日誌
4年生、校外学習に行ってきました。
4年生が社会科の一環として、地域をめぐる校外学習に昨日出かけました。
町有バスに乗り込み、まず向かったのは「清掃センター」です。初めに、職員の方から壬生町で集められたごみがどのように処理されていくのか説明を聞きました。その後、実際にごみピットや中央制御室を見学させていただきました。特に、ごみピットにある燃えるごみを大きなごみクレーンで拡散される様子は、迫力がありました。また、資源ごみとして収集されたガラス瓶は、リサイクルするために色別に分別しているということでした。
ごみの分別やリサイクルの様子などを知り、資源を大切にすることの大切さを学ぶことができました。
次に向かったのは「中央配水場」です。私たちの住む壬生町の水道の水は、地下水
を井戸を掘って汲み上げ、配水場できれいにし、安全に飲める水をつくっているということした。最後に職員の方から、地下水は、限りある資源です。水の無駄遣いをやめて上手に使ってくださいという話がありました。「今日からできる節水を!」
最後に「水処理センター」の見学です。ここでは、雨水や汚水(生活排水)などの汚れた水を集め、大きなごみや砂などを沈殿させ、微生物の力を借りて水を浄化し、きれいになった水を消毒滅菌して川に放流しているということでした。
今回の配水場や清掃センターの見学を通して、施設やそこで働く人の仕事を知ることで、自分たちの暮らしをよりよくするために、様々な工夫があることに気づくことができました。雨模様の一日でしたが、充実した学びができました。
施設職員の皆様、大変お世話になりました。
町有バスに乗り込み、まず向かったのは「清掃センター」です。初めに、職員の方から壬生町で集められたごみがどのように処理されていくのか説明を聞きました。その後、実際にごみピットや中央制御室を見学させていただきました。特に、ごみピットにある燃えるごみを大きなごみクレーンで拡散される様子は、迫力がありました。また、資源ごみとして収集されたガラス瓶は、リサイクルするために色別に分別しているということでした。
ごみの分別やリサイクルの様子などを知り、資源を大切にすることの大切さを学ぶことができました。
次に向かったのは「中央配水場」です。私たちの住む壬生町の水道の水は、地下水
を井戸を掘って汲み上げ、配水場できれいにし、安全に飲める水をつくっているということした。最後に職員の方から、地下水は、限りある資源です。水の無駄遣いをやめて上手に使ってくださいという話がありました。「今日からできる節水を!」
最後に「水処理センター」の見学です。ここでは、雨水や汚水(生活排水)などの汚れた水を集め、大きなごみや砂などを沈殿させ、微生物の力を借りて水を浄化し、きれいになった水を消毒滅菌して川に放流しているということでした。
今回の配水場や清掃センターの見学を通して、施設やそこで働く人の仕事を知ることで、自分たちの暮らしをよりよくするために、様々な工夫があることに気づくことができました。雨模様の一日でしたが、充実した学びができました。
施設職員の皆様、大変お世話になりました。