日誌

校長瓦版

学校運営協議会+3

 令和元年度優良PTA文部科学大臣表彰の祝賀会が計画されています。
 1月19日(日)10:00から、本校体育館で開催されます。細部を詰めるために始業式前日の18:00から校長室で学校運営委員会の方々と本校PTA会長・副会長が参加してくださいました。
 
 やるからには、来ていただいた方々に少しでも満足していただけるように考えました。本校は、本当に地域の方々に支えられた学校だと実感します。
 
 準備期間は長くありませんが、できることを精一杯やっていきたいと思います。

始まりました!3学期

 久しぶりに聞く藤井っ子たちの「おはようございます!」の声はとてもさわやかでした。あいにくの雨のスタートとなりましたが、更に清々しい気持ちにしてくれたものがあります。

 
 藤井っ子たちの気持ちのように、まっすぐに並んだ傘立てです。これを見て、この3学期もしっかりやっていけそうだなと感じたのは私だけではないと思います。

無事終了しました!

 本日無事2学期が終了しました。保護者の皆様、地域の皆様のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。藤井っ子たちの、冬休み前の教室と下校の様子です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 冬休みは、
 〇 大掃除の手伝いをしよう。
 〇 命を大切にしよう。
 〇 場に応じた挨拶をしよう。
 といった約束をしました。ご家庭でも声掛けをよろしくお願いしたいと考えています。それでは皆さん、良いお年をお迎えください!

クリスマスイブはいい天気!

 今日はクリスマスイブ。とってもいい天気!ホワイトクリスマスにはなりそうもない…。
 
 業間の休み時間、音読プリントの暗唱に3年生が校長室にやってきました。
 
 
 学期末は、結構追い込みで多くの児童が校長室にやってきました。4年生の1名が全部クリアしています。

 3、4年生はアリロを使ってプログラミングの授業をしています。研究授業でなくても日頃からこうした授業を行っています。3人ひと組で、知恵を出し合っています。   
 25枚のパネルを全部使えるかな?
 
 
 
  
 
 体育館では、1、2年生が元気に縄跳びをしていました。写真を撮ろうとすると「前回りが100回もできた」「二重跳びが20回できた」「後あやとびができるよ」報告が、たくさん聞けました。
 
 
 
 長かった2学期も明日で終わりですが、藤井っ子たちは大きく成長しています。
 
 
 ところで、校長室の紅梅は今日で七輪咲きました。

花が…

 昨日の雨のせいか、パンジーが少し減気になったような気がします。
 
 校長室の紅梅も一輪咲きました。
 
 2学期も、今週で終了です。現在のところ無事故です。皆様に感謝しつつ、最後まで気を引き締めて頑張ります。

黒大豆と縄跳び、そして、ドッジボールに音楽集会

 20日(金)はいい天気でした。3年生は大切に育てて干していた黒大豆を収穫しました! 
 
 
 業間の休み時間には、元気に縄跳びやドッジボールをする藤井っ子の姿が…
 
 
 藤井っ子タイムは、音楽集会でした。「あわてんぼうのサンタクロース」「ゆき」「お正月」を、今日も元気いっぱい歌いました。
 
 
 2学期は歌詞の意味を考えながら歌うことに力を入れてきました。音楽主任の解説も、とても勉強になりました。

シイタケについて学びました!

 本日3年生は、シイタケについて学びました。3・4校時に歩いて地域の農家を訪問しました。
 
 

 こども達の質問には、わかりやすく丁寧に答えていただきました。
 本物のシイタケにこども達は興味津々…。手にとって更に大喜び!
  

 やはり本物に直に触れることができるのは、一番の教育だと思います。お忙しい中、こども達のために時間を作ってくださる地域の方々は藤井小学校の宝です。

PTA研修「お正月かざり」と黒大豆

 本日10:50から12:25家庭科室でPTA 研修会が実施されました。

 
 
 
 フラワーデザインスクールの先生を招いての、「お正月かざり」づくりでした。参加した皆さんとても真剣な表情で、でも楽しそうに作っていました。

 5校時には3年生が、理科の時間に育てた黒大豆の収穫をしていました。
 
 
 
 「虫がいる!」「これやわらかい!」「こっちはカチカチにかたいよ!」声を掛け合いながらの作業となりました。3年生は国語で「すがたを変える大豆」という教材で学習しているので、大豆で醤油や豆腐、味噌を作ることを知っています。さて、この黒大豆はこの後何にすがたを変えるのでしょうか?

働き方改革~家庭・地域との連携~

 今日はすっきりしない天気…。最高気温も…。寒い一日でした。
  
 

 今日は、特別日課5時間授業、昼休み・清掃もカットでした。ということは14時5分には放課後でした。

 
 

 保護者が迎えに来る児童。放課後子ども教室で、町の体育館に移動して体育教室に参加する児童。藤井っ子たちは、家庭に早く戻ったり地域の方に見守られたりして放課後の時間を有意義に過ごしています。
 学期末のこの時期に、家庭や地域の力を借りて教職員は早くから事務を執ることができます。一般に学期末は、個人情報保護のため家庭に仕事を持ち帰ることができないので、どうしても帰りが遅くなってしまいがちです。しかし、こうして家庭と地域との連携によって、時間を作り出すことができるのです。
 まさに、家庭・地域との連携を図った働き方改革といえると思います。

うれしかったこと

 今日はうれしかったことをアップしたいと思います。
 まずは、先日お伝えした放課後子ども教室の様子です。おもちゃ博物館ボランティアの皆さんが、持ってきてくださったおもちゃで遊ぶ藤井っ子たちです。楽しそうに遊ぶこども達の姿は、見ているだけでうれしくなってしまいます。

  
  

 次は、ALTのシャキーラ先生が帰国中のため、現在アレックス先生がピンチヒッターで本校に来てくださっています。昼休みも児童と遊んでくださって、こども達もとても喜んでいます。そんな児童とALTの様子を見ていると、うれしくなります。

 
 

 さらに、今日は壬生高校生との交流活動があって5,6年生はピザを作りました。

 

 おいしいピザを食べるとうれしくなるのはもちろんですが、もう一つうれしいことがありました。お邪魔した壬生高校の玄関で、改めて指導されなくてもきちんと靴が…。

 
 とてもうれしくなりました!
 忙しい中、いつも藤井っ子たちのために時間を確保してくださりありがとうございます。たくさんのことを勉強していると思います。おいしいピザとゼリーを一緒に作ってくださった壬生高校2年生の福祉コースと生活コースの皆さん、本当にありがとうございました!