活動の様子(R6)

3年生 カブトムシを放虫しました

 昨年の秋、「北っ子の森」の「カブトムシハウス」に県生物多様性アドバイザーの大島様に御指導いただき、2年生(現3年生)が生活科の時間にカブトムシの幼虫を放しました。そのカブトムシが冬を超え、春を超え、いよいよ成虫となりました。今日は、そのカブトムシたちと対面しました。子供たちは、「カブトムシハウス」に入り、サナギの部屋の中にいる成虫を一人1匹ずつ掘り起こし、外の菌床の上に逃がしました。
 先月はオオムラサキについて学んだ3年生の子供たち、今日はカブトムシについても詳しくなりました。大島様はじめスタッフの皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。