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6年生からのメッセージ★Part③
僕はこの6年間であきらめないことの大切さを学びました。僕はこの6年間でうまくいったことよりもうまくいかなかったことのほうが多いと思います。そのためうまくいかないたびに自分には才能がないのかなと思ってしまいます。例えば、図工の時間に時間をかけて作ったのに全然うまくいかなかったり、失敗が多かったと思います。それなのであきらめかけることが多かったです。しかし、僕は思ったことがあります。それは、僕は、一発で成功できると思っていただけで工夫をあまりしてなかったのではないのかなと思いました。例えば、バッティングで全然打てないときにやみくもに素振りをするのではなく、動画をたくさん見て分かったことを意識して打席に立ったらヒットをたくさん打てるようになました。その時は、とてもうれしかったです。それなので1~5年生の皆さんもこれは苦手だと思ったことは、克服の仕方を工夫してみてくださいそしたらきっと苦手なことが得意になるかもしれません。
私の6年間の中で思い出に残っていることは、大繩です。理由は、協力して、293回という新記録を出すことができたからです。練習でいい記録を出すことがあまりなくて、優勝できるか心配だったけど、みんなで話し合いなどをしたりして、順番を変えてみたり、先生にも提案してもらったりして、優勝することができたからです。こうして、優勝をかちとることができたのは、協力してくれたみんなや、担任の先生のおかげです。これからも協力し合って生活していきたいです。一年生から五年生のみなさん、私たちが卒業しても、みんなで協力しあって、よりよい学校生活を過ごしてくださいね。
僕は二年生の時、転校してきました、前の学校の友達と別れるのはとてもさびしくて、不安でした、睦小にきて一週間後、授業の準備をしているとクラスメイトが話しかけてくれました、そのときぼくはすごくうれしかったです、僕も勇気をふりしぼって、相手に話しかけてみました、そしたら相手もすごくうれしそうでした、そこからどんどんどんどん話しかけるようになったら、仲良くなることができました、今ではたくさんの友達がいます、その友達とはあそんだりべんきょうしたりして協力しあっています、僕にとって友達は大切な人です皆さんも仲良くなってみたい人に勇気をふりしぼって声をかけてください。友達がいればげんきがでます!
ぼくが六年間小学校生活を送ってきてその中で一番大切だと思うのは「友達」です。友達がいると、助けてくれたり、手伝ってくれたり、応援をしてくれることがたくさんあります。ですが、ときにはけんかをしたり、いいあらそいになることもあります。そんなとき、一回気持ちを落ち着かせて、「ごめんなさい」とあやまると互いに分かり合えるいい関係、すなわち友情を築くことができます。それなので、けんかをしてしまっても互いにあやまることができる仲になりましょう。5年生は最上級生の6年生になります。これからも頑張ってください!!
私が思う、6年生での思い出は6年生最後の大縄大会です。並び方を変えてみたり、縄の長さを変えてみたりなど、目標に向かって全力でがんばりました。そして、本番、293回という最高新記録を更新することができて、とてもうれしかったです。私は、練習を重ねていくとどんどん上手になっていくのだと思っていました。しかしそうではなくて、なかなか思い通りにいかない時もあるということを知り、思い通りにいかなくてやりたくないと思うこともありました。それでも練習を続けていたら、成長を感じ、達成感がありました。なので、何か努力をするときは、辛くてもあきらめないで進んでほしいと思いました。たくさんの思い出をありがとうございました。
卒業式が近づき、6年間を振り返っていたときに一番思い出に残っていることは修学旅行です。4、5年生の宿泊学習で泊まりながらみんなと協力して活動したことも楽しかったけれど、修学旅行は班のみんなとコースを決めて行動することができるので、より思い出に残っています。行くまえにみんなとどこに行くか話し合ったり、実際にその場所に行って写真を撮ったり、お土産を買ったりして楽しかったけど。途中、道に迷うこともあったけれど、班のみんなと協力して目的地にたどり着いたのも良い思い出です。周りに友達がいたから、たくさんの思い出を作ることができました。それは1年生から5年生も同じです。みなさんがいたから楽しい学校生活を送れました。本当にありがとうございました!