学校教育課からのお知らせ

おにぎり献立で県食育PR資材を活用しました


1月の給食週間において、壬生町立小中学校では「給食の始まり」献立を実施し、その中で県の食育PR資材である、おにぎり型の容器を使っておにぎりを作って食べました。「給食の始まり」献立は、明治22年に山形県鶴岡町の忠愛小学校で始められたことに因み、鮭や梅干しを具材にしておにぎりを自分で作るものです。子どもたちは、献立の由来や、「おはようしっかり朝ごはん にこにこ何でもおいしく食べて ぎゃくてんできる底力 りそうのプレーでVサイン」の4つのポイントを聞いて食について学習しながら、おにぎり型の容器を使っておいしいおにぎりを作りました。