日誌

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4年ものづくり体験教室

    2月4日(木)の2・3校時に4年生が,栃木県職業能力開発協会の事業で、栃木県建具技能士会の4名の講師の先生による「ものづくり体験教室」を行いました。
   ものづくりの体験を通して、ものづくりの素晴らしさや楽しさ、働くことの大切さ等を学習することを目的とします。今回は、技能士さん方にご指導いただきながら、「写真立て」を作りました。

 
     
    講師の先生の説明をよく聞きながら,みんな集中して取り組み、素敵な写真立てが出来上がりました。
    栃木県建具技能士会の先生方,大変お世話になりましてありがとうございました。

体育の学習の様子

 体育の学習では、跳び箱を使った運動遊びや跳び箱運動に取り組んでいます。体育館でも感染症対策としての換気のため、室内温度が一桁の寒い時もあります。しかし、子どもたちは元気に自分の能力に適した技が安定して出来るように先生の指示をしっかり聞いて取り組んでいます。
 
 
 
 高学年では、切り返し系のかかえ込み跳びや回転系の首はね跳びが出来る児童が増えてきました。

休み時間の子どもたちの様子

 学校から北西の日光連山の山々です。寒波の雪を覆った男体山、女峰山の美しい姿がありました。
 校庭では、寒い中でも元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。なわ跳び月間中でもあり、なわ跳び検定に向けて頑張って練習しています。
 
 

4年 理科の学習の様子

 4年生の理科は、金ぞくのあたたまり方について学習しています。「金ぞくは、どのようにあたたまるか考えることができる」というめあてのもと、料理に使っているフライパンはどのようにあたたまっていくのか、一人一人が予想を立て実験に取り組んでいました。
 実験では、金属の棒と金属の板を使い熱した部分からどのようにあたたまっていくのか結果を全員で共有しました。
 
 




給食週間(1/18~1/22)を実施しました

 今年も全国学校給食週間(1月24日~30日)の実施に伴い、本校でも給食週間を1週間設定し、いくつかの活動を行いました。内容は以下の通りです。

1 全校児童による給食・食育に関する標語やスローガンの作成
   1年生から6年生までの児童が、給食のおいしさや栄養、食材そのものや作っ
  てくださっている方々への感謝の気持ちなどを、思い思いに短い言葉で綴りまし
  た。個性あふれる素敵な作品がたくさんできました。
  
  

2 稲葉小児童の苦手な食材等を用いたおいしい献立の募集
   2学期に給食委員会児童が作成し、全児童を対象に実施した「苦手な食材」の  
  アンケート結果から、多くの児童が「いやだなあ。」「食べたくないなあ。」と  
  答えたナス、ピーマン、トマト料理のレシピを募集しました。
   保護者の方々からは、おいしそうなレシピや、思わず笑顔になってしまうよう    
  な苦手克服のエピソードが届きました。ありがとうございました。給食だよりに  
  掲載させていただきます。
   また、給食委員会児童も稲葉小のみんなが、好き嫌いがなくなるようにと、お  
  いしい食べ方を本やインターネットで調べました。これらも給食だよりに載せる 
  予定です。
  
  
  
3 給食委員会児童によるリモート集会
   2学期の図書集会、保健集会、人権集会に続き、本校では今年度4回目のリ
  モート集会です。
   内容は『アンケート結果・考察と苦手食材ワースト3のナス、ピーマン、トマ
  トの栄養について調べたこと』『食育クイズ』『新型コロナウィルス感染症拡大 
  を防ぐため、私たちが給食のときにできること~みんなで気をつけよう~』の3  
  つです。
   どのクラスも給食委員の発表に静かに耳を傾け、クイズを楽しんでいました。