日誌

校長瓦版

昨日の帰宅途中で、今日「放課後子ども教室」ではおもちゃが…

 昨日の帰宅途中、余りにきれいだったので写メってしまいました。藤井小から小山に向かう途中で車を止めました。
 北東にコールドムーン
 
 南南西に富士山
 
 慌ただしい生活の中で、ほっとする景色でした。

 今日は、おもちゃ博物館の方々が藤井っ子たちのために手作りおもちゃをたくさん用意してくださいました。早めに来ていただいたので…
 
 
 
 
 
 
 
 私も試しに動かしてみましたが、こども達もとても楽しくできそうです。放課後が楽しみですね!

鹿児島紅梅と「ふくし」の授業




 校長室に鹿児島紅梅の枝があります。家の庭にあった木を剪定したものの…
 
 
 ずいぶんと、花の芽が付いていたので、花瓶を用意しました。咲くのが楽しみです。
 5校時には、4年生が「ふくし」の授業を行いました。車いすで生活している方をゲストティチャーにお招きして、学習しました。
 
 
 車いすバスケットボールや、様々な出会いで前向きな生き方ができるようになったことや「福祉」について詳しく教えていただきました。真剣に聞いていた児童は、疑問に思ったことは質問をするなどして深く学ぶことができました。

学校保健給食委員会(第2回)と昼休みと黒大豆と…

 本日の藤井っ子タイムは、第2回学校保健給食委員会が図書室で行われました。
  
 
 保健給食委員の児童が、アンケート結果を分析してグラフにまとめ、発表しました。
 
 
 
 まとめたグラフや児童への注意喚起は、委員会活動の立派な成果です。
 
 後半は、忙しい中参加してくださった保護者の皆さんとの話し合いが行われました。ゲームとの上手なつきあい方を家庭でも学校でもこども達に伝えていけたらと思っています。

 藤井っ子たちは、外遊びが大好き!昼休みの様子です。
 
 ドッジボールで盛り上がる1、2年生たちや
 
 鬼ごっこを楽しむ5,6年生たちです。
 5校時には3年生が理科の時間に栽培していた大豆を…
 
 
 
 
 教頭先生は「丹波の黒大豆のように…」と話していましたが、今後に注目したいと思います。「すがたを変える大豆」は果たしてどうなるのか、お楽しみに。

ダイコンを引っぱる藤井っ子と食育の授業

 今日もどんより曇り空…
 
 しかし、元気に獲物に向かって走る走る!
 
 獲物といっても、畑にあるダイコンです。 
 
 6年生が一番乗り。続いて1年生。 
 
 サンタさんみたいだ…といいながらかついでいきました。
 
 次にきたのは5年生です。
 
 
 よ~く選んで、ひとり3本です!
 

 3校時に6年生は「食育」の授業。家庭科で、「一日の献立を考えることができる」をねらいに取り組みました。今日は、栄養士の先生が来てくださいました。
 
 
   
 栄養バランスの良い食事を考えました。冬休みに、自宅で食事を考えるときに役に立つと思います。ところで、ダイコンは、どう食べるのが一番おいしいでしょうね。

音読集会

 今日の藤井っ子タイムは、年に2回の音読集会でした。

 
 集会の司会は、6年生が担当しています。
 
 学年ごとに元気よく大きな声で発表していました。1年生は「日づけとよう日」
 
 2年生は「手のひらを太陽に」
 
 3年生は「いっしょけんめい」
 
 4年生は「いろはかるた」
 
 5年生は「竹取物語」
 
 6年生は「カレーライス」でした。
 
 聞く態度もとても立派でした。
 
 完全に暗唱していたり、教科書を上手に音読したり、学年によって発表の仕方は違いましたが、美しい日本語に触れる機会を多くするためにこの音読集会はとても有効だと思います。
 言葉は、時代によって移り変わるものかもしれません。しかし、美しい日本語に自然と触れることができるように、全校体制で意図的・計画的に藤井小学校は取り組んでいます。

たき火、北風小僧の貫太郎、赤鼻のトナカイ

 今日の藤井っ子タイムは、音楽集会でした。はじめの「こんにちは~!」の挨拶から元気で大きな声が響きます。
 1曲目は「たき火」
 
 2曲目「北風小僧の貫太郎」
 
 3曲目「赤鼻のトナカイ」を歌いました。
 
 
 赤鼻のトナカイは、クリスマスシーズンによく歌います。でも、歌詞の意味をよく考えてみると…。
 〇「なぜ、赤鼻のトナカイは、いつもみんなの笑いものだったのか?」
 〇「なぜ、赤鼻のトナカイは、いつも泣いていたのか?」
 〇「なぜ、赤鼻のトナカイは、今宵こそはと喜んだのか?」

 藤井っ子たちに投げかけられたこの質問について、今度の校長講話で一緒に考えてみようと思います。

今日もいい天気で、縁の下の力持ちが、藤井っ子タイムは郵便屋さん

 今日もいい天気!
 
 桜の木の葉もすっかり落ちました。しかし、本校グランドに落ち葉が散乱していることはありません。
 
 
 朝早くから、落ち葉を集めてくださっています。
 
 登校すると、玄関を掃除してくれる児童がいます。
 
 そして、登校に付き添ってくださる方々…
 
 花壇も整備してくださる方がいるから、パンジーも元気!
 
 さらに、学校がお借りしている畑には、ダイコン、ホウレンソウにミズナが…   
 
 朝の読み聞かせも、ボランティアの方々に支えられています。
 

 こうした、縁の下の力持ちのような存在があってこその、藤井小学校なんだと改めて思います。たくさんの力によって、藤井小学校の教育は成り立っています!
 ここで育まれている藤井っ子たちは、今日も元気いっぱい。
 藤井っ子タイムは「長縄飛び」でした。

 
 上級生がお手本となって、「郵便屋さん、落とし物…」跳んでいます。
 
 
 短い時間でしたが、みんな楽しそうでした。なかよし班での活動だったので、上級生たちがとってもよく、面倒を見ていました。優しい子たちです。自慢の藤井っ子たちです!

タブレットを使い、プログラミングで多角形をかこう

 本日、5校時5年生の算数で学校課題研究会を実施しました。
 今日の授業の目標は「プログラミングを使って、タブレット上で多角形を作図することができる」です。
 
 まずは、前時の復習から…
 
 
 ねらいを確認して…
 
 さて、一人一台のタブレットでプログラミング開始! 
 
 
 友だちと比べてみよう!
 
 これは、なん角形?
 

 放課後は、学校課題研究会です。まずは、授業者の反省から…
 
 二班に分かれて、研究協議です。
 
 
 3人の先生方から、貴重な御指導をいただきました。
 
 
 
 研究会では、示唆に富んだ御指導をいただく事ができました。今後の研究にとても参考になりました。また、校長室での懇談では、「本校がプログラミング教育の先進校であること」「児童がタブレットの扱いに慣れていること」「児童の発達段階に合わせて系統だった指導がなされていること」等を確認することができました。
 少人数だからできることを最大限に生かしている一つの例です。一人に一台のタブレットで授業ができる藤井っ子たち。こんな学校は、そうあるものではありません。少人数の藤井小学校だからこそできるのです。弱みを強みに代える教育。「小さいことはいいことだ!」の藤井小学校でした!        

ベースボール型ゲームをしていました。

 朝、校庭を見ると、なにやらキャッチボールのような光景が…。

 

 5,6年生の体育の時間でした。投力の向上を目指しているのかと思ったら、2チームに分かれて…

 
 ベースボール型ゲームが始まりました。
 
 当たっても、あまり痛くないように、とても柔らかいボールでした。
 
 
 
 一般に「ティーボール」と呼ばれるゲームを男女混合チームで楽しんでいました。
 
 
  

 ゲーム前に、始球式に変わって試し打ちをさせてもらいましたが、いいところを見せようと力みすぎてしまいました。気持ちはレフトオーバー出したが、打球はピッチャーゴロでした。かなり恥ずかしかったです…。
 今日の新聞に、運動部活動離れが進行中との記事が出ていました。体を動かすのは楽しいはずですが、個性化・多様化も進んでいます。小学校では、体を動かすことや球技の楽しさ、チームスポーツの楽しさが子ども達に伝えられたらと思っています。