活動の様子(R7)

活動の様子(R7)

理科室での学びの1日

 11月最後の日の今日は、たくさんの子ども達が理科室で学びました。
 理科室の1日を紹介します。

 まず、5年生。「ふりこのきまり」の学習をしています。
 「ふれはばを変えると、ふりこが1往復する時間がどう変わるか」を、実験によって
 確かめました。グループごとに協力し合って、正確な結果を導き出せるよう、
 真剣に取り組んでいました。

  

 続いて4年生です。「ものの温度と体積」の学習をしています。
 とじこめた空気を、さまざまな容器に入れて温めるとどうなるか実験しました。
 丸底フラスコを下向きにして、熱いタオルをつけても、せんが飛びました。
 子ども達の実験への意欲は、さらに高まっています。

 

 そして、6年生。「大地のつくりと変化」の学習をしています。
 ペットボトルや堆積モデルを使って、自分達の手で、「地層」をつくりました。
 子ども達が丁寧に取り組んでいた成果が、できた地層によく現れていました。

  

スポーツフェスティバス 

11月28日土曜日にスポーツフェスティバルを開催しました。お天気に恵まれ、子どもたちは力いっぱい競技をしました。開始前の教室では、高学年は自分たちの目当てを確認したり、士気を高めたりしていました。
   

競技では、転んでしまった子に駆け寄って励ます姿や、作戦を立てて挑む姿、円陣を組んで気合を入れる姿、準備や片付けを自分たちの手で頑張る姿など、子どもたちの良さが随所に見られました。

    

全力で取り組む良さ、協力の大切さなどを学んだ時間になりました。
詳しくは写真集をご覧ください。改めて壬生北小の子供たちの良さを実感しました。

練習

スポーツフェスティバルの練習の時間は、ほとんどとっていませんが、今日は、低学年がやり方の確認をしました。
  

明日、全力で取り組んでくれることでしょう。お楽しみに。

成功の裏側

昼休みに、スポーツフェスティバルの準備の確認を5,6年生がしていました。休み時間返上での確認です。低学年が楽しく遊んでいる姿を横目に、自分の担当のところを確認しました。一つの行事の成功の裏側に、いろいろな人々の支えがあることを体感したようです。
    

明日、心に残る行事になることを祈っています。

2年生生活科

2年生が生活科の学習で地域巡りをしてきました。地域の方と接することで、地域を詳しく知ることができました。
      

施設の方々がお忙しい中にもかかわらず見学を引き受けてくださり、また丁寧に説明してくださりました。子どもたちは、地位の方々の優しさに触れ、地域の良さを再発見することができました。

アユの甘露煮

今日の給食は、「地産地消元気アップ水産物給食推進事業」からの無償提供による「アユの甘露煮」でした。初めて口にする児童もいたようです。アユはカルシウムはマイワシの3倍もある栄養満点の魚です。恐る恐る口に入れて、「おいしい」と分かってからは、完食していた児童も多かったです。
      
アユは、栃木県の名物でもあります。アユの甘露煮の味について、家で話題にしてみてください。魚も野菜も残さず食べて、大きくなってほしいです。

スポーツフェスティバルに向けて

スポーツフェスティバルに向けて、開閉会式の練習をしました。子どもたちは、やる気満々です。1年生も姿勢よく参加していました。
  
団体競技の練習もしていました。
  

コロナ感染者が急増している中、栃木県も感染レベルが「感染厳重注意」に引き上げられました。感染対策を今まで以上にしっかりと行い当日を迎えたいです。

人権集会

壬生北小では今週、教師・児童が人権についての理解を深めるとともに、児童一人一人が互いの人権を尊重し合い、思いやりの心をもって楽しい学校生活が送れるようにするために「人権週間」を設定し、いろいろな取組をしていきます。
今日は人権集会を実施しました。わんぱく隊ごとに「バースディーチェーン」をつくり、お互いに思いやること、相手を理解しようとすることの大切さを体験しました。
    
また、校長講話で「シトラスリボン」や「みんなが笑顔でいられる学校に」という話があり、子どもたちは、互いに思いやることの大切さを改めて感じました。

車いすバスケットボール体験

4年生が車いすバスケットボールを体験しました。
車いすバスケットボールを楽しみ、また福祉についての話を聞くことで、障がい者への理解を深めることができました。
    
子どもたちの心の中には、楽しかった思い出とともに思いやりの灯がともったことでしょう。