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寒い日の朝
雪が降って間もないこの日は、冷え込みが強く、非常に寒い朝でした。
登校した子供たちは、雪解けの水たまりが凍ったところを、かさでツンツンしたり踏んだりして、感触を確認していました。
かたい氷には、「危険」としてテープが貼られていましたが、気になっている人たちが集まっていました。
また、霜柱も。
あちらこちらで、ランドセルを背負ったまま霜柱を踏みしめている児童がいました。
中庭の池からは、霧のようなものが。「けあらし」というそうですね。(写真だとわかりにくいでしょうか…)
「あたたかい?」と、確かめに来ている5年生もいました。
寒い中、あいさつ運動をがんばるみなさんも。ありがとう。
長なわ がんばっています
なわとび集会に向けた、長なわの練習の様子を紹介します。なわとび集会では、クラス対抗で、3分間で何回長なわを跳べるか競います。本番に向けて、練習をがんばっています。
1年生は、はじめは緊張した表情でしたが、次第に慣れてきた様子。
2年生は、ふたつのクラスが隣で練習し、競い合いながら練習をしていました。
3年生は、楽しみながら練習。休み時間にも練習している姿がよく見られました。
4年生も、みんな真剣。励まし合ったりアドバイスをしあいながら練習に励んでいます。
5年生になると、縄を回すスピードがぐんと速くなります。みんなで声を掛け合いながら練習しています。
6年生の縄も速い。速い縄にどんどん入って跳んでいく姿は、とてもかっこいい。さすが6年生。
練習序盤に比べると、どのクラスも大きく上達しています。本番のなわとび集会では、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。
雪が降りました。
先日の授業参観で駐車場だった校庭。
雪が降りだすと、とたんに一面真っ白に。
翌日には、だいぶ、雪が減っていました。
誰が作ったのでしょう、ゆきだるまも子供たちを待っていました。
この日、児童は少し遅れて登校。小雨が降り、風が冷たかったからか、少しあいさつの声が小さいように思いましたが…
その後、校庭で、元気に楽しく雪遊びをする姿をたくさん見ることができました。
いろいろな雪だるまが誕生していました。
いつもと違う「学校」になったようです。
募金活動
先日お伝えしましたように、代表委員会で「地震災害に遭った方々にできることはないか」ということから募金活動が発案・企画されました。
先日、各学級に代表委員が出向き、募金活動が実施されました。
地震災害についてそれぞれの学年で思いを寄せながら募金する姿が印象的でした。「僕も地震にびっくりしたんだ」「親戚が石川県にいるんだ」などと教えてくれる児童もいました。
また、2月2日の授業参観の際には、来校された保護者の皆さんを対象に、募金の呼びかけをしました。たくさんの皆さんが協力してくださいました。
代表委員会の児童にとっても貴重な機会になったようです。
集まった募金は職員が責任をもって壬生町社会福祉協議会に届けさせていただきます。正式に金額が確定しましたら、改めて報告させていただきます。協力していただいたみなさん、ありがとうございました。
授業参観が行われました
2月2日(金)、授業参観がありました。
1年生は、できるようになったことについて、堂々と発表していました。元気のいい発表に、大きな拍手が送られていました。
2年生は、生活科でまとめたことについて、一人一人発表しました。絵巻物にまとめるなど工夫しながら発表していました。また、音楽や体育の発表も行われました。
3年生は、理科の授業。「音が伝わる」ということについて、糸電話や楽器を使って学習していました。
4年生は算数。担任の先生からのクイズに答えたり、箱の形についてグループで考え、考えたことを発表したりしていました。
5年生は「携帯講座」と題し、専門家の先生をお迎えして、携帯電話やスマホ、インターネットの便利なところや気を付けなければならないことについて学習しました。
6年生は算数の授業。「ハノイの塔」についての学習。保護者の方と一緒に一生懸命考える姿が見られました。
授業後は学級懇談会が行われました。授業参観・学級懇談会へのご参加、ありがとうございました。
また、授業参観前には、代表委員が能登半島地震災害義援金募金の呼びかけをしました。ご協力ありがとうございました。募金の詳しい様子については後日改めてお知らせします。