日誌

校長瓦版

黒大豆と縄跳び、そして、ドッジボールに音楽集会

 20日(金)はいい天気でした。3年生は大切に育てて干していた黒大豆を収穫しました! 
 
 
 業間の休み時間には、元気に縄跳びやドッジボールをする藤井っ子の姿が…
 
 
 藤井っ子タイムは、音楽集会でした。「あわてんぼうのサンタクロース」「ゆき」「お正月」を、今日も元気いっぱい歌いました。
 
 
 2学期は歌詞の意味を考えながら歌うことに力を入れてきました。音楽主任の解説も、とても勉強になりました。

シイタケについて学びました!

 本日3年生は、シイタケについて学びました。3・4校時に歩いて地域の農家を訪問しました。
 
 

 こども達の質問には、わかりやすく丁寧に答えていただきました。
 本物のシイタケにこども達は興味津々…。手にとって更に大喜び!
  

 やはり本物に直に触れることができるのは、一番の教育だと思います。お忙しい中、こども達のために時間を作ってくださる地域の方々は藤井小学校の宝です。

PTA研修「お正月かざり」と黒大豆

 本日10:50から12:25家庭科室でPTA 研修会が実施されました。

 
 
 
 フラワーデザインスクールの先生を招いての、「お正月かざり」づくりでした。参加した皆さんとても真剣な表情で、でも楽しそうに作っていました。

 5校時には3年生が、理科の時間に育てた黒大豆の収穫をしていました。
 
 
 
 「虫がいる!」「これやわらかい!」「こっちはカチカチにかたいよ!」声を掛け合いながらの作業となりました。3年生は国語で「すがたを変える大豆」という教材で学習しているので、大豆で醤油や豆腐、味噌を作ることを知っています。さて、この黒大豆はこの後何にすがたを変えるのでしょうか?

働き方改革~家庭・地域との連携~

 今日はすっきりしない天気…。最高気温も…。寒い一日でした。
  
 

 今日は、特別日課5時間授業、昼休み・清掃もカットでした。ということは14時5分には放課後でした。

 
 

 保護者が迎えに来る児童。放課後子ども教室で、町の体育館に移動して体育教室に参加する児童。藤井っ子たちは、家庭に早く戻ったり地域の方に見守られたりして放課後の時間を有意義に過ごしています。
 学期末のこの時期に、家庭や地域の力を借りて教職員は早くから事務を執ることができます。一般に学期末は、個人情報保護のため家庭に仕事を持ち帰ることができないので、どうしても帰りが遅くなってしまいがちです。しかし、こうして家庭と地域との連携によって、時間を作り出すことができるのです。
 まさに、家庭・地域との連携を図った働き方改革といえると思います。

うれしかったこと

 今日はうれしかったことをアップしたいと思います。
 まずは、先日お伝えした放課後子ども教室の様子です。おもちゃ博物館ボランティアの皆さんが、持ってきてくださったおもちゃで遊ぶ藤井っ子たちです。楽しそうに遊ぶこども達の姿は、見ているだけでうれしくなってしまいます。

  
  

 次は、ALTのシャキーラ先生が帰国中のため、現在アレックス先生がピンチヒッターで本校に来てくださっています。昼休みも児童と遊んでくださって、こども達もとても喜んでいます。そんな児童とALTの様子を見ていると、うれしくなります。

 
 

 さらに、今日は壬生高校生との交流活動があって5,6年生はピザを作りました。

 

 おいしいピザを食べるとうれしくなるのはもちろんですが、もう一つうれしいことがありました。お邪魔した壬生高校の玄関で、改めて指導されなくてもきちんと靴が…。

 
 とてもうれしくなりました!
 忙しい中、いつも藤井っ子たちのために時間を確保してくださりありがとうございます。たくさんのことを勉強していると思います。おいしいピザとゼリーを一緒に作ってくださった壬生高校2年生の福祉コースと生活コースの皆さん、本当にありがとうございました!