日誌
5年生 保健学習の様子
11月29日(金)4校時に,5年生の保健の授業が行われました。養護教諭の指導のもと,『心を元気にしよう!』というテーマで,「リフレーミング」について,学習しました。「リフレーミング」とは,物事を違う角度から見直すことをいいます。
まず始めに2枚の写真が示され,「いったいこの写真は何にみえますか?」という質問から始まりました。
見方によっては器にも人の横顔にも見えます。右の写真は若い女の人の横顔にも,老婆の横顔にも見えます。見方を変えることが大切です。ということを学んだ後に, 次は「自分の短所を長所として見直そう!」と言う活動を行いました。まずは,自分の短所(よくないところ)を各自ひとつ書きます。次に,グループで話し合いながら短所をどうよいところに変えられるかを考えてもらいました。
例えば,「おこりっぽい」という短所を「正義感がある」「思っていることがはっきりと言える」等,よい意見がたくさん出されました。
次にマイナスの言葉かけと,プラスの言葉かけをされたときのとらえ方の違いをペアで体験しました。「マイナスの言葉をかけられると力が抜けてしまうが,プラスの言葉をかけられると 力が入りました。」という感想が述べられました。 最後に先生から本の紹介がありました。本時を通して,「心と体はつながっている。」「同じ物事でも,プラスにとらえると心が元気になる」事を学びました。
まず始めに2枚の写真が示され,「いったいこの写真は何にみえますか?」という質問から始まりました。
見方によっては器にも人の横顔にも見えます。右の写真は若い女の人の横顔にも,老婆の横顔にも見えます。見方を変えることが大切です。ということを学んだ後に, 次は「自分の短所を長所として見直そう!」と言う活動を行いました。まずは,自分の短所(よくないところ)を各自ひとつ書きます。次に,グループで話し合いながら短所をどうよいところに変えられるかを考えてもらいました。
例えば,「おこりっぽい」という短所を「正義感がある」「思っていることがはっきりと言える」等,よい意見がたくさん出されました。
次にマイナスの言葉かけと,プラスの言葉かけをされたときのとらえ方の違いをペアで体験しました。「マイナスの言葉をかけられると力が抜けてしまうが,プラスの言葉をかけられると 力が入りました。」という感想が述べられました。 最後に先生から本の紹介がありました。本時を通して,「心と体はつながっている。」「同じ物事でも,プラスにとらえると心が元気になる」事を学びました。