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インド生まれのパン ナンを味わう
ナンは、インド生まれのパンです。小麦粉を水で練って生地を作ります。この生地をのばして、タンドゥールと呼ばれる壺のような形をした窯の内側にはりつけて焼きます。ナンは、自転車のサドル(座るところ)の形をしているのが特徴です。今日のメニューは、ナン、レンズ豆と挽き肉のカレー、キャベツとウィンナーのスープ、ゆでとうもろこし、フルーツのヨーグルト和え、牛乳でした。今日のとうもろこしは、調理員さんが朝早くから皮をむいて、茹でたものです。
栄養士さん着任
今日から小林由佳さんが栄養士として本校で勤務することになりました。よろしくお願いいたします。
壬生の雷汁を知る
栃木県は、他県と比べると雷が多いと言われます。雷汁は、壬生の名産のかんぴょうの入った汁に、稲妻にみたてたきざみ海苔をのせて食べる汁です。壬生町では、昔から給食でよく食べられていたことから、壬生の雷汁としていろいろなイベントにも登場しています。今日のメニューは、ご飯、鶏肉の味噌焼き、浅漬け、雷汁、牛乳でした。
楽しい音楽 1年2組
1年2組から元気な歌声が聞こえてきました。音楽の授業です。みんなで楽しくジェンカのリズムで活動しました。また、ポップコーンの歌では、本当のポップコーンのように大きな声ではじけていました。朝からフルパワーの1年生です。
さやいんげんについて知る
いんげん豆を若いうちに獲り、さやごと食べるのがさやいんげんです。江戸時代に隠元禅師が中国から日本に伝えたと言われています。当時は、豆を作るために育てていたようですが、今では野菜として若さやを食べるようになりました。今日のメニューは、アップルパン、さわらのチーズ焼き、さやいんげんコーンのソテー、ミネストローネスープ、牛乳でした。