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初午献立を味わう

初午(はつうま)は、2月に入って最初の午(うま)の日のことをいいます。今年は2月12日が初午です。栃木県では、初午の日に、赤飯とともに稲荷神社にしもつかれをお供えして、家族の健康と安全を祈る風習があります。給食のしもつかれは、食べやすいように味付けをしています。今年も健康でいられるように祈りながら、食べてください。今日のメニューは、手作り赤飯、胡麻塩、モロフライ、しもつかれ、かんぴょうの卵とじ、牛乳でした。

納豆を食べよう

納豆は、大豆を蒸しながら煮た後、納豆菌という菌を付けて作る、日本の発酵食品です。大豆の栄養をそのまま持ち、発酵によってさらに栄養価が高くなっています。脳の働きを助ける成分も入っているので、みんなにおすすめの食べ物です。今日のメニューは、ご飯、納豆、いりどり、大根と壬生菜の味噌汁、牛乳でした。

雪遊び 2年生

1校時、2年生が校庭に出てきました。校庭に積もった雪で雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪遊びに夢中です。雪合戦のターゲットは、担任です。子どもたちが一生懸命担任を追いかけていました。
                                        

雪の朝

今朝は、雪が降る中の登校になりました。子どもたちは傘をさし、寒そうに登校して来ました。でも、学校に入ると少しの雪を見つけて手にのせ、雪玉を作っていました。「校長先生、昼休みに雪合戦できるかな?」そんな話をしながら、嬉しそうに教室に入って行きました。大人にとっては、迷惑な雪ですが、子どもたちにとっては少しうれしい空からのプレゼントです。
                                    

八宝菜について知る

八宝菜は、代表的な中国料理の一つです。八宝菜の「八」は、「8種類」という意味でなく、「たくさんの」ということを表しています。給食の八宝菜も、たくさんの材料を使って作っています。肉や野菜から出る旨みがたっぷりの料理です。今日のメニューは、ご飯、揚げ餃子、八宝菜、イチゴのムース、牛乳でした。