日誌
読書週間
今年度3回目の読書週間です。
今回の読書週間は、「好きな本を友達や先生に伝えたり伝えてもらったりすることで、様々な本に親しんでもらう」ことを考えました。
そこで、図書委員の子供たちが企画しました。それは・・・
『みんなでめざせ 100冊!』
内容は、「全校みんなで協力し、1週間で100冊の本を読もう!」
本を借りた人はシールをもらい、図書室の廊下にある「へび」に貼ってもらう。100冊達成したら、全員に本のリクエスト券を配る。
結果は、見事達成!どんな本を希望するのか楽しみです。
読み聞かせも行いました。今回は、担任以外の先生が読み聞かせをしました。子供たちはもちろん、読み聞かせをした教職員も、楽しい時間を過ごすことができました。
避難訓練(予告なし)
2月4日(火)の昼休みに、予告なしの避難訓練を行いました。今回の目的は、危険を回避し安全に避難するために、自ら判断して適切に行動できるようにすることです。
昼休みだったので、校庭で遊んでいる児童がほとんどでしたが、全員、突然の放送にも耳を傾け、速やかに避難することができました。
教師の誘導なしでも、一人一人が自分たちでどう行動したらよいかを考え、「自分の命は自分で守る」ことを実感できた訓練となりました。
第4回学校運営協議会
1月31日、第4回学校運営協議会が開かれました。
今年度最後の開催です。
学校側から本年度の学校評価(保護者・児童・教職員)の結果をお伝えし、ご意見をいただきました。
協議会の皆様からは、
「なにか好きなことが見つかれば、そのことをもっと知りたくなり、読書につながるのではないか」
「稲葉ふるさと学習をとおして、『ふるさとを知り、ふるさとに学び、ふるさとに誇りをもつ』子供に育ってほしい」
「先生がえがおなら、子供もえがおになる」
「学校の様子を発信していくことが大切」
など、多くのご意見をいただきました。来年度の学校経営に生かしていきたいと思います。
協議会の皆様、1年間、ありがとうございました。
教育相談週間
本校では学期ごとに、児童教師間のよりよい関係を築き今後の児童指導に役立てるために、教育相談を実施しています。
1,2学期は担任との相談でしたが、3学期は担任以外の先生と相談を行います。児童の声に耳を傾け、話を聴くことにより今後の学校生活の指導・支援に役立てていきます。
3年生 そろばん教室
1月21日(火)22日(水)の2日間、栃木県珠算ボランティア協会栃木地区会より、大塚先生と越谷先生に来ていただき、算数の時間に「そろばん」を教えていただきました。
3年生は、初めての学習でしたが、先生の話をよく聞きながら、一生懸命に取り組んでいました。
子供たちは、
「むずかしいなあ」
「たのしかった。そろばんをならってみたい」
などの感想がありました。