学校教育課トピック
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が指定感染症に指定されました
新型コロナウイルス感染症が指定感染症に指定され、学校保健安全法施行規則第18条第2項に定める第一種感染症とみなされ、各学校の校長は当該感染症にかかった児童生徒等がいるときは、治癒するまで出席を停止させることができるようになりました。
✎新型コロナウイルス感染症の予防のポイント
1.うがい・手洗いの徹底
流水と石けんを使って15秒以上手を洗い、洗った後は水分を十分にふき取りましょう。特に外出した後や、口や鼻、目を触る前には手洗いを徹底しましょう。また帰宅後は十分にうがいをしましょう。
2.マスクの着用
熱、咳、くしゃみなど症状がある方は他の人に移さないために、マスクをつけましょう。マスクは鼻部分をフィットさせ、口、あご、を覆うように固定しましょう。使い捨てマスクは使用後、すぐに捨て、使いまわさないようにしましょう。
3.適度な湿度を保つ
空気が乾燥するとのどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ち、また、よく換気をしましょう。
4.外出・人ごみを避ける
コロナウイルスに限らず、風邪やインフルエンザが多い季節です。無駄な外出は控え、混雑した場所に行かないようにしましょう。
✎新型コロナウイルスに関連した肺炎に関する相談窓口
新型コロナウイルスに関連した肺炎に関する相談・お問い合わせは、下記までお願いします。
栃木県県南健康福祉センター
〒323-0811 小山市犬塚3-1-1
℡0285-22-1219
○関連情報ホームページ
《文部科学省ホームページ(特設ページ)》
http://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
《内閣官房ホームページ》
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
《厚生労働省ホームページ》
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
おにぎり献立で県食育PR資材を活用しました
1月の給食週間において、壬生町立小中学校では「給食の始まり」献立を実施し、その中で県の食育PR資材である、おにぎり型の容器を使っておにぎりを作って食べました。「給食の始まり」献立は、明治22年に山形県鶴岡町の忠愛小学校で始められたことに因み、鮭や梅干しを具材にしておにぎりを自分で作るものです。子どもたちは、献立の由来や、「おはようしっかり朝ごはん にこにこ何でもおいしく食べて ぎゃくてんできる底力 りそうのプレーでVサイン」の4つのポイントを聞いて食について学習しながら、おにぎり型の容器を使っておいしいおにぎりを作りました。
令和元年度よい歯のコンクールで壬生小学校が表彰されました。
「よい歯の優良学校コンクール」の部門で、壬生町立壬生小学校が、「栃木県教育長賞」並びに「栃木県歯科医師会長賞」を受賞しました。これは、学校でのむし歯予防などの啓発活動等が評価されたものです。
地域連携へ 「藤井コミュニティフェスタ」を開催
地域連携を強め魅力ある学校づくりに取り組んでいる藤井小学校は、壬生小学校区全域が通学調整区域になっていますので、保護者の希望により藤井小学校に通学することが可能となっています。
なお、通学調整区域については、学校教育課学校教育係(℡0282-81-1870)までお問い合わせください。
藤井小学校に入学しませんか
藤井小学校では、「全職員が全児童の担任」という気持ちで、一人一人を大切にし、愛情を注いだ教育を行っています。小さい学校だからこそできるきめ細やかな指導のもと、「生きる力」にあふれた子どもを育てることを目指しています。
壬生小学校区は、藤井小学校との通学調整区域となっており、下表町、中表町、東下台、旭町、星の宮、下台団地、駅東、県営壬生住宅に住所がある児童の保護者は、届け出をすることにより、藤井小学校を選択し児童を通学させることが可能です。
また、壬生小学校区の下横町、今井、上表町、城東町、舟町、栄町、仲通町、上通町、三好町、万町、上新町、下馬木、西高野、城内、城南、車塚、釜ヶ渕、福和田の区域は、通学を保護者の費用負担と責任において行うこと、また、受け入れ人数は1学年25名を超えない範囲であれば、保護者は届け出をすることにより、藤井小学校を選択し通学することが可能となっております。
○問い合わせ先
壬生町立藤井小学校 TEL:82-0102
学校教育課学校教育係 TEL:81-1870
藤井小就学届出書.doc
藤井小就学届出書.pdf