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町陸上競技記録会
6月5日(水)、絶好の青空の下、壬生町陸上記録会が行われました。
応援席からの熱い声援を背に、選手が自分の力を十分に発揮していました。競技に参加する態度も,応援する態度も立派でした。
選手が競技を終え、応援席に戻ると、
「ナイスファイト!」、「すごかったよ!」と声を掛け合う児童の姿が見られ、とても感動的でした。
競技に参加する態度も、応援する態度も立派でした。
この経験を生かして、これからもチャレンジ精神と粘り強さでがんばっていきましょう!
保護者の皆様には、陸上練習へのご理解・ご協力、ありがとうございました。
6月12日(水)お昼休みに校長室にて表彰を行いました。約40名が参加し、11名が6位入賞しました。
結果は後からついてくるもの。ここに至るまでの練習に対する工夫や努力が大切ですね。暑い日も、雨の日も、みんなと一緒だから頑張れた、そんな仲間の存在に感謝した陸上競技記録会への道でした。
5年生 歯磨きについての授業‼
6月10日(月)5年生を対象に、「歯と口の健康週間」ということで『口内の環境について』、『歯磨きの大切さについて』養護教諭からお話いただきました。
「みんなの口の中は健康?」という問いに「歯科検診で虫歯って言われました・・・」「歯並びが悪いので・・・」と素直に口にしていました。
「健康な歯茎と歯肉炎の歯茎の違いは何?」という問いに「歯茎が白く見える」「歯の形が丸い」と2つの写真を比較して気づきを共有していました。
最後はカラーテスターで磨き残しを確認して、歯磨き指導!!
赤く染まった歯に「うわ~」「舌まで真っ赤!」と鏡を覗いて「見て見て」となる子と、恥ずかしそうに隠しながら歯磨きする子、それぞれですが、みんな鏡を見ながら説明を聞きながら磨いていました。
赤くなってるところがよく磨けていないところですよ~。1本ずつ意識して磨いてくださいね~。と優しく説明していただきました。これからも、よ~く磨いてくださいね。
「人権の花」贈呈式
1、2年生が学校を代表して、人権擁護委員の方から「人権の花」をいただきました。
「人権」という言葉を初めて聞いた子もたくさんいましたが、
擁護委員の方が低学年にもわかるように丁寧に説明してくださりました。
「みんながしあわせに楽しく生きるけんりがある」
「人によってちがう。みんなちがってみんないい。」
「相手のことを思いやるこころをもってほしい。」
「困ったときは誰かにそうだんしてほしい」
人権とはなにか少しわかったようです。
「人権は、ともだちとなかよくすることだとわかりました。」など、たくさんの感想を発表することができました。
校長先生からも、友達と仲良くなれる「ありがとう」「いっしょにやろうよ」という魔法の言葉を教えていただきました。ふだんの生活の中で大切にしていきたいと思います。
体育館に飾られている「睦」の漢字にもふれられ、この漢字にはなかよしという意味がある、睦小は素晴らしい学校ですと教えていただきました。
これからも、すてきな学校で、相手のことを考えて、仲良く過ごしていきたいですね。
5・6年生 地域奉仕活動
今年も5,6年生が六美北部自治会の皆様と「地域奉仕活動」として学校の周りに花苗を植えます。
(六美北部自治会の皆様、いつもありがとうございます。)
自治会の皆様に元気にあいさつをして、はじめに開会式を行いました。
司会は6年生。明るく響き渡る声できびきびと会を進行できました。
クラスごとに分担された場所へまずは花苗を運びます。
そして、花苗の色合いと組み合わせを考えながら植えていきます。
友達や地域の方とお話をしながら、笑顔が溢れます。
全部で600鉢。一気に学校の周りが明るくなりました。
終わりの会では、6年生代表からお礼の言葉が述べられました。
たくさんのお花、大切に育てていきます。
六美北部自治会の皆様、ありがとうございました。
救急救命法講習
6月6日(木)子どもたちが帰るころ、救急車に乗って救急救命士と消防士の方々がいらしゃいました。毎年、この時期はプールの授業の前に救急救命法講習を行います。先生方はいざという時のために、身に付けた知識と技能を確認します。
目線を少し上げると背筋が伸びて真下に押すことができること、てのひらの向きをちょっとだけ外側に向けると肘が曲がりにくくなること、などアドバイスいただきました。リズムはアンパンマンのマーチ♬焦って早くなってしまうところですが、心の中で歌いながら押すことで一定のリズムで押せるそうです。
AEDを使って電気ショックを・・・電源を入れたら音声の指示に従って・・・右肩と左脇にパットを付けたら「離れてください!」と大きな声で!心臓マッサージをする真剣な表情の額にはうっすらと汗が・・・。
次は、アナフィラキシーショックを発症した児童の対応。アクションカードを使って、手際のよい対応と役割分担の確認。突然の出来事にパニックにならずに、冷静にエピペンの処置までを練習。
救急車の要請はどのタイミングで?どんな情報が必要?記録をとるのに適しているのは?現場にもっと大人が必要!と意見や質問があがりました。救命士の方からアドバイスいただけたことを意識して、よりスムーズに緊急の対応ができるようにしていきたいと思います。
壬生消防署の皆様、丁寧なご指導をありがとうございました。