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6年生 子育て親育ち講座

12月6日金曜日に、「子育て親育ち講座」がありました。

獨協医科大学病院の助産師の先生を講師にお招きして、「自分の将来が楽しみになる思春期講座」を行いました。

講座には6年生の子供たちと、保護者の方々が参加しました。

 

 命のはじまりについて、赤ちゃんが体の中でどのように成長していくのかをスライドで、図や写真を見せながら教えていただきました。穴が開いた黒い紙を光に照らし、受精卵の大きさを実際に目で確かめました。

 

 男性と女性の体のつくりや、思春期に起こる体の変化の違いについての話もありました。「思春期は、大人になるための準備期間」で、性差だけでなく一人一人で、体の変化には違いがあることを認識する必要があると学びました。

 

最後に命の繋がりについて、とても分かりやすい言葉で説明してくださいました。先祖から、親、自分と命は繋がっており、自分は家族にとって宝物であること、今の自分を大切にすることで将来の自分や新しい命を大切にできること、自分を大切にして生きているだけで100点であることが伝えられました。実際に赤ちゃんの人形を抱いて、命を受け継いでいく実感が湧いた児童もいました。

 

これから思春期に入り、体も心も成長していく児童たちにとって、貴重な機会となりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

町理科展 表彰

町理科展の表彰式を校長室で行いました。今年も多くの児童が夏休み中に時間をかけて自由研究に取り組み、素晴らしい成果を出してくれました。その中でも特に優れた作品が町の理科展で評価され、受賞者には校長先生から表彰状が手渡されました。

表彰を受けた児童たちは少し緊張した面持ちでしたが、喜びと達成感にあふれた笑顔を見せてくれました。この経験が、次の学びへのステップになることを期待しています。ぜひ、来年度もチャレンジしてください。

              これからも、子どもたちの興味や探究心を応援していきます!

秋まつり!

2年生は、生活科の時間に「うごくおもちゃ」を作りました。

自分たちで遊んでとても楽しかったので、

ぜひ1年生にも遊んでほしいと、「秋まつり」を計画しました。自分たちも、今の3年生に招待してもらって楽しかったことを思い出し、今度の1年生にも楽しんでほしいと、一生懸命考えて準備をしました。

前日には、6年生も遊びにきました。

 1年生が楽しむためには、こうするといいよ、とやさしくアドバイスしてくれ、さすが頼りになる6年生。全力で楽しんでくれた6年生に感謝です。

今日は、いよいよ本番。朝から、1年生に楽しんでもらえるかなと緊張していた2年生ですが、練習以上にがんばり、しっかりと秋まつりを行うことができました。

用意したお店は、オニヒトデゲームやレースゲーム、さつまいもほりなど全部で8店。本で作り方を調べたり、実際にやって改良を重ねたりして、1年生が楽しめるように試行錯誤しました。

1年生の笑顔に、大満足の2年生でした。

誰かのために一生懸命になれる、すてきな2年生の姿がたくさん見られ、とても頼もしく感じました。

お家の方も、材料等のサポートをありがとうございました。

ダンスライブが開催されました☆

11月28日(木)昼休み、何やら体育館がにぎやかです。

体育館に向かう子供たちに聞いてみると、ダンスクラブのライブが行われるとのことでした!

ステージの上には、かわいらしいカチューシャをしたダンスクラブメンバー。フロアにはわくわくした表情のお客さんがたくさん。

 

「みなさ~ん!こんにちは~!」と、元気な挨拶からライブが始まりました。

一緒に踊れるように、振り付けをみんなに教えてくれました。

ノリノリで練習しています。

 

「ミュージック、スタート!」の合図でダンスが始まりました。

満面の笑顔で、のびのびと踊っていました。

観客の子供たちも楽しそうに踊っていました。

 

 

「ありがとうございました!」の元気な挨拶でライブ終了!

と思いきや、「アンコール!」の声が挙がりました。

アンコールに応えると、観客のみんなも立ち上がって一緒に踊っていました。

ライブ会場は大盛り上がりです。

 

ダンスクラブの子供たちは、選曲、振り付け、ライブの流れまで、全て自分達で話し合いながら考え、今日まで練習を重ねてきました。学年を越えて1つになれたことで、ライブが成功したのだと思います。

睦小の子供達に、ダンスの楽しさを伝えてくれたダンスクラブのみなさん、楽しいライブをありがとうございました!

そして、ライブを見に来ることで、頑張っているダンスクラブの友達を応援してくれたお友達や先生方も、ありがとうございました!

 

 

 

 

持久走記録会【低学年】

11月26日(火)の3時間目に低学年の持久走記録会がありました。

持久走チャレンジ月間では、それぞれに目標をもち、睦っ子タイムや体育の授業の中で一生懸命練習に取り組みました。

本番では、練習の成果を発揮し、いつも以上の走りをすることができました。

1年生の本番の様子です。

 

初めは、2年生の応援です。

大きな声で応援したり、自分の順番が来るのをドキドキしながら待っていたりしました。

 

2年生の本番の様子です。

壬生町のマスコットキャラクターの壬雷ちゃんも応援に来てくれました。

みんなの応援のおかげで最後まで走り抜くことができました。

持久走チャレンジ月間では、自分のタイムをのばすことを目標に練習に励みました。友達と声を掛け合いながら、休み時間にも一緒に練習したり、本番では最後まで走り切ったりすることができました。持久走を走り抜いたみんなは、心も体もたくましく成長しました。

また、今回の持久走記録会は、「自分との闘い」を意識をして取り組みました。記録会後は、順位のことで気を落とす子はいなく、自分の記録がどうだったかを気にする子多かったです。記録を何十秒も縮める子もいて、本人もびっくりしていました。頑張った成果が目に見える形で現れ、みんなとても嬉しそうでした。

持久走記録会後の振り返りは「12月の学年だより」に掲載しておりますので、是非、ご覧ください。