活動の様子(R6)

活動の様子(R6)

「かげって、ふしぎだね」

 3年生の理科では、「かげと太陽」の学習に入りました。

 今日の天気は、太陽が顔を出す時間が何度もあって、「かげ」を調べるには、
ちょうどよい感じでした。

 最初の写真は、「かげつなぎ」です。
 3年生の子ども達が、全員一列に並びました。きれいに、「かげ」がつながりました。

 次に、みんなで、「かげふみ」を行いました。

 子ども達は、「かげ」を使った遊びをしながら、改めて、「かげ」の不思議さに
気がついたようでした。

    

目指せ大空、ロケット発射!

 「すごーい!」
 「飛んだ、飛んだ」
4年生の子ども達の歓声が、校庭中に広がりました。

「とじこめた空気と水」の単元では、おしちぢめられた「空気のせいしつ」を利用して、「ペットボトルロケット」を飛ばします。

子ども達は、自分達で担当を決め、空気入れで「空気」を入れていきました。

「空気」を十分に入れるのに、思ったより力がいります。
子ども達は、協力し合って、「空気」を入れていきました。

見事に、大空に向かって発射したロケットに、子ども達は、大歓声!

 「空気の力ってすごいんだね」
子ども達の実感のこもった感想が、とても印象的な授業でした。

    

北っこタイム

全校遠足が近づいてきました。今日は、わんぱく隊ごとに、遠足の日にみんなで遊ぶものを決めました。上級生は、下級生にやさしく説明していました。
   

全校遠足が待ち遠しいです。

昼休み

今日も、元気いっぱい、校庭で体を動かしています。「脳を鍛えるには、運動しかない」と提唱している医学博士もいるようです。体を鍛えること、特に酸素運動をすることと脳の発達には、深い関連があるらしいです。まさしく、「よく遊びよく学べ」ですね。
   

理科室で、川をつくってみたよ!

 5年理科の「流れる水のはたらき」の学習です。

 理科室に、校庭の土を持ち込んで、川の流れを再現しました。
 子ども達は、理科室にあるものを上手に使って、段差をつくりました。
 
 上流から水を流していくことで、「流れる水」が、川の途中でどのような
はたらきがあるのか、各グループで調べることができました。

 「流れる水のはたらき」の学習は、これからも続きます。子ども達の意欲的な
姿勢が素晴らしかったです。

    

秋の装い

校庭には、金木犀の香りが風に乗って漂ってきます。花壇には、シュウメイギクや秋の草花が咲き誇っています。さわやかな秋晴れの下、「秋」を探しに、公園に出かけたくなります。休日には、ぜひ、御家庭の周囲で「秋」を探してみませんか。
  

4年生 体育

4年生が、小型ハードル走の学習に取り組んでいました。いろいろな場に挑戦し、一定のリズムで走ることや、歩幅が大切であることなどに気づいていきました。次回から、どうしたら一定のリズムで走れるかを考えていくようです。
     

これからの学習も楽しみになったようです。

百玉そろばんを使って

1,2年生が百玉そろばんを使って、数の理解を深めています。視覚で数を捉えることができ、10の数の構成、分解が自然に身についていきます。
  

朝、ちょっぴり眠たそうな子も、手や指を動かしていくうちに、頭がさえてきます。効果は、抜群、一石二鳥ですね。

いっぱい取れたよ!ヒマワリの種

 3年生の理科の時間に、ヒマワリの実を観察しました。
 
 畑では、たくさんのヒマワリの実がなって、種ができました。

 子ども達は、6月に植えた一粒のヒマワリの種が、ここまで大きくなり、
たくさんの種ができたことに、感動している様子でした。

 ヒマワリやホウセンカ、マリーゴールドを育てる過程を通して、どの子も
「植物の一生」を実感しながら、学ぶことができました。

 教室での観察記録も、とても意欲的に取り組んでいました。

      

わんぱく共遊

今日の北っこタイムには、わんぱく隊による共遊でした。
真っ青の秋空の下、子どもたちは思い切り走り回りとっても楽しそうです。上級生が下級生にボールを譲ったり、声をかけたりする場面もみられ、異年齢集団による遊びを通して、隊のきずなも深まったようです。
             
さわやかな秋晴れの中、たくさん遊んで、子どもたちの心も晴れ晴れとしたようです。

飼育当番

早速、当番活動をしていました。1年生は2年生に教えてもらいながら、一生懸命に掃除をしたり餌をあげたりしました。ニワトリたちはとっても喜んで餌を食べていました。
    
当番活動は、1週間続きます。頑張ってください。

1,2年生 生活科

いよいよ、1年生が2年生と一緒に飼育当番に加わることになりました。今日は、2年生が、1年生に飼育方法を丁寧に教えてあげました。
    
水の交換の仕方、餌やりの仕方、掃除の仕方、終わった後の手洗いや消毒など、親切に教えている姿は、とても頼もしかったです。2年生としての自覚が感じられました。1年生も、初めてのことで一生懸命に聞いていました。いよいよ活動が始まります。仲良く、協力して活動できるかな。

昼休み

今日は、時折風が強くなりましたが、涼しくて、外遊びに絶好な天気でした。子どもたちは、元気に遊んでいました。
      

遊びをとおして、体も心も鍛えています。

目指せ、こん虫はかせ!

 子ども達の真剣な表情をご覧ください。
 壬生北小3年生が、「昆虫博士」になりました!

 3年生「こん虫の体のつくり」の単元です。「北っ子の森」や校庭で捕まえた昆虫を、虫眼鏡で、観察しました。

 子ども達は、昆虫のさまざまな体の特徴を、いくつも発見していきました。
 発見したものは、ノートに書いていきます。最も多い子は、36個見つけました。

 発見した中で、最も友達伝えたいものを、1つ、黒板に書きました。
それぞれの子ども達が独自の視点で見つけた「発見」が黒板にずらりとと並びました。

子ども達が、それを発表する姿は、まさに「昆虫博士」のように、誇らしげでした。

   

「空気でっぽう」には、ふしぎがいっぱい!

 子ども達が、授業の中で発見した疑問を紹介します。

「空気でっぽうの玉を、筒のどの位置に置いたら、最も遠くに飛ぶのか?」

 4年生「とじこめた空気や水」の単元の学習です。
 子ども達は、「空気でっぽう」を飛ばしながら、いくつもの「空気でっぽう」のふしぎに気づいていきました。

 体育館で、めいいっぱい「空気でっぽう」を飛ばし終わった後、教室に戻って、自分の発見を黒板に書いていきました。

 子ども達の意見の一部です。

〇 空気でっぽうの向きを少し上げると、遠くへ飛ぶ。
〇 空気が押し返される力が強ければ強いほど、玉が遠くへ飛ぶ。
〇 真上に飛ばしても、遠くへ飛ばない。


そんな中、次の意見が、注目されました。

〇 筒のはじに、「押し棒」をつけると長く飛ぶけど、筒の中心に「押し棒」を
  つけると、あまり飛ばない。


この意見が、冒頭の疑問につながっていきました。

子ども達は、「空気でっぽう」を飛ばしながら、その現象で疑問に思うことを発見できる力が、確実に身についてきているようです。

これからの単元の学習で、子ども達が、さらにどんな科学的な思考の深まりを見せるか、楽しみです。

   

今日の1時間目

今日の1時間目の様子です。子どもたちは、一生懸命考え発表し、練習し、授業に真剣に臨んでいます。
            
子どもたちは、短い夏休み明けから、今日まで、一生懸命に頑張ってきました。明日からは、4連休となります。ちょっと疲れが出始めたところなので、23日の水曜日から、友達と楽しく学校生活が送れるように、ゆっくりと休養してほしいです。

読み聞かせスタート!

1~4年生が、今年度初めての読み聞かせを行いました。
1・2年生は、「壬生民話ふくべの会」の方が、宇都宮市の民話「黄ぶな」と「小僧改名」という民話を語り聞かせてくださいました。子どもたちは、とても真剣に耳を傾けていました。
3・4年生は、高畠邦生「たとえば世界がゴロゴロだったら」と小泉るみ子「秋は林をぬけて」の2冊を読み聞かせていただきました。子どもたちは、目を輝かせて興味津々の様子で物語の世界に浸っていました。