学校生活の様子・ブログ
国体の柔剣道を観戦しました!
10月8日(土)、剣道部員は、壬生高等学校会場で開催された国体「柔剣道」を観戦しました。
胴着や試合の形式は似ているように見えますが、試合が始まると全く別の競技であることを実感しました。そして、銃剣を突くスピードや打突の勢い、相手に向かう迫力に圧倒されました。
他県同士の対戦を見た後、本県選手の試合を見ると柔剣道のレベルの高さに驚きました。
試合までの心身の準備、試合に臨む集中力など、1つの競技を極めた選手から多くのことを学ぶことができました。
美術部員が制作した応援のぼり旗も会場に掲げられ、郷土選手を励ましていました。
国体という貴重な観戦機会を与えていただきありがとうございました。
後期学級委員を任命しました!
1年の折り返し地点を通過しました。
すべての学年・学級とも、集団としての落ち着きやまとまりが見られます。今週は、運動部活動の地区新人大会、来週には輝光祭を控え、学校としての輝きを見せてくれることと思います。
10月11日(火)、ZOOMにて、後期学級委員(委員長・副委員長)に任命書を手交しました。
学級委員に抱負を尋ねると、それぞれが自分の考えをはっきりと述べていました。
・クラスを支えられる学級委員を目指します!
・一人一人の個性を生かすようにしたいです!
・明るく過ごしやすい学級をつくります!
・思いやりや感謝の気持ちを大切にできる学級を目指します!
・笑顔あふれる学級にします!
生徒会活動の基本となるのは、1つ1つの学級集団です。過日行われたLong 昼休みの様子を見ても、学級全員で遊びを楽しむ姿が見られ、嬉しくなりました。
「想いをカタチに」する生徒会を支える自治的な学級をつくり上げてほしいと思います。
保護者のメッセージを子どもたちに届けました!
9月29日(木)に行われたオープンスクールには、たくさんの保護者の方に参加していただきました。
たとえ中学生になっても、保護者の姿を見た途端に表情が変わった場面に出くわすと、まだまだ子どもだなと思います。それとともに、保護者の存在の大きさに改めて気付きました。
保護者や地域の皆様にも学校経営に参画していただくことで、大きな教育効果を得られると確信しています。
10月7日(金)、教務主任は「保護者から子どもたちへのメッセージ」を校内放送で読み上げました。
■1年:1年2組の数学を参観しました。算数から数学に変わり、親の私も分かるかな…とドキドキしながら、いつのまにか私も真剣に先生の話を聞いていました。とてもわかりやすく、またクラスの雰囲気もよくて安心しました。
■1年:小学校に比べ、親が参加する行事が少なく、寂しい感じもしています。それでも、クラスで楽しそうに級友と学ぶ姿を観て安心しました。また、昇降口で流していた生徒会作成のVTRに感動しました。こちらこそ、ありがとう。笑顔いっぱい犬中生活を楽しんでください。
■2年:音楽の授業でしたが、皆さんの歌声で癒されて、仕事をがんばる事が出来ました!不安や希望、時に優しさや力強さを感じ励まされた気持ちになりました‼子供たちがキラキラと輝いて、生き生きとしてて、それをみることが出来て本当に良かったです!
■2年:社会と国語の授業を参観して考えさせる力を引き出してくれるような授業内容に自分もしっかり学ばせて頂きました。考える力を身に付けしっかりと学んでください!
■3年:普段見られない学校での頑張っている姿が見られて嬉しかったです。
■3年:英語の授業が楽しそうでした。これからも、楽しく授業が出来、勉強が苦にならない様にしてほしいです。
温かい言葉を届けてくださり、ありがとうございました!
紹介できなかったメッセージは「ハッピーボックス」に掲載しましたのでご覧ください。
今日から中間テストです!
10月5日(水)、6日(木)は、第2学期中間テストです。
本校では、定期テスト3日前から部活動停止期間を設定しています。この期間には日曜日が必ず含まれ、テストに向けて集中して取り組むことができるようになっています。
初日は3教科でした。各学年とも、集中して試験に臨む姿が見られました。
「過去が咲いている今 未来のつぼみでいっぱいの今」
「工夫次第 努力次第 自分次第」
「本物は続く 続ければ本物になる」
辛いなと思うことは誰にでもあります。辛いなと思うことに挑んでいることが貴いのだと思います。
第2回「犬中あいさつの日」でした!
生徒会は、「あいさつの声が小さい」「あいさつの声に元気がない」などあいさつを本校の課題と感じています。生徒会役員は、毎日、生徒昇降口付近であいさつ運動を行っています。
10月4日(火)、第2回「犬中あいさつの日」でした。みんなで元気な学校をつくろうという趣旨で、賛同する者が7:40~7:55までの15分間あいさつ運動を行うという内容です。
第1回は100名を超す賛同者が参加しました。本日も多くの賛同者が集まり、心地よいあいさつが交わされました。
自分たちの学校をより良いものにするための歩みです。一人一人の力は微力ですが、これだけの力があれば大きな力となります。
子どもたちの「バタフライ効果」は続きます。