日誌

日誌

4年 理科の学習の様子

 4年生の理科は、金ぞくのあたたまり方について学習しています。「金ぞくは、どのようにあたたまるか考えることができる」というめあてのもと、料理に使っているフライパンはどのようにあたたまっていくのか、一人一人が予想を立て実験に取り組んでいました。
 実験では、金属の棒と金属の板を使い熱した部分からどのようにあたたまっていくのか結果を全員で共有しました。
 
 




給食週間(1/18~1/22)を実施しました

 今年も全国学校給食週間(1月24日~30日)の実施に伴い、本校でも給食週間を1週間設定し、いくつかの活動を行いました。内容は以下の通りです。

1 全校児童による給食・食育に関する標語やスローガンの作成
   1年生から6年生までの児童が、給食のおいしさや栄養、食材そのものや作っ
  てくださっている方々への感謝の気持ちなどを、思い思いに短い言葉で綴りまし
  た。個性あふれる素敵な作品がたくさんできました。
  
  

2 稲葉小児童の苦手な食材等を用いたおいしい献立の募集
   2学期に給食委員会児童が作成し、全児童を対象に実施した「苦手な食材」の  
  アンケート結果から、多くの児童が「いやだなあ。」「食べたくないなあ。」と  
  答えたナス、ピーマン、トマト料理のレシピを募集しました。
   保護者の方々からは、おいしそうなレシピや、思わず笑顔になってしまうよう    
  な苦手克服のエピソードが届きました。ありがとうございました。給食だよりに  
  掲載させていただきます。
   また、給食委員会児童も稲葉小のみんなが、好き嫌いがなくなるようにと、お  
  いしい食べ方を本やインターネットで調べました。これらも給食だよりに載せる 
  予定です。
  
  
  
3 給食委員会児童によるリモート集会
   2学期の図書集会、保健集会、人権集会に続き、本校では今年度4回目のリ
  モート集会です。
   内容は『アンケート結果・考察と苦手食材ワースト3のナス、ピーマン、トマ
  トの栄養について調べたこと』『食育クイズ』『新型コロナウィルス感染症拡大 
  を防ぐため、私たちが給食のときにできること~みんなで気をつけよう~』の3  
  つです。
   どのクラスも給食委員の発表に静かに耳を傾け、クイズを楽しんでいました。
 
 


  

6年ものづくり教室

 1月19日(火)の2・3校時に、栃木県職業能力開発協会の事業で、栃木県印章彫刻技能士会の5名の講師の先生による「ものづくり体験教室」を実施しました。
 ものづくりの体験を通して、ものづくりの素晴らしさや楽しさ、働くことの大切さ等を学習します。今回は、技能士さん方にご指導いただきながら、卒業制作の一つとして、落款印を作りました。
           みんな集中して取り組み、素晴らしい落款印が出来上がりました。栃木県印章彫刻技能士会の先生方大変お世話になりましてありがとうございました。

朝の活動(算数強化タイム)

 今日から、3学期の算数強化タイムの学習がスタートしました。内容は「計算」に特化し、3年生以上は個に応じた補習、補充の学習を行います。また、1,2年生もこの期間は、主に計算の基礎・基本の習熟が図れるよう取り組んでいきます。
 
  
 
 どの学年も、みんな真剣に取り組んでいました。

3学期始業式

 令和3年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 子ども達は、朝から元気に登校してきました。冬休み中、子ども達が事故なく安全に健康に過ごすことができたこと、保護者の皆様のご協力のお陰と感謝申し上げます。
 今日は、第3学期の始業式です。終業式同様にリモートで実施しました。代表児童の2年生大塚陽夏さんと、4年生渡辺成恒さんから3学期のめあてについて作文の発表がありました。
 校長先生からは「3学期も目標を持ち、それに向かって努力すること。そして、次の学年への準備として学習のまとめにしっかりと取り組むこと。」「コロナウィルス感染対策を徹底し寒さに負けずに頑張っていきましょう。」という話がありました。
 
 
 
 3学期は、大きな行事もあり学習のまとめの学期です。感染防止に努め、子ども達が明るく元気に学校に登校できるよう引き続きご協力をお願いいたします。