活動の様子(R6)

2024年7月の記事一覧

1学期の終業式、子供たちは素晴らしい態度でした。

1学期の終業式を体育館で行いました。

3人の代表児童が、1学期の学習や生活を振り返って発表しました。

堂々とした態度で、とても立派でした。

 

 

 

校長先生のお話では、どの子も真剣な表情できちんと話を聞くことができました。

北っ子らしい、いつも通りの素晴らしい姿勢でした。

 

いよいよ、明日から夏休みです。

安全に気を付けて、楽しく充実した夏休みになることを願っています。

 

5・6年生 着衣泳を行いました

 終業式を明日に控え、今日はプール使用最終日です。5.6年生は、5時間目に着衣泳を実施しました。水から自分の命を守ることは、水泳指導の大きなねらいの一つです。水の事故は、川や海などの自然環境において着衣のまま発生することが多く、不慮の事故に出会ったときに落ち着いて対応できるよう、実際に体験しながら学習しました。
 子供たちは、水を吸収した衣服は重くなること、着衣のままだと思うように泳ぐことができないことを学びました。着衣のまま水に落ちてしまったときは、あわてずに(むだな動きをしないで)、(できるだけ長く)浮いて(助けを)待つことが大切です。今日は、身近にある浮く物として、ペットボトルを抱えて浮いてみる体験もしました。
 夏休み中、子供たちが水の事故や交通事故などに遭わず安全に過ごせるよう、明日の終業式の際にも夏休みの過ごし方について指導したいと思います。

 

 

 

 

 

  

3年生 カブトムシを放虫しました

 昨年の秋、「北っ子の森」の「カブトムシハウス」に県生物多様性アドバイザーの大島様に御指導いただき、2年生(現3年生)が生活科の時間にカブトムシの幼虫を放しました。そのカブトムシが冬を超え、春を超え、いよいよ成虫となりました。今日は、そのカブトムシたちと対面しました。子供たちは、「カブトムシハウス」に入り、サナギの部屋の中にいる成虫を一人1匹ずつ掘り起こし、外の菌床の上に逃がしました。
 先月はオオムラサキについて学んだ3年生の子供たち、今日はカブトムシについても詳しくなりました。大島様はじめスタッフの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まもなく1学期終業式です(今日の風景)

 3連休明けの今日も、北っ子達は元気に学校生活を送っています。今日は、涼しくて過ごしやすいです。

 

1年生…昇降口の下駄箱に目をやると、きれいに靴のかかとがそろっていました。

2年生…教室移動では、係の子を中心に自分たちで静かに並べていました。

3年生…ハンドサインを使って友達の考えと比べながら学習していました。

4年生…1学期の学習が身に付くよう、しっかりとテストの間違い直しをしていました。

5年生…デジタル教科書を活用して、効果的効率的に学習を進めていました。

6年生…北っ子タイムの表彰では大きな声で返事をし、下級生のお手本となる立派な態度でした。

看護学生の実習訪問がありました

 昨日、獨協医科大学附属看護専門学校の学生9名(2年生)の看護実習がありました。保健室の日常業務、保健・安全指導の進め方など、主に養護教諭の業務について学んだほか、道徳や生活科、水泳学習などの授業を参観し、給食指導も一緒に行いました。
 また、昼休みには6年生との交流会をもちました。看護師の仕事を選んだわけや、どんな看護師になりたいと思っているのかなど、6年生からの質問に丁寧に答えてくれました。児童のキャリア教育としても有意義な機会となりました。