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1年生 国語でおみせやさん
冬休み中ですが、2学期の様子をお伝えしています。
1年生が、おみせやさんごっこをしていました。
国語「ものの名まえ」で学習したことを生かし、ものの名前を集めて、おみせをオープンした…と教えてくれました。
集めた言葉に、かわいいイラストが添えられ、商品として並んでいました。
この日は「お金」としておはじきをつかいました。
店員さんとお客さんに分かれ、会話を交わしながらおはじきと賞品を交換していました。
商品が売れることがうれしいようで、お客さんに声をかけて呼び込むお店もありました。
楽しみながら、いろいろな言葉にふれることができたようです。
4年生 歯の授業
冬休みに入りましたが、2学期の学校の様子についてお伝えさせていただきます。
冬休みが近づいた12月のある日、4年生の教室に保健室の先生が登場しました。
この日の学級活動の授業は「歯の健康について」。その講師として、保健室から出張したそうです。
はじめに、動物の歯の模型を参考に、歯の種類による形や役割の違いについて学び、鏡で見ながら自分の歯の形を確認しました。切歯・犬歯・臼歯、それぞれの歯の本数についても数えました。
4月の歯科検診の結果を参考に、乳歯と永久歯についても学びました。
また、歯の形によって磨き方にも違いがあることや、力の入れ方、歯ブラシの持ち方について確認し、
実際に3分間みがきます。みがき終わった児童からは、「いつもよりスッキリしている」「ツルツルしている」という声が上がりました。
最後に、自分が健康に過ごすためにとても大きな役割をもっているので、歯磨きをしっかりと丁寧にすることが大切…ということを確かめることができました。
今回学んだことが、日頃の歯みがきに生きるといいですね。
4年生から6年生は、今回、感染症予防のために行うことができなかった『みがき残しの確認』が、冬休みの課題になっております。お子様が取り組む際にはぜひ、保護者の方も一緒に歯みがきの仕方を確認してみてください。
2学期の終業式の日
12月25日、とてもよく晴れたこの日、終業式が行われました。
はじめに代表児童2名から、作文の発表がありました。
行事や運動、学習や友達とのかかわりについてのがんばった点・よかったことや、これから頑張りたいことについての発表がありました。少々寒い体育館でしたが、姿勢よく堂々と、しっかりとした声での発表でした。
↑ アップの写真は事前の動き確認のときのようすです。
次に、校長先生の話。校長先生と一緒に2学期の行事や取り組みについて振り返りました。
そして、校長先生から宿題が。
宿題は、【元気に笑顔であいさつをしよう】というもの。冬休み中も家族や親せきなど出会う人みんなに元気であいさつをしましょう、そして「あいさつ名人になってほしい」という宿題です。みんな真剣に聞いていました。
終業式の終わりには、1学期の終業式から復活した校歌斉唱です。少し恥ずかしそうに歌っている児童もいましたが、大きな歌声が体育館に響きました。
終業式後には、担当の先生から「楽しい冬休みにするために」ということで、お話がありました。
『規則正しい生活をしよう』『安全に気を付けて過ごそう』『お金を大切に使おう』
この3つを守ることが、命を守ることにもつながる…という話でした。中でも、「長い休みの機会にゲームやスマホの使い方を家の人と確認しましょう」と、児童の顔を見ながら丁寧に呼び掛けていたのが印象的でした。
※詳しくは、配付しましたプリント「楽しい冬休みにするために」をご覧ください。
教室に戻った後は、担任の先生と2学期を振り返ったり、レクリェーションを行ったり、大掃除をしたりと、中身の濃い時間を過ごしました。
2学期も大変お世話になりました。皆さんにとってステキな冬休みになりますように。
※追伸※
冬休み中もHPを少しずつ更新します。お伝えしきれなかった2学期の様子をお伝えしていく予定です。よろしければご覧ください。
3年生 読み聞かせに挑戦
朝の読書の時間のはじまりに、廊下で緊張している3年生を発見。
これから1年生に読み聞かせをする模様。「声の高さや大きさを確かめました」「本の見せ方を練習しました」と本番に向けて練習を重ねたことも教えてくれました。
時間になり、1年生の教室へ。あいさつを済ませると、読み聞かせのスタートです。
ゆっくりと、丁寧にお話を読みます。途中にクイズを入れたり、1年生が参加できるように掛け声をかけたりするなど、工夫した読み聞かせをしていました。
1年生もどんどん前のめりになっていくよう。
読み聞かせが終わると教室から出てきました。「緊張したけれど、楽しかった」「1年生が楽しんでくれた感じがしてよかった」と、満足そうな顔で3年生は教室に帰っていきました。
貴重な経験をしましたね。
4年生 ヘチマの中には…
冬になって気温が低くなり、葉の色も緑から茶色に変わったヘチマ。夏から秋にかけて元気に育ったヘチマもすっかり乾燥してカラカラになりました。
12月のある日、理科室にやってきた4年生の前には収穫されたヘチマとヒョウタンの実。2クラスに十分にいきわたるくらいの数の実を収穫できました。
それぞれの班で、中にある種子を取り出していきます。予想していたよりも多くの種子が出てきたようで、若干4年生も興奮気味。
「とれない種がある!」と、実を切り始める班や、「たわしみたい!」ときれいに皮をむき始める児童も。
ヒョウタンはなかなか堅かったので、木づちで割って中を確認。
自分たちが植えたヘチマとヒョウタンから、たくさんの種子がとれたことにびっくりしていました。
ちなみに、市販されているヘチマたわしは、ヘチマの実がまだ緑色の時に収穫し、腐らせて中を洗い流して作るそうです。