日誌

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第1回避難訓練

 本日、第1回目の避難訓練を行いました。新学年となり、新しい教室からの避難経路や避難方法を確かめるため、今回は地震が発生したことによる火災ということで、訓練を実施しました。ソーシャルディスタンスに気をつけながら、校舎内から外へ出るところまでの経路を確認しました。(校庭に出て集合することはしませんでした。)
 経路確認後、教室に戻り校内放送で校長先生の話を聞きました。校長先生からは、今日の訓練で確かめたことを生かし、いざというとき自分で判断して正しく行動できるよう大切な自分の命は、自分でしっかり守っていきましょう。という話がありました。
 
 
 
 
 校長先生のお話の後、訓練のふりかえりと事後指導がありました。

校庭での様子

 5年生が仲間づくりのひとつとして、久しぶりに学級全員で校庭に出て、へびおにやボール鬼をやっていました。密にならないように考えながら遊んでいました。子ども達は、楽しい時間を過ごしていました。また、校庭では1年生が体育の授業をしていました。担任の先生が正しい遊具の使い方を説明し、その後実際に一人一人に体験させていました。
 
 
 
 しかし、1年担任の先生は、遊具の使い方だけでなく、仲よく使うことの大切さも全員に分かるように話しをしていました。1年生もうなずきながら、しっかりと話を聞いていました。さすが先生。さすが子ども達。今後の1年生の成長が楽しみです。

給食の様子

 給食の段階的再開として、6月2日から簡易給食の実施となりました。
 配膳時の密集を防ぎ、感染予防のため、しばらくは各児童の机上に教職員が配膳し、1・2年生は教室で、3・4年生はランチルームで、5年生は自教室、6年生は人数が多いため、自教室とワークスペースで食べています。ソーシャルディスタンスに気をつけて、給食指導にあたっています。
 
 
 
 
 配膳の安全性などを重視した簡易給食では、分量や栄養のバランスに難があるのは否めません。新しい給食の様式に慣れたところで、6月2週以降、若干の献立の見直しがあります。
 6月15日(月)からは、本格的に自校炊飯が開始される予定です。

1年生 さつまの苗植え

    授業再開から2日目の1年生。6月2日は学校生活の決まりや授業中の学習の約束を勉強しました。
    今日は生活科の授業で、さつまの苗植えを行いました。休業中には家庭であさがおの種まきを学習しましたが、今日はみんなでさつまの苗を植えることができ、とても嬉しそうでした。

           
    初めての苗植え。先生の説明をよく聞いて上手に植えることができました。
「大きなおいもがたくさんできますように!」  収穫が楽しみです。
 

6年生 英語授業

   授業再開2日目(6月2日)、今日も子ども達は元気に登校することができ、嬉しい限りです。
   今年度初めての英語の授業が行われました。これからお世話になるのはALTの「ハナ  ドリング先生」です。
   ハナ先生と6年生の初めての授業が、2校時目に行われました。始めにハナ先生の自己紹介から始まりました。
 
 
   ハナ先生は、今まで劇団の衣装をデザインする仕事をし、ALTの先生としてイギリスからおみえになりました。趣味は、裁縫、ハイキング、水泳、絵画と多趣味の先生です。ちなみに納豆は苦手だそうです。ハナ先生の自己紹介の後に6年生の自己紹介をしました。
   本時の学習は「ジャンケン」ですが、特別なジャンケンゲームを行い、久しぶりに友達と楽しいひとときを過ごすことができました。

 
 ハナ先生。どうぞこらから宜しくお願いいたします。