日誌

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2年生 国際理解教育「モンゴルという国を知ろう」

 国際理解教育として、「モンゴルという国を知ろう」という学習を行いました。「モンゴルの生活や文化・子ども達の様子を知り、モンゴルへの関心と興味をもつことができる。」ということをねらいに、講師の先生2人から多くのことを教えていただきました。モンゴル人講師のプフさんには、素晴らしい馬頭琴の演奏も披露していただきました。

  

 

 

   子ども達は、2人のお話に目を輝かせて聞いていました。これから始まる国語「スーホの白い馬」では、モンゴルに思いを馳せ、物語のイメージがつかめると思います。

4年生 道徳の授業の様子

 今日の学習のテーマは、親切、思いやりです。「三つのつつみ」という教材を使って、人を思いやり、進んで親切にしようとする心情を育てることが本時のねらいです。子ども達は、自分の考えをしっかり発表していました。

 

 

 

 目の前で困っている人を助けることが親切だという考えだけでなく、目の前にいない人のことを思って、次に来る誰かのために行動することも親切であることに気付くことができたようです。

算数の学習の様子 6年生

 「6年生の学習内容の問題を解くことができる」というめあてで学習をしました。 

 まず、問題を解くにあたって、間違いやすいところ、解くためのポイントを黒板とパワーポイントを使って子ども達と確認することから始まりました。その後、子ども達は、まとめの問題に対して、自力で解くことを目指してがんばっていました。

 

 

 算数の学習のまとめとして、学習内容が確実に身に付くように指導・支援にあたっていきます。

6年生 卒業制作始まる

 卒業を前に、これからの目標達成に向けて頑張る自分に、くじけそうになった時に頑張ろうとする自分に対しての応援メッセージとして、一人一人が考えた四字熟語を習字で表しました。

 外部講師ボランティアとして越谷靖子様にご指導いただき、素晴らしい作品ができあがりました。

 

 

 

 制作した作品は、卒業式当日に体育館の壁面に展示されます。

5年生の理科学習の様子

「もののとけ方」という単元では、ものがとけるきまりを見つけようというめあてで学習をしています。今日は、食塩とミョウバンが水にとける量には、限りがあるかどうか予想し、調べる実験に取り組んでいました。子ども達は、実験が大好きです。