日誌

日々の様子

3年生リコーダー教室

 3年の児童が、音楽の授業でオオノ楽器さんを講師に迎え、リコーダー教室を行いました。

 講師の先生からは、「正しい姿勢」「正しい息づかい」「正しいタンギング」「正しい指づかい」について、実際にリコーダーの音の違いを聴きながら、教えてもらいました。

 初めてリコーダーを手にした3年生には、特に「正しい指づかい」は難しかったようです。これから音楽の時間に少しずつ練習を重ね、上手に吹けるようになってほしいと思います。

2年生 野菜を育てよう

 2年生の生活科では、野菜を学校で育てて観察します。今日は、学校の給食の食材として野菜を納入してくださっている、たけぞう農園の方に来ていただき、苗植えを行いました。、ミニトマトとなすの中から一つを選び、一人一人丁寧に苗を扱っていました。上手に育てると、一つの苗から140個から180個も実がつくそうです。立派な野菜ができるよう頑張って育てていきましょう。

陸上記録会に向けて

 6月4日(水)の町陸上記録会に向けての放課後練習がスタートしました。希望する5・6年生の児童が練習に参加します。初日の今日は、オリエンテーションをした後、走ったり、スキップをしたりするなどして体を動かしました。約1か月間の練習を通して、短距離走・走り幅跳び・走り高跳び・長距離走の種目の選手を決めていきます。自分の限界を決めずに少しでも記録を伸ばしていければよいと思います。

 

1年生をむかえる会

 2年生が生活科の時間に「1年生をむかえる会」を開きました。2年生は、1年生に楽しんでもらおうと、一生懸命に練習したダンスなどを披露しました。

 1年生は、2年生と手をつなぎながら校内を探検しました。

 笑顔のあふれる素敵な時間でした。

第1回学校運営協議会

 壬生町は町内すべての学校が、コミュニティ・スクールを推進しています。コミュニティ・スクールとは、「学校運営協議会」を核とした保護者や地域の皆様に参画していただく学校のことです。

 4月30日(水)、第1回 学校運営協議会を開催しました。保護者や地域の皆様の代表として7名の皆様に委員をお願いしました。

 今日は、授業参観を通して、児童の様子をご確認いただきました。

 

 学校運営協議会では、子どもたちの豊かな学びにつながる教育活動を協議していただきます。

授業参観・PTA総会・懇談会

 今年度1回目の授業参観・懇談会を実施しました、。多くの保護者の方に参観していただきました。子供たちは、日常とは違う雰囲気にわくわくしながら、授業を受けていたように感じました。

 

  懇談会にも多くの方が参加していただき、ありがとうございました。

 

全国学力・学習状況調査及びとちぎっ子学習状況調査

 全国学力・学習状況調査及びとちぎっ子学習状況調査を行いました。「国語・算数・理科」の問題に真剣に向き合っていました。

 全国調査の出題範囲は、調査する学年の前学年までに含まれる指導事項を原則とし、出題内容は

①身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や、実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能等
② 知識・技能を実生活の様々な場面に活用する力や、様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力等 

となっています。また、とちぎっ子もおおむね同様です。

  今日できなくとも、今回の問題を復習して「わかった」になることがとても大切だと思います。
 

1年生 初めての給食

 1年生は、小学校に入学して初めての給食でした。献立は、「ごはん、牛乳、ポークカレー、フルーツのゼリーあえ」でした。

 みんな笑顔でおいしそうに食べていました。たくさん食べて、栄養をきちんと摂ってほしいと思います。片付けも上手にできました。

 いま1年生は、保育園や幼稚園と違う安塚小学校の「約束」を勉強しています。約束が身に付いて「習慣」になるには少し時間がかかります。先生の指示をしっかり聞く態度が上手にできていました。1年生の成長が楽しみです。

1年生が登校してきました

 1年生が登校班で元気に登校してきました。教室では、6年生のお兄さんやお姉さんの手を借りながら朝の準備をしました。準備が終わる、自分の席で静かにお絵かきを始めました。とわくわく・どきどきの小学校生活がスタートしました。

入学式を行いました

 令和7年度の入学式を行いました。元気いっぱいの60名が仲間入りしました。これで、400名の児童、40名の教職員が全員そろい、令和7年の安塚小がスタートしました。

令和7年度がスタートしました

校庭の満開の桜に出迎えられ、元気に児童が登校してきました。

  新任式では、安塚小に赴任された先生方の話に耳を傾け、歓迎の気持ちを態度で示すことができていました。

  始業式では、「進んで」をキーワードに、自分自身を伸ばすこと、自分の学級や学校をよくすること、あいさつをすることに取り組んでほしいと話しました。

 6年生の代表児童は、「勉強をがんばり、健康に毎日を過ごし、最上級生として、積極的に行事にかかわり、小学校最後の1年間を悔いのないように過ごしたい。」と、発表しました。

 最後に担任の発表をしました。一人一人紹介をすると、歓声が上がっていました。温かな雰囲気のなかで、令和7年度がスタートできました。これからの子供たちの成長がとても楽しみです。

 

離任式

離任式を行いました。卒業した6年生も登校し、お世話になった8名の先生方とのお別れをしました。安塚小を転出される先生方、どうぞお体に気を付けてお元気でお過ごしください。お世話になりました。本当にありがとうございました。

 

 

 

令和6年度 修了式

  令和6年度の修了式を行いました。各学年の代表児童に修了証を授与しました。これは、子供たちが一年間、本当によく頑張り、次の学年に進む準備ができた証です。校長講話では、4月の始業式で話した「3つの宝物」と「自分の武器」の話をしました。1年間で「友達」「経験・体験」「学び」の3つの宝が見つかったか、自分の武器(=良さ)が見つかったかどうか、一人一人に振り返ってもらいました。

 

 その後、「タイピング検定」の表彰を行い、児童指導担当から、春休みの生活の注意点を話しました。春休みは、夏休みや冬休みと違って、次の学年への準備期間です。子供達がよい準備をして、次の学年のスタートが切れるよう、各家庭で御支援ください。

 

 修了式が終わった後、各学級で一人一人に「学びのすがた」を渡しました。一人一人の良いところを、次の学年でも伸ばして欲しいと思います。

 

 

 

 

 本校では、ずべての学年でクラス替えを行うので、今のクラスでの生活は離任式が最後となります。中には、クラス全員に手紙を書いて、別れを惜しむ姿もありました。

令和6年度 卒業式

 令和6年度の卒業式を行いました。6年生の子供たちは、緊張しながらも厳粛な態度で式に臨みました。一人一人に卒業証書を手渡し、これで小学校での学習を全て修了しました。明日からは中学校という人生の新たなステージに立つ卒業生。安塚小学校で学んできたことを生かし、周りの人に感謝しながら、力強く前進してほしいと思います。これからもずっと応援しています。 

 

卒業生入場

  

卒業証書授与

 

学校長式辞・PTA会長挨拶
 

来賓紹介・町長ビデオメッセージ

 

別れの言葉

 

卒業生退場

 

クラスでの最後のとき

 

お見送り

 

 

集合写真

 

 

卒業式前日準備

 1~4年生と6年生が下校した後、5年生だけ残り、明日の卒業式の残日準備が行われました。5年生たちは、6年生に良い卒業式を迎えてもらおうと、校舎内を隅々まで清掃したり、会場のイスを整頓したり、花を綺麗に並べたり・・・。6年生のために自分達にできることを精一杯やろうという気持ちが伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

6年生とのお別れ式

 明日の卒業式を前に、1年生から4年生までの児童が6年生とのお別れ式を行いました。4年生が中心となって会を準備したり、練習を進めてくれました。一生懸命練習した、心の温まるメッセージや「大空が迎える朝」の合唱を披露してくれました。素敵な歌を聞かせてもらい、6年生もうれしかったことと思います。

 今まで、登校班や清掃班、ふれあい班や委員会活動など、いろいろな場面で、陰となり日向となって学校引っ張ってくれた6年生。会えるのは今日が最後になってしまいますが、今までお世話になった6年生への感謝の気持ちは十分に伝わったと思います。

 6年生からは、代表のお礼の挨拶と卒業式で歌う歌を聴かせてくれました。明日はいよいよ、卒業式です。下級生たちの感謝の気持ちを受け止め、良い卒業式になることを心から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰集会

 昼休みに表彰集会を行いました。今回は、久しぶりに5・6年生と表彰を受ける児童を体育館に集め、4年生以下の児童は各クラスでオンラインで表彰の様子を視聴する、「ハイブリッド型」の集会を行いました。
 「運動優良賞」「健康優良児童」「壬生町児童・生徒表彰」「理科研究展覧会並びに発表会」のほか、ポスターや書き初め、運動や英検、タイピングや多読賞の表彰がありました。

 表彰を受けた児童は、オンラインと違ってたくさんの拍手を浴び、いつもよりちょっと誇らしそうでした。
 

 

   

 

卒業式会場準備

 昼休みと放課後、5年生児童と職員で卒業式の会場準備をしました。イスを並べ、紅白幕を張り、6年生の作品を掲示し、会場の準備がだいたい整いました。いよいよ明日は、予行練習です。

 

 

 

三角池の水全部抜く大作戦!

 安塚小の名物「三角池」ですが、冬になると水の減りが激しくなるという現象が起きていました。おそらくですが、池のどこかにひびがはいり、冬になって水が凍結すると、膨張してひびが大きくなり、水漏れが激しくなるのではないかと思われます。教育委員会に相談したところ、池の水漏れを修繕してもらえることになりました。しかし、工事をするにあたり、池の水を全部抜き、生き物たちを救出しなければなりません。そこで、「三角池の水全部抜く大作戦」を決行することにしました。


1日目 3月4日(火)

 まず、水を抜く排水口が見つかりません!どうしたらよいか、いろいろ考えましたが、サイホンの原理を使って、ホースで少しずつ抜くことにしました。

  

2日目 3月5日(水)

 朝からホース2本を使って水を抜き始めます。ちょうど5年生が、算数で体積や容積の学習を終えたところだったので、算数の時間に三角池の水の容積を求めてもらいました。容積を求めるには、三角形の底辺と高さ、水の深さを測る必要があるので、巻き尺を使って実測してもらいました。測ってみると、三角形の底辺が11m30cm、高さが7m50cmで、水の深さは30cmでした。5年生の計算では、12.7125㎥(約1万2713リットル)の水が入っていることになります。水抜き初日で半分くらい水が抜けました。

  

 

3日目 3月6日(木)

 翌日も朝からホースを3本にして水抜きをしました。生き物を救出することを考え、池の周囲の部分の泥を掘って深くしておき、生き物が周囲に集まるようにしました。ところが、サイホンの原理の難点は、水位が下がるにつれて抜ける水の水量が減ってくことです。2日目の午後になってやっと、真ん中に陸地が見え始め、夕方には周囲の深いところに水が集まってきました。

   

4日目 3月7日(金)

 水位が下がってしまってホースではこれ以上水が抜けないので、朝からバケツで水を汲み出し、子供たちが生き物を救出しやすいようにしておきました。休み時間と3校時に、有志の子供たちが、「生き物救出作戦」を行ってくれました。メダカやミズカマキリ、エビなどの生き物を網で救って、ポリバケツに移します。子供たちは一生懸命生き物の救出に取り組んでくれました。子供たちのおかげで何とか工事ができる状態になりました。

 

 

 

3・4年生廊下の掲示物

  3学期の終わりが見えてきたこの時期になると、各学級の廊下には様々な作品が展示してあり、華やかになります。図工の版画や習字、作文、社会の新聞など、どれも子供たちが一生懸命学習した成果です。歩いて見ているだけでも、子供たちが頑張っている姿が目に浮かび、嬉しくなります。作品は3学期の終わりまでに、各家庭に返却されますので、持ち帰りましたら大いに認め褒めてあげてください。