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なかよし集会

 本日の昼休み、なかよし集会がありました。この集会は、毎年児童会が中心となって、みんな仲良く、そしてみんなに大いに楽しんでもらおうと企画しています。今年は、「中線踏み」になりました。なかよし班でチームを作り、上級生と下級生、2人が手をつなぎ真ん中の線まで走り、捕まらないように自分の陣地までもどってくる遊びです。みんなとても楽しそうでした。上級生の下級生をリードする姿に温かさを感じました。そんな上級生と一緒に走る下級生は笑顔でいっぱいでした。なかよし集会を通して、みんなの仲がより深まったように思います。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

防災学習 起震車体験

 防災学習がありました。石橋消防署の方々にお越しいただき、避難訓練、そして起震車体験を行いました。
 まず、消防署の方々に避難訓練の様子を見ていただきました。その後消防署の方から避難の時の「お・か・し・も」のきまりがしっかり守れていること、災害は学校の中、外などの場所、授業中、休み時間など時間を問わず起こるため、真剣に訓練を行うこと、そしていつでも安全に避難できるようにしておくことが大切であり、それが自分の命を自分で守ることにつながるというお話をいただきました。
 起震車の体験では、代表の児童が震度1から震度7までの地震の揺れを体験しました。みんな震度7の大きな揺れに机にしがみつくのがやっとな様子でした。今回の体験は、地震の恐ろしさを改めて知るとともに、自分の身の守り方を学習するよい機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 


 

5年 車椅子バスケットボール体験

 本日、壬生町社会福祉協議会と栃木県車椅子バスケットボール連盟の方々にお越しいただき、5年生を対象に車椅子バスケットボールについてお話をしていただいたり、車椅子バスケットボールの体験を実際にさせていただいたりしました。
 講師の方から、ご自身の体験談、車椅子生活で感じる不便なこと、また、福祉とはどのようなことなのかなどの貴重なお話を伺うことができました。すべての人が助け合って幸せな生活を送るために必要なことは何か、福祉について改めて考える機会となりました。
 実技では、実際に車椅子バスケットボールの試合を体験しました。実際競技用の車椅子に乗ってみると、なかなか思った方向に進まず、操作することの難しさを感じているようでした。しかし、試合ではみんなが声を掛け合い、助け合いながら車椅子バスケットボールを楽しんでいました。一人一人を気遣うこと、思いやること、そしてみんなで助け合うことの大切さを学んだのではないかと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境委員会による発表

 本日の昼休み、体育館で環境委員会による発表がありました。まず、ごみを減らし生かすための4つのR、すなわちリフューズ・リデュース・リユース・リサイクルについての話がありました。次にリサイクル活動に関しての○×クイズを行いました。
 今回の環境委員会の発表は、子ども達にとって、楽しみながら環境について考えたり、学習したりするよい機会となりました。自分たちができる環境によい取組について考え、ぜひ実践してほしいと思います。

 

 

 

黒子先生お世話になりました

 本日、10月31日でご退職される黒子先生の離任式を行いました。
黒子先生は主に図書室の先生として、本の貸し出しや図書室の管理を行ってくださいました。休み時間には明るい笑顔でみんなを迎えてくださり、図書室は温かい雰囲気いっぱいの居心地のよい場所でした。子どもたちからの質問や何気ない話にも優しく丁寧に答えてくれる黒子先生が、みんな大好きでした。
 黒子先生本当にお世話になりました。