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< お知らせ >
◆栃木県PTA連合会新聞「PTAとちぎ」209号WEB版3.11NEW
【睦小:学校支援ボランティアの募集】
◎下校時の見守りボランティア ⇨ 支援内容:下校時に児童と一緒に歩いたり、ご自宅の前での見守ったりする活動です。
◎学習支援ボランティア ⇨ 支援内容:火~金10:10~10:25の国語、算数の基礎基本習熟の時間での丸付けや児童への助言を行います。その他、ミシンの授業のサポート、農作物の植え付けの際の支援・助言など。
◎環境整備ボランティア ⇨ 支援内容:校庭や花壇の除草、落ち葉掃き、校舎内の簡易清掃、図書の修繕
◎飼育ボランティア ⇨ 支援内容:学校閉庁日の飼育活動(ウサギ・ニワトリ)
※ いずれもご都合のよい日時のみの活動です。
※ ご協力いただける方は、お電話 82-4824 担当:教頭までご連絡ください。
◆みぶまちファミリーサポート 子育ての手助け「お子様の預かり・送迎等のサポート」詳細はチラシをご確認ください ⇨ みぶまちファミリーサポート.pdf
◆「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」について
毎月11日の「イオンデー」に実施しています。イオンで買い物をした時にもらう「黄色いレシート」を専用ボックスに投函していただくと、レシート合計金額の1%と同類の品物が本校に寄付されます。睦小の子供たちのために、ぜひご協力ください。
★登下校時における学校敷地内への車両乗り入れ禁止について(お願い)★
日頃より本校の学校教育活動につきまして、ご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
現在、児童は駐車場を歩いて登下校をしております。児童の歩く動線と駐車場からの車両の出入りが重なりますと、危険な状態となります。
つきましては、児童の安全面を最優先に考え、原則、登下校時の学校敷地内への許可車両以外の乗り入れを禁止させていただきます。(近隣店舗への無断駐車はご遠慮ください。)
児童の安全を最優先に考え、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
なお、諸事情により、構内に自家用車で乗り入れをしなければならない場合には、事前にご相談いただければと思います。
☆みぶっ子すくすくランチサポート(給食費の補助)について
壬生町では、食材費高騰に伴い、安心安全な栄養バランスの取れた学校給食を維持するとともに、子育て世代の経済的負担軽減を図るため『みぶっ子すくすくランチサポート事業』を令和5年度より実施しています。令和7年度は、食材費高騰分として保護者負担の学校給食費に1人当たり月額500円(令和7年度予算15,954千円)を上乗せ補助しています。
各種たより
ブログ
「離任式」~出会いと別れの季節~
学校の桜がかわいらしいピンクの花を咲かせ始め、春の訪れを感じます。
そんな「春」は出会いと別れの季節。
今日は、令和6年度の離任式が行われ、8名の先生方をお見送りしました。
先生方と一緒に過ごした思い出、先生方の言葉がそれぞれの子供達の心に刻まれています。
離任される先生方、大変お世話になりました。
前途洋洋。
明日からは4月。
新年度が始まります。
令和6年度卒業式
3月18日火曜日に、今までにお世話になった多くの人たちに見守られながら、卒業式が行われました。
朝、前日の準備できれいに飾り付けられた教室が、卒業生を出迎えてくれました。
素敵に飾り付けてくれた、4年生と5年生、そして先生方ありがとうございます!
卒業生は、中学校の制服を着て登校しました。
新しい制服に身を包んだ子供たちの姿は、これからの成長と未来への希望を感じさせてくれました。
教室で小学校最後の健康観察をして、会場へ向かいました。
緊張しながらも、子供たちは胸を張って入場していきます。
大きな返事とともに、一人一人が堂々と卒業証書を受け取ることができました。
6年生と4・5年生、それぞれが別れの言葉や合唱を通して、感謝の気持ちを伝え合いました。
子供たちの声が響き渡り、会場は感動に包まれました。
教室では最後の学級活動を行い、映像を見て睦小学校での6年間を振り返ったり、担任からの贈る言葉を聞いたりしました。
最後は3階から1階へと、なつかしい教室を通りながら下級生に見送られ、涙を浮かべる卒業生の姿も見られました。
中学生になる子供たちの立派な姿が、これまで以上に輝いて見えました。
新しい環境での挑戦が待っていますが、みなさんならきっと乗り越えられるでしょう。
これまでの努力や成長を胸に、さらに輝かしい未来へと進んでください。
みなさんの成長を応援しています!
今年度最後のなかよし共遊
今日は、今年度最後のなかよし共遊でした。
6年生と一緒に遊べるのも、今日が最後です。
ルールの確認をして、遊びのスタートです!
最後まで下級生を気にかけてくれる6年生たち。
その姿を近くで見ていた5年生たちは、6年生の背中から学んだことを生かし、素敵な最高学年になれることでしょう。
楽しそうな様子を見つめるカメラマンにもお会いしました。
楽しい時間はあっという間です。とうとうなかよし共遊の終わりの時間です。
最後は、6年生と下級生、お互いに感謝の言葉を伝え合い、別れを惜しみました。
「もう最後だね、寂しいね。」
「みんなと遊べて楽しかったよ、ありがとう。」
「またきっと、どこかで会おうね。」
各班からそのような言葉が聞こえてきました。
同じ時代に、睦小学校で、おなじ縦割り班の仲間として出会えた奇跡。
6年生はこの出会いを力に変えて、次のステージに旅立っていけることを願っています。
在校生は、6年生から教えてもらったことを胸に、一つ上の学年になるという自覚をもって、4月を迎えてほしいと思います。
6年生とのお別れ式
卒業式間近の14日、3年生が体育館を掃除したり、きれいに飾り付けをしたりしていました。
卒業式に参加しない1~3年生とのお別れ式の準備です。
3年生は、昨年の経験をもとに、自分たちで考えて「6年生とのお別れ式」を計画し、
当日までの準備をがんばってきました。
1,2年生に歌の選曲を頼んだり、呼びかけのことばを考えてもらったり、
練習の時にみんなの前で説明したりと頼もしい3年生の姿に、1、2年生も一生懸命練習に取り組んでいました。
「お別れ式」が始まると、3年生が先頭を務め、卒業式のように6年生が入場しました。
下学年のあたたかい呼びかけや、心のこもった歌声が体育館に響きます。
6年生と歌う、最後の校歌にも心打たれました。
とても心温まるすてきな式となりました。
計画してくれた3年生、ありがとうございました。
6年生、卒業おめでとうございます。下学年の応援を胸に、中学校でもがんばってくださいね。
6年生からのメッセージ★Part⑥
私が小学校で六年間過ごして今思うことは「六年間あっという間だったな」ということです。六年前に入学したことがつい最近に感じています。一年生の時の僕は知らないことが沢山ありましたが、ひらがなカタカナ漢字やかけ算わり算など、どんどん新しいことを覚えて中学生へと近づいています。心も 体も成長したなと思います。僕が今一〜五年生の皆さんに言いたいことは「これからの学校生活は楽しい」ということです。六年生になると修学旅行もあります。他にも運動会やクラブ活動などとても楽しい行事や活動があります。思いっきり楽しんでください。
私の6年間の思い出は、6年生の時に行った修学旅行です。神奈川県に行き、鎌倉について詳しく学びました。学んだ事はそれだけではありません。修学旅行に行く前班の人と自由行動の時間にどこに行くかを決める時に、班に人の意見をまとめたり、時間通りに決められた場所に行けるかが私の班では問題でした。私の班ではあまり意見がまとまらず困ってしまった事もありました。それでももう1度話し合ってみたり内容をまとめたり、意見を認め合ったりなどして当日は楽しく学ぶことができました。これを踏まえて思ったことは、友達と何かで揉めるなどしたら、今までのことを振り返り、また、友達と話し合って、相手を思いやり、認め合うことが大切だと感じました。睦っこの皆さんへ、6年間は長いようで短いです。悔いのない小学校生活にしてください。
私は、卒業を迎えて、無事に卒業することができて本当に良かったと思っています。私たちがあと少しで2年生というときに、コロナウイルスが広まり始めすごく不安でした。初めは、リモート授業がなかったので、学校の友達にも先生にも会えず、とてもさみしかったです。プリントとDVDを使って勉強するのがすごく大変だったことが心に残っています。2年生になって、また学校に行けるようになったときはすごくうれしかったです。今は、当たり前のようにできることも、コロナウイルスが流行っていたころはありえないことだったということを忘れずに頑張りたいです。下級生のみんなには、勉強も遊びも無理せず頑張ってほしいです。私はあまり卒業する実感がないけれど、でも、立派な中学生になりたいと思っています。5年生のみなさん、私は、この1年間委員会活動を通して、とても頼れる6年生になるなと何回も思っていました。睦小の未来と伝統をしっかりと築いていってほしいです。今まで、本当にありがとうございました。
私が卒業を迎えて、今思うことは、もっと一日一日を大切にしてればよかったなと思います。理由は、年中行事(運動会や持久走など)自分の思い通りに行かなかったら、5年生までは、「また来年がある」って思えたけど、6年生ではその行事は、小学校では最後になるので、もう「また来年」とは言えなくなります。ですがそんな中でも私は、来年ではなく「明日がある」と思うようになりました。一日で友だちとの関係がうまくいかなかったこともありました。だけど、次の日には仲良くできました。日がたてばより仲良くなっていることもあります。だから卒業までの残り8日間を大切にしたいと改めて思いました。1〜5年生のみなさんも1日の間にいろんなことがあると思いますが、その1日を大切にしていってほしいと思います。これからも頑張ってください!応援しています!
私の6年間の思い出は、2つあります。一つ目は、一年生の運動会です。一年生の運動会は、お昼ご飯があり家族でお弁当を食べたり、友達と話したりしました。二つ目は、修学旅行です。修学旅行では、初めてお金を持っていきました。自分でお金をどのように使うとよいか考えて使いました。ホテルでは、生活班のみんなで、カードゲームで遊んだりたくさん話しました。ご飯は、バイキングでバランスを考えて、自分の食べられる量をよそって残さず食べました。1〜5年生のみなさん、卒業するまでに小学校でしかできないことを、たくさんしていってください。短い間でしたが、6年間ありがとうございました。
私が入学したとき最初は新しい友達を作ることできるかなとか、ちゃんと授業に取り組むことが出来るかなとか、いろいろな不安がありました。その中でも登校班に一年生のころついていくのがむずかしくて、なかなかスピードに追いついていくことが出来ませんでした。その時班長さんが声をかけてくれて「もうちょっと歩くの遅くする?」とか「荷物乗ったあげる?」と言ってくれて、私もこういう班長なりたいなと思いました。でも六年生になったら班長ってこんなことするんだとか知らないことがたくさんでした。 最高学年としての行動が自分ではむずかしかったのです。しかし、そんなとき友達が助けてくれました。私にとって学校の中では友達が宝物です。友達とたくさん笑ってしかめっ面が全部ふっとんでいきました。これから大変なことがあると思いますが自分の力で進んでいってください。
6年生の温かいメッセージに、5年生の放送委員は「6年生のように立派になれるかすごく不安でしたが、メッセージを聞いて頑張ろうって思えました。」「温かい言葉ありがとうございます。一日一日を大切にしたいと思いました。」とお返ししていました。言葉とともに生きていく子どもたち。言葉をつないで、心をつないでいってほしいと思います。
6年生、ご卒業おめでとうございます