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虹がみえました
18時ごろ、睦小学校から虹が見えました。
先生方も、カメラを向けていました。
明日はどんな天気になるのでしょう。
5年生 顕微鏡に挑戦
にぎやかな理科室におじゃますると、5年生が顕微鏡を使い方を学んでいました。
話によると、この形の顕微鏡は、初めて扱うとか(顕微鏡にもいろいろ種類があるのですね)。 動画を確認しながら、操作の方法について確認していきます。
ピントが合って、くっきり見えると笑顔がはじけていました。お互いに見えたものを見せ合ったり、操作方法を教え合ったりしながら学習に取り組んでいました。
次回の授業では、今回学んだ顕微鏡の操作を生かして、ヘチマの花粉の観察をするそうです。
「できること」が増えていく姿は、頼もしいですね。
夏休み明けの図書館
2学期になり、夏休み中に借りていた本の返却が始まりました。休み時間にはたくさんの児童が図書館にいました。
カウンターには、返却の列。
よく見ると、図書委員さんがバーコードをチェックしやすいように、段差をつけて本を抱える子供たち。なんという優しさ。これを「思いやり段差」と名付けましょう。
返却が多いということは、その本を棚に戻す図書委員さんも大忙し。
にぎわう図書館でも、本に親しむ児童の姿が。
2学期も、たくさんの本と出会ってくださいね。
図書委員さん、ありがとう。
さようなら 築山
学校創立まもなく(約40年前)つくられ、校庭の西側で子供たちの成長を見守ってくれていた、築山。ずっと子供達の大人気の遊び場で、「一二山(いち・に・さん)」「一二三山(いち・に・さんやま)」などと呼ばれて親しまれていた、築山。
その築山なのですが、昨年度、表面のコンクリートが一部崩れてしまい、使用できなくなっていました。
修復に向け、専門業者による検査を実施しましたが、更に重度の劣化が複数指摘され、残念ながら8月に築山の解体が行われることになりました。
8月29日、解体の作業が始まりました。表面のコンクリートや岩がはがされ、手すり等も取り外されました。その下の土砂も、トラックで運ばれていきます。
8月30日、中に入っていた土管が取り出され、運ばれて行きました。こんなに大きなものが入っていたのですね。
8月31日、築山があった場所は、きれいに、平らになりました。
9月1日、登校した児童からは「さびしい」という声がたくさん聞こえてきました。しかし中には、「誰もケガをしなくてよかったですよね」と話す児童もいました。少しさびしくなった校庭ですが、2学期、変わらず元気な声は響きそうです。
今までありがとう、築山。
2学期がはじまりました。
9月1日。元気な声が睦小学校に戻ってきました。
教室の黒板には、児童を迎える担任の先生からのメッセージも。朝の教室では、メッセージを読んだり久しぶりの友達との再会を喜んだりする姿が見られました。
始業式は、朝の時間帯に、短い時間で行われました。
代表児童からは、「2学期にがんばりたいこと」の発表がありました。「運動会をがんばりたい」「漢字の勉強をがんばりたい」「持久走の練習を計画的にしたい」「委員会の仕事を積極的にしたい」などと、2学期に向けたたくさんの思いが込められていました。堂々と発表する姿に、大きな拍手が送られていました。
校長先生からは、『挨拶』という言葉の意味や、「すすんであいさつをしよう」という話や、「長い2学期、健康に気を付けて実りの多い秋にしましょう」という話がありました。
始業式の後には、それぞれの教室で学級活動が行われました。
初日のこの日も、給食がありました。久しぶりの給食やデザートのガリガリ君に、笑顔がたくさん見られました。
夏休みを終え、少し背が伸びたような姿に、エネルギーいっぱいの姿に、頼もしさを感じます。2学期、たくさんのステキなことが起きるといいですね。