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いかを味わう

お刺身やお寿司、天ぷらでおなじみのいかは種類が多く、日本近海だけで約130種類もいるそうです。高タンパク質で低カロリーな食品で、特に「タウリン」という栄養素があります。疲れをとったり、血圧を下げる働きがあり、夏バテ予防にピッタリの食品です。今日のメニューは、ミニはちみつパン、ミニ冷やし中華、いかのカレー揚げ、フルーツポンチ、牛乳でした。今日は、夏を感じる給食でした。

壬生の「ゆうがお」 かんぴょう

今日は、生のゆうがお(かんぴょう)を使った給食になります。壬生町はかんぴょうの原料である「ゆうがお」の栽培が盛んです。5年前から、給食で年に一度、「ゆうがお」を使用した料理を出しています。給食室の前には、朝から「ゆうがお」と「壬生菜」が飾ってあります。登校してきた子どもたちが興味深げに触ったり、持ち上げたりしていました。
                       

生のかんぴょうを使った給食を味わおう

 栃木県は、全国 第1位のかんぴょうの生産地です。今日の給食では、お店ではなかなか手に入らない、かんぴょうにむく前のふくべ(生のかんぴょう)が給食室に届けられました。そのかんぴょうを濃厚なほたてのだしで煮て、おいしいスープに仕上げました。今日のメニューは、和風 ビビンバ どん(セルフ)、壬生菜のナムル、生かんぴょう と ホタテ の スープ、牛乳でした。