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4年生、かんぴょうを収穫しました!
4年生の総合的な学習で育ててきたかんぴょうを収穫しました。
虫の影響で苗が弱りなかなか成長しない、自然に受粉しないなどと様々な困難がありましたが、その都度調べて解決策を考えてきました。
「ようやくだね!」「ずっと楽しみだった!」と喜びを分かち合いながら収穫しました。
一生懸命育てたかんぴょうを大切に抱える子供たちの姿に心が温まりました。
クラス共遊を行いました!
今日は、夏休み明け最初のクラス共遊です。
睦っ子タイムから休み時間にかけて、クラスみんなで遊びます。
しかし朝から雨がぱらぱらと降っており、ちょっと心配なお天気でした。
登校の時間には雨がやみましたが、地面には水たまりが。
共遊といえば外遊びですが、今日はクラスで話し合って、教室で遊ぶか室内で遊ぶかを決めました。
校庭に出てみると、中線ふみをしていたり、だるまさんがころんだをしているクラスを見かけました。
「外遊びがしたいけれど、地面が濡れていてけがをしたら嫌だから、あまりはげしく走らない遊びに決めました!」
とお話してくれました。校庭に、元気な笑い声が響いていました。
教室をのぞいてみると、フルーツバスケットや、人狼ゲームなどで遊んでいるクラスを見かけました。
教育実習で来てくれている先生も一緒に遊んでくれていました。
どんなお天気でも、みんなで楽しい時間を過ごそうと、試行錯誤できるすてきな子供たちです。
クラスの絆を深めて、運動会などのビックイベントに臨みたいですね!
1年生 図工「新聞紙で・・・」
1年生の教室から何やら楽しそうな声が聞こえてきました。ドアを開けてびっくり!!床一面に新聞紙が・・・。「バン!!バン!!」「ヤ~!!」いきなりやっつけられました。子供たちは新聞紙を丸めて銃をつくったり、剣をつくったり、さらには腰に巻いてドレスにしたり、頭に巻いて王冠にしたり、創造力豊かに取り組んでいました。作品作りに取り組む真剣な表情、そして「先生~!」と魅せに来てくれる笑顔が素敵でした。
作って変身!!変身してみたいものに合わせた変身グッズをどのように表すかを考えて進めていました。まね・まね・まねっこ!!友だちの作品の面白さや楽しさから学び、自分の見方や感じ方を広げる授業でした。
楽しい時間にも終わりはあるもの!「お片付けの時間ですよ~」の先生の声に、名残惜しく片付け始める背中にちょっと心が痛くなってしまいます。またやろうね!!
1年生 民話の会
6日(金)、「壬生民話ふくべの会」の方が来校し、1年生に向けて、「くりの木」や「だんまりくらべ」の民話(昔話)をしてくださいました。想像力を働かせながら、どんな話かわくわくしながら話を聞いていました。
楽しい話をありがとうございました。
3年生算数「どっちから見る?」道徳「見つめる」
3年生の教室を覗くと、大きな数の数直線の授業を行っていました。矢印が示すところの数をスムーズに「7000」と答える子供たち、そこですかさず、「何で7000と読めるのか説明してくれる?」と聞くと「1つが千メモリだからです」「千が7つ分だからです」と友達の意見からつなげて答えていました。
10000と20000の間にある数を「先生は4000だと思う」と力強く言われても、「違うよ!」「違うよ!!」と口々に言いながら、みんなで首を横に振る姿が可愛らしく思えました。この駆け引きが面白い!!さらに「10000のメモリがあるからそこから右に4つ、つまり14000です」さらに「20000のメモリから見れば、左に行くと小さくなるから6000小さくて14000です」と、多様な見方で答えに迫っていました。
隣の教室では、道徳の授業の真っ最中。「学級の紹介をするならどんなことを伝えたい?」という問いに、子供たちは一生懸命になってノートに書き込んでいました。『明るい』『やさしい』『諦めないところ』『みんなで協力する』『みんなで意見を伝え合える』『先生がいなくても自分たちで行動できる』とたくさん良いところが出てきました。
友達と共有することで、新しい気づきが生まれ、今までの自分たちの行動がどんな想いに裏打ちされたものなのかを認識することができます。道徳は学校の教育活動すべてを通して行われています。その中でも道徳の授業は『要』をなすもの。日々の慌ただしい生活の中でなんとなく過ぎていってしまうところを振り返り、見つめ、その価値を考えることで、「補充」「深化」「統合」する働きをもっています。子供たちはこの授業を通して、学級での充実感や所属感をより一層高めていたことでしょう。