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学校生活の様子・ブログ

表彰朝会を行いました!

 昨年12月から今年の1月にかけて、多くの分野で子どもたちの活躍が見られ、たくさんの賞状を頂きました。

 2月2日(水)、表彰朝会において賞状を手渡すことができました。各教室には、伝達の様子をオンラインで紹介しました。主な活躍は以下の通りです。

 

 ◆下都賀地区1年生バスケットボール大会(女子の部) ブロック3位

 ◆下都賀地区新人バスケットボール大会(女子の部) ブロック3位

 ◆下都賀地区新人バスケットボール大会(男子の部) ブロック3位

 ◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(フルート三重奏) 金賞、県推薦

 ◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(木管五重奏) 銀賞

 ◆栃木県南地区アンサンブルコンテスト(金管五重奏) 銅賞

 ◆栃木県アンサンブルコンテスト(フルート三重奏) 銀賞

 ◆栃木県人権作文コンクール 優秀賞

 ◆第52回下野教育美術展(デザイン) 奨励賞 26名

 ◆第52回下野教育美術展(デザイン) 入選 4名

 ◆第52回下野教育美術展(絵画) 奨励賞 47名

 ◆第52回下野教育美術展(絵画) 入選 25名

 ◆納税の推進に関するポスター標語コンクール 税務署長賞 1名、佳作 3名

 ◆第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 作文部門 金賞

 ◆給食週間優秀作品(ポスターの部) 15名

 ◆給食週間優秀作品(作文の部) 5名

 ◆給食週間優秀作品(標語の部) 15名

 

 部活動、美術展、各種応募作文・標語・ポスターなど、幅広く活躍していることを嬉しく思います。今年度、残すところあとわずかではありますが、3月に表彰の場を設定しています。  

授業の行い方を紹介します!

 

 各教科の授業は、学年を複数の教師が担当する「学年縦持ち制」を新たに取り入れました。授業の進度や教材について話し合い、他の学年の子どもたちの良さを見い出すことをねらっています。新しい学習指導要領への移行でもあったため、授業や評価について話し合うきっかけにもなっていました。

 保健体育科では、今年度より男女共修を基本として授業を行っています。また、子どもたちが、より深く学べるよう、陸上競技のように種目内で選択したり、球技のように種目を選択したりできる教育課程を編成しています。

 2月1日(火)、男女共修の球技(ゴール型スポーツ)サッカーの授業を行っていました。男女共修を基本としてはいますが、サッカーのように履修経験に大きな差がある場合、男女別にゲームを行うこともあります。

栃木県立高等学校特色選抜入試の出願でした!

 栃木県立高等学校の入学者選抜は、「特色選抜」と「一般選抜」とがあります。

 「特色選抜」は、各高等学校が別に示す「特色選抜に出願するための資格要件」を満たすことが求められます。募集定員の「10%程度」「20%程度」「30%程度」のいずれかを、各高等学校が定めています。

 1月31日(月)、特色選抜の願書等を提出しました。今年度は、宇都宮市内をはじめとする高等学校16校11学科(系・科)を希望しています。

 志望の理由、特にPRしたいこと、資格要件を満たす理由などを、作文や小論文、面接で問われます。

 今年度は、授業を通して聴くこと、自分の考えを持つことを大切にしてきました。したがって、自信を持って文末まではっきりと相手に伝えてほしいと思います。

生徒会新聞を紹介します!

 今年度、生徒会活動が主体的になってきました。本部役員はもとより、各専門委員会の常時活動が活性化し、委員会の活動が連動するようになりました。

 生徒会スローガン「心  ~New color~」を掲げ、心を1つにし自分たちの色を出しています。心を1つにするために、本部役員は、手書きの生徒会新聞を作成しています。

 1月28日(金)、生徒会新聞第7号が回議されました。始業式で話した3学期のテーマである「積極的な行為」を意識し、楽しい学校生活を送っていきましょうと呼びかけてくれていました。

 生徒会新聞の発行は、生徒会スローガンだけでなく、学校全体のテーマを再確認する意味でも大切な役割を果たしてくれています。

 

学校だより1月号

 新型コロナ感染症の広がりにより、第2学年のスキー学習を中止としました。子どもたちの気持ちを考えると残念でなりません。せめて、立志式だけは挙行してあげたいと思います。

 壬生寺第二保育園の園児や地域の高齢者の皆様から、心温まるお手紙や年賀状をいただきました。地域との繋がりを心から嬉しく思います。

 学校だより1月号ができましたので、ご一読ください。

スキー学習の中止を伝えました!

 第2学年では、立志式を兼ね湯本での1泊のスキー学習を予定していました。各学級2名の実行委員は、充実した2日間となるようにアイディアを出し、話合いを重ねてきたとの報告を受けていました。入所式や開校式、立志式などの司会やみんなが楽しめる企画を時間をかけて話し合ってきたことが、しおりに記載されています。

 1月26日(水)朝、以下のようなことを理由に、苦渋の決断をし、実行委員に伝えました。

 ・栃木県内外で感染者が急増し、過去最高を更新していること。

 ・園児、小学生、中学生など、子どもへの感染がこれまで以上に広がっていること。

 ・本校をはじめ学区内の小学校でも感染が広がり、複数の学級休業が行われていること。

 ・2月上旬をピークに、1ヶ月以降に収束が予想されていること。

 ・旅行代金にかかるキャンセル料は、早い段階のキャンセルの方が負担額は少ないこと。

 

 実行委員の皆さんが、これまで注いだ思いや時間を考えると掛ける言葉もありません。学級でいくつもの内容を話し合ってきた光景も目に浮かびます。子どもたちが安全で楽しい時間を過ごせるよう、第2学年の教職員は現地まで下見を行っていました。それだけに誠に残念でなりません。

 立志式は、形式を変えてでも挙行したいと思います。

 

お礼の手紙が届きました!

 本校は、保護者や地域の皆様にも学校経営に参画し、子どもたちの豊かな学びを支えていただいています。

 お正月を前に、1・2年生は1人1枚ずつ年賀状を作成し、町社会福祉協議会を通して、町内の高齢者にお届けしました。 

 1月25日(火)、「北小林 お達者ファミリー」の代表者が来校され、子どもたちに向けたたくさんの年賀状を持参してくださいました。

  その他にも、「あけぼの福寿会」「六美町北部地区お達者サロン むつみの郷」「上田地区お達者サロン」「落合 お達者サロン」の代表者からお礼の手紙が届きました。

 地域の皆様から温かいお言葉や励ましの言葉をいただき、大変嬉しく思います。

 地域の方々が見守ってくれていることを子どもたちにも伝えます。ありがとうございました。

学力向上に向けた教職員研修を行いました!

 本校は、「確かな学力を身につけ心豊かでたくましい生徒の育成」副題として「つかむ・見通す・深める・見つめるの学習活動を通した授業改善」を学校課題のテーマとして取り組んでいます。

 「聴くこと」「自分の考えを持つこと」「根拠を添えて発言すること」はすべての教育活動に広がりつつあります。また、1人1研究授業を行い、授業改善につなげる実践を重ねてきました。

 1月25日(火)、県教育委員会と本校とをオンラインでつないで「第5回学力アッププロジェクト」研修を行いました。 

 担当の先生から、これまでの本校の取組や研修の成果、今後への期待を述べていただきました。

「授業を変えることが、子どもの姿を変えることにつながる」をすべての教職員で再確認しました。

ドカベン球場での思い出

 「ドカベン」「男どアホウ甲子園」「あぶさん」など野球漫画で知られた漫画家の水島新司氏が、1月10日(月)に逝去されました。

 令和3年8月7日(土)、本校野球部は、栃木県代表として関東中学校軟式野球大会に出場しました。1回戦は、神奈川県大和市にある大和スタジアムで行われました。大和スタジアムは、通称「ドカベン球場」として地元の方にも親しまれていました。球場の外には、ピッチャーの里中智選手やキャッチャーの山田太郎選手の銅像がありました。ドカベンのキャラクターは、子どもたちよりも保護者によく知られていました。昨夏の関東大会の活躍が思い出されました。

 ご冥福をお祈りいたします。

 

学校でできる感染対策を強化します!

 新型コロナウィルスの感染は拡大し、2つの学級を学級休業とせざるを得ないなど学校生活にも影響を及ぼしています。学校でできる対策を一層強化していきます。

 【学校でできる対応策】

 ・部活動は、平日及び土日とも当分の間「中止」します。

 ・手洗い、うがい、換気をこまめにします。

 ・校内の消毒を入念に行います。

 ・授業では、ペアやグループ活動を行いません。

 ・給食は、黙食とします。

 ・清掃は、昼休み、学級毎に簡易で行います。

 ・休み時間は、他の学級の生徒との交流を控えます。

 ・図書室の利用は、曜日を決めて学年別に利用します。

 ・下校時は、学級毎に時差を設け、昇降口での密を避けます。

 今日は、学級内で読書をしたり、簡易清掃をしたりする姿が見られました。

 これまでも、子どもたちとともに何度も危機を乗り越えてきました。安全・安心を最優先に考え、現状を乗り切りたいと思います。