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獨協の看護学生実習

 7月8日(月)獨協医科大学の看護学生が実習にいらっしゃいました。午前中にオリエンテーションと授業参観、休み時間は一緒に遊んだり、給食は各クラスに分かれて子供たちと一緒に会食したり、楽しいひとときを過ごしました。

 看護学生からは「たくさん話しかけてくれて嬉しかった」「有意義な一日になりました」「子供の生活の様子がよく分かった」「看護師になって生かせるように勉強を頑張りたい」「地域の方々に支えられている(見守りボランティア・図書ボランティアなど)のがよく分かった」「熱中症対策の実態がよく分かった」「階段の段差が小学校は低く作られているのも考えられていると感じました」「子供の行動を予測して、安全を確保していることが分かった」などなど、たくさんの学びがあったことが伝わるカンファレンスでした。

 子供たちからは「明日も来るの?」「また給食を一緒に食べたい!」という別れを惜しむ声がたくさん聞かれました。優しいお姉さんの存在は、子供たちにとって嬉しいつながりになったようです。

 看護学生の皆様、暑い中まる1日を子供たちと過ごし、下校の様子まで見守っていただき、ありがとうございました。素敵な看護師になってくださいね。