたことを、グループで話し合いながら熱心にメモをとる姿も見られました。
お店の方に、ドキドキしながら話しかけ、質問をしているグループも。
「今なんのお仕事をしていますか?」
「商品は何種類売っていますか?」
丁寧に答えていただいて、子供たちはとても嬉しそうでした。
最後の質問の時間にも、たくさんの質問があがりました。一生懸命学んだ証拠です。
今日の見学で学んだことを、社会科の学習に生かすことはもちろんですが、ぜひスーパーマーケットにお買い物に行ったときに思い出して生活に生かしてほしいと思います。
最後に、お忙しい中優しく丁寧にご対応いただいた店員の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
季節に合わせた委員会の活動
朝、竹ぼうきの音が聞こえてきたのでカメラを持って外に出ました。
暑さはまだまだ残っていますが、サクラの葉が落ち始めています。
そこで竹ぼうきを動かしていたのが緑化委員会の面々。10数分の活動でしたが、たくさんあった落ち葉をきれいにまとめ、袋に詰めていました。
日替わりでメンバーを替えながら、毎日活動しているようです。
校庭では、熱心に草むしりをしている栽培委員さんもいました。
きれいな学校が保たれているのは、こうやって活動してくれる皆さんがいるからこそ ですね。
朝の活動、いつもありがとう。
休み時間のようす
9月中旬になっても暑い日が続いています。日差しが出て気温が上がると、暑さ指数も上がり、外で遊べなくなります。
睦小学校の子供たちの休み時間の様子をみていきましょう。
ある教室では、パソコンを使って自主学習をしていました。文字の練習をしたり、計算練習を進めている姿が見られました。
中学年の教室では、係がパソコンで作ったクイズを画面に映し、みんなで解き合うような光景が見られました。
休み時間に学習を進めたり、担任の先生と漢字の学習をしたりする様子も見られました。
もちろん図書室は盛況。
いくつかの教室では、動画を見ながらダンスを練習する光景も。そういえばあと1か月で運動会。
休み時間、外で遊べる日も もうすぐ…でしょうか。
中学校の先生方が来校しました
9月13日、小学校と中学校の結びつきをさらに強くする取り組みの一環で、南犬飼中学校の先生方が来校しました。
5時間目に、各クラスの授業の様子を参観していただきました。
中学校とは少しちがう教室の様子にも、関心を持っていただけたようです。
その後、下校の様子も見ていただき、
放課後には睦小学校の先生たちと、小学校と中学校のつながりや、互いに疑問に思っていることなど様々な点について話し合いをしました。
同じ地区の小学校と中学校なので、これからも連携を深めていきたいと思います。
図書館の利用開始。
夏休み明け、睦小学校の図書館の貸し出しが始まりました。さっそく「本を借りたい」と来館する子供たちが続々と。
貸し出しカウンターには借りようとする子供たちが列を作っていました。図書委員さんも久しぶりの作業に忙しそう。
図書館にいた6年生が教えてくれました。「みんなが本を返した後に貸し出しが始まるから、いつも人気でなかなか借りられないシリーズの本も、今日なら借りられるんですよ」「裏技です」と。さすが6年生、よく知っている。
テーブルでは、図書委員さんが何か作業をしていました。これからなにかイベントがあるのでしょうか。
2学期の図書館も、楽しみですね。
9月のBMゆうがお
今月もやってきました。月に一度のお楽しみ、BMゆうがお。(「BM」は、「Book Mobile:移動図書館」を意味します。)
今回は各学級に貸し出された本の入れ替えもあるので、係の子供たちは大忙し。
昼休みになると、「まっていました」と言わんばかりの勢いで、子供たちがBMゆうがおに集まってきます。
この日は暑さも少し和らいだ日だったため、屋外でもゆっくりと本を選ぶことができました。
いつも来てくださっている壬生町立図書館の館長さん。汗をかきながら本を運んだり貸し出しの受付をしてくださったりしてくださいました。
館長さんは、「BMゆうがおで学校に来ると、いつも家の人と一緒に図書館に来てくれる子に会うこともできるので、うれしくなります。壬生町立図書館にもたくさんの、いろいろな本がありますので、ぜひ多くの方に来てほしいです。」とおっしゃっていました。
学校にある本やBMゆうがおの本とはまた違う世界に出会えるかもしれませんね。町立図書館についての詳細は → こちら。次回のBMゆうがおは、10月12日。おたのしみに。
論語検定に挑戦
昼休み、南校舎2階がいつもと違う雰囲気。
廊下の椅子に座る子供たちの顔も、なんだか緊張気味。
この日は、論語検定が行われる日。
日頃練習した成果を、約20人の児童が。「検定」という形にするために、挑戦します。挑戦できるのは『初級』『中級』『世界チャレンジ』の3段階。各検定の内容は、
『初級』は、論語15編の中から、検定員が指定した3編を言う。
『中級』は、論語18編の中から、検定員が指定した5編を言う。
『世界チャレンジ』は、論語18編をよどみなく言う。
という内容になっています。
この日は、壬生町の認定論語検定員の方に来校していただき、検定が行われました。
挑戦した児童は、緊張した顔ながら、皆一生懸命に取り組んでいました。
「合格」のハンコをもらい、笑顔がはじける様子も見られました。
緊張感を味わいながら挑戦する姿は、とてもかっこよかったです。
虹がみえました
18時ごろ、睦小学校から虹が見えました。
先生方も、カメラを向けていました。
明日はどんな天気になるのでしょう。
5年生 顕微鏡に挑戦
にぎやかな理科室におじゃますると、5年生が顕微鏡を使い方を学んでいました。
話によると、この形の顕微鏡は、初めて扱うとか(顕微鏡にもいろいろ種類があるのですね)。 動画を確認しながら、操作の方法について確認していきます。
ピントが合って、くっきり見えると笑顔がはじけていました。お互いに見えたものを見せ合ったり、操作方法を教え合ったりしながら学習に取り組んでいました。
次回の授業では、今回学んだ顕微鏡の操作を生かして、ヘチマの花粉の観察をするそうです。
「できること」が増えていく姿は、頼もしいですね。
夏休み明けの図書館
2学期になり、夏休み中に借りていた本の返却が始まりました。休み時間にはたくさんの児童が図書館にいました。
カウンターには、返却の列。
よく見ると、図書委員さんがバーコードをチェックしやすいように、段差をつけて本を抱える子供たち。なんという優しさ。これを「思いやり段差」と名付けましょう。
返却が多いということは、その本を棚に戻す図書委員さんも大忙し。
にぎわう図書館でも、本に親しむ児童の姿が。
2学期も、たくさんの本と出会ってくださいね。
図書委員さん、ありがとう。
さようなら 築山
学校創立まもなく(約40年前)つくられ、校庭の西側で子供たちの成長を見守ってくれていた、築山。ずっと子供達の大人気の遊び場で、「一二山(いち・に・さん)」「一二三山(いち・に・さんやま)」などと呼ばれて親しまれていた、築山。
その築山なのですが、昨年度、表面のコンクリートが一部崩れてしまい、使用できなくなっていました。
修復に向け、専門業者による検査を実施しましたが、更に重度の劣化が複数指摘され、残念ながら8月に築山の解体が行われることになりました。
8月29日、解体の作業が始まりました。表面のコンクリートや岩がはがされ、手すり等も取り外されました。その下の土砂も、トラックで運ばれていきます。
8月30日、中に入っていた土管が取り出され、運ばれて行きました。こんなに大きなものが入っていたのですね。
8月31日、築山があった場所は、きれいに、平らになりました。
9月1日、登校した児童からは「さびしい」という声がたくさん聞こえてきました。しかし中には、「誰もケガをしなくてよかったですよね」と話す児童もいました。少しさびしくなった校庭ですが、2学期、変わらず元気な声は響きそうです。
今までありがとう、築山。