日誌

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4年生、車いすバスケットボール体験

 今日は、4年生が総合的な学習の時間の一環として、「車いすバスケットボール」を体験しました。車いすの操作の仕方や安全な乗り方について説明の後、早速車いすに乗り真っすぐに動いたり、自由に動いたりして操作に慣れていきました。しかし、実際にボールを持って車いすを操作することは、非常に難しいところもあったようです。
 
 
 この後、車いすを利用している佐々木さんからのお話を聞きました。
 
 佐々木さんからは、ご自身の体験より「人は出来ないことを嘆くのではなく、練習と努力することが大切」「自分以外の人に対して気遣いの出来る人になってほしい」ということを子どもたちに分かりやすくお話をしてくださいました。
 最後に、多くの子どもたちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。佐々木さんの生き方から、学ぶことがたくさんありました。ありがとうございました。