日誌

2024年9月の記事一覧

思い出ができたよ、宇都宮動物園(1年生)

 今日、1年生は社会見学で宇都宮動物園に行ってきました。予定通りに出発し、動物園に着きました。動物園では、飼育員さんの話を聞き、うさぎとふれい、グループごとにえさをあげました。キリンやシカなどたくさんの動物にえさをあげることができました。

 お昼はみんなでお互いのお弁当を見せ合い、嬉しそうに食べていました。アトラクションの乗り物も楽しんできました。1人3回まで乗りました。ワンワンショーも楽しかったようでした。

 楽しい思い出をたくさん持ち帰ってきた1年生でした。

 

 

 

 

  

ふれあい班共遊

 昼休みに「ふれあい班共遊」を行いました。「ふれあい班共遊」とは、全学年を縦割りにして班を作り、6年生が中心になって遊びを決め、1~6年生全員で遊びを楽しむ時間です。全部で26の班があり、今日は1~14班が室内、15~26班が外での活動です。室内の班は、「何でもバスケット」や「爆弾ゲーム」、「震源地を探せ」「イス取りゲーム」などのゲームを楽しんでいました。外で活動する班は、「ドッジボール」「けいドロ」などを楽しんでいました。やさしく思いやりがあるところが安塚小児童のいいところ。異学年でも仲良く楽しく活動することができました

 

 

 

 

リレー選手練習(女子)

 昼休みにリレーの選手(女子)の練習がありました。1回目の今日は、バトンパスの練習です。バトンを持って走り、次の走者に渡す練習をしました。自分がバトンをもらう相手、渡す相手を確認するとともに、もらう人はバトンをもらってから走り出すのではなく、後ろの人が近づいたら走り出し、走りながらもらう練習をしました。練習を重ねるうちに、スムーズにバトンの受け渡しができるようになってきました。

 

 

 

PTA教養体育委員会「STACKING BOX」開催!

 9月21日(土)の午後、PTA教養体育委員会の企画・運営による「STACKING BOX」が開催されました。発砲スチロール協会の御協力のもと、特別ゲストにイチロー選手のものまねで有名なタレントのニッチローさんをお迎えし、盛大に開催されました。

 

 「STACKING BOX」とは、発砲スチロールの普及を目的に考えられたスポーツで、発泡スチロールをどれだけ高く積み上げられるかを競います。各地の環境イベントで実施しされているほか、HPではオリンピックアスリートたちも記録に挑戦しています。

 STACKING BOX ホームページ  https://www.stacking-box.com/

 

 初めて挑戦する競技に子供たちは少し緊張ぎみでしたが、競技が始まると、緊張もほぐれ、「がんばれ!」「もう少し上!」など、挑戦している友達を応援しながら競技が進み、たいへん盛り上がりました。

 

 

 低学年は6段、中学年は8弾、高学年は10段積めると、記念バッジが贈呈されます。

 

 

 

 1位に同じ段を積み上げた児童が3名いたため、決勝戦で勝敗を決めました。

 

 1位の児童は12段を積み上げることができました。上位3位までの児童が、表彰式でニッチローさんから賞状をいただきました。

 

 最後に参加児童全員とニッチローさんで記念写真を撮影し、楽しいイベントが終了しました。企画・運営をしてくださったPTA教養体育委員会の皆様、御協力いただいた発砲スチロール協会の皆様、そしてニッチローさん、本当にありがとうございました。

4年「福祉」「災害」の出前授業

 4年生が、社会福祉協議会のお二方を迎え、「災害」と「福祉」について、出前授業を実施しました。少し難しいお話でしたが、今後、「災害」については社会の学習で、「福祉」については総合的な学習で、学びを深めていきます。

 

 

 

タイピング上位検定

 昼休みにタイピング検定で「プラチナ級」に挑戦する児童の検定を実施しました。2人組になり、指の動きを動画に撮影しながら、検定を実施しました。動画をチェックしホームポジションができていれば、晴れて「プラチナ級(1秒間に3文字)」に合格です。夏休みに一生懸命したのでしょう、プラチナ級に挑戦する子で理科室がいっぱいになりました。みんな、熱心にキーボードをたたいていました。明日はマスター級(1秒間に5文字)の児童が検定に挑戦です。

 

 

 

 

リレー選手顔合わせ(業間)

 いよいよ運動会に向けての準備がスタートしました。業間に、各クラスのリレー代表選手が体育館に集まり、顔合わせをしました。赤、白、ピンク、水色の同じチームになった選手と補欠選手たちが初めて顔を合わせ、練習日程を聞き、ハチマキをもらいました。勝利に向けて、団結力を高めてほしいと思います。

 

 

5年3組 算数研究授業

 5校時、県の学力向上コーディネーター、算数の指導主事を迎え、5年3組で算数の研究授業を行いました。「分数の大きさとたし算、ひき算」の単元で、めあては「分母のちがう分数のたし算のやり方を説明することができる」です。子供たちは、教科書の図や式を見ながら、分数のたし算のやり方を考え、友達に説明していました。分母の違う分数のたし算は、分母を通分して共通の分母にすれば、たし算をすることができるということを学びました。

 

 

 

 

 

5年生 クロネコヤマト環境教室

 2~4時間目、5年生がクロネコヤマト環境教室を実施しました。5年生は、総合的な学習の時間に環境について学んでいます。今年、壬生町が「ゼロカーボンシティ」を宣言したことを受け、環境学習の中で「SDG's」や「カーボンニュートラル」、「サステナビリティー」について学び、学んだことをプレゼンにまとめ、代表者が11月に行われる「学習館まつり」で発表するという流れになっています。

 今日は、企業をあげて「カーボンニュートラル」や「サスティナビリティー」に取り組んでいるヤマト運輸の方々をお招きし、環境教室を行っていただきました。まず、ヤマト運輸では、具体的にどのような取り組みをしているかお話をうかがいました。ヤマト運輸では、配送トラックに積極的に電気自動車を導入したり、従業員のユニフォームに植物由来(サトウキビ)の原料を使ったりしているそううです。子供たちは、トラックやユニフォームの実物を見せていただきながら興味深く、話を聞いていました。

  その後、環境を守るために家庭・地域・学校で自分には何ができるか、個人やグループで考え、発表し合いました。「エアコンを使いすぎない」「水道を出しっぱなしにしない」「給食を残さず食べる」「エコバッグを使う」などの意見が出されました。

 すでに、ある程度環境についての学習を進めてきた子供たちですが、原点に立ち戻り、環境について考えを深めることができました。

壬生町ゼロカーボン宣言 https://www.town.mibu.tochigi.jp/docs/2024031200022/file_contents/sengen.pdf

クロネコヤマト環境教室 https://www.yamato-hd.co.jp/csr/society/community/social_contribution/pdf/environment_classroom.pdf

 

 

 

 

 

 

  

卒業アルバム写真撮影

 6年生は、いよいよ卒業に向けての準備が始まりました。今日は写真屋さんが来て、卒業アルバムに載せる写真を撮りました。まず、校庭や教室で集合写真を撮り、その後体育館で個人の写真を撮りました。みんな飛びきりの笑顔で撮影することができました。出来上がりが楽しみです。