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お知らせ

< お知らせ >  

 【睦小:学校支援ボランティアの募集】 

 ◎下校時の見守りボランティア 支援内容:下校時に児童と一緒に歩いたり、ご自宅の前での見守ったりする活動です。

 ◎学習支援ボランティア 支援内容:火~金10:10~10:25の国語、算数の基礎基本習熟の時間での丸付けや児童への助言を行います。その他、ミシンの授業のサポート、農作物の植え付けの際の支援・助言など。

 ◎環境整備ボランティア 支援内容:校庭や花壇の除草、落ち葉掃き、校舎内の簡易清掃、図書の修繕

 ◎飼育ボランティア ⇨ 支援内容:学校閉庁日の飼育活動(ウサギ・ニワトリ)

  いずれもご都合のよい日時のみの活動です。

    ※ ご協力いただける方は、お電話 82-4824 担当:教頭までご連絡ください。

 

◆みぶまちファミリーサポート 子育ての手助け「お子様の預かり・送迎等のサポート」詳細はチラシをご確認ください  ⇨  みぶまちファミリーサポート.pdf

 

◆「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」について

 毎月11日の「イオンデー」に実施しています。イオンで買い物をした時にもらう「黄色いレシート」を専用ボックスに投函していただくと、レシート合計金額の1%と同類の品物が本校に寄付されます。睦小の子供たちのために、ぜひご協力ください。

★登下校時における学校敷地内への車両乗り入れ禁止について(お願い)★

   日頃より本校の学校教育活動につきまして、ご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

 現在、児童は駐車場を歩いて登下校をしております。児童の歩く動線と駐車場からの車両の出入りが重なりますと、危険な状態となります。

 つきましては、児童の安全面を最優先に考え、原則、登下校時の学校敷地内への許可車両以外の乗り入れを禁止させていただきます。(近隣店舗への無断駐車はご遠慮ください。)

 児童の安全を最優先に考え、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

なお、諸事情により、構内に自家用車で乗り入れをしなければならない場合には、事前にご相談いただければと思います。

☆みぶっ子すくすくランチサポート(給食費の補助)について

 壬生町では、食材費高騰に伴い、安心安全な栄養バランスの取れた学校給食を維持するとともに、子育て世代の経済的負担軽減を図るため『みぶっ子すくすくランチサポート事業』を令和5年度より実施しています。令和7年度は、食材費高騰分として保護者負担の学校給食費に1人当たり月額500円(令和7年度予算15,954千円)を上乗せ補助しています。

各種たより

各種たより

ブログ

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民生委員との懇談会 ~地域での見守り活動~

夏休みが始まりました。

子供たちが事故や事件に巻き込まれず、安全で楽しい夏休みになるよう、今年度も民生委員の皆様と地域の様子や見守りの状況等についての懇談会を開催しました。

子供たちは、家庭へ戻り、地域で40日間あまりを過ごします。

教職員も学区内を巡回し、児童の様子を確認しますが、

地域で子供たちを日常的に見守ってくださっている民生委員の皆様、どうぞよろしくお願いします。

 

第一学期終業式

今日で一学期も終わり。

1校時に体育館で終業式が行われました。


上学年は71日間、下学年は69日間の学校での生活。

学級や学年、たくさんの友達と関わりながら。
多くの行事を通して。

友達と一緒に笑い、悩み、努力して。一緒に成長できた1学期。

1学期を振り返り、児童代表の作文には、そんな思いが綴られていました。

また、夏休みの生活の仕方や2学期に向けた目標も発表されました。

・バランスのよい食事に気をつけたい。

・整理整頓を心がけたい。

・図書館を利用してたくさん本を読みたい。 などなど。

 

校長先生からは、みんなそれぞれの頑張りを褒めていただくとともに

夏休みの宿題として

「家族の一人として、自分のできるお手伝いを続けましょう。」とのお話が。

何か1つでも、家族の役に立てる仕事を見つけて、夏休みの期間だけでも続ける事ができるといいですね。

終業式に続いて、町陸上記録会、入賞者の表彰が行われました。

表彰後には、入賞者のみならず陸上練習に自分から積極的に参加した全ての5,6年生に大きな拍手が送られました。

最後に、40日間あまりの夏休みをけがや事故なく過ごすためにぜひ守って欲しいことについて、児童指導主任から児童に伝えられました。

・学校生活同様、夏休み期間中も家や地域でもしっかりとあいさつを。

・ルールやきまり、特に交通ルールを守って事故のない夏休みを。

・不審者にあってしまった時の対応について。

一人一人が思い出いっぱい、充実した夏休みを過ごして欲しいと思います。

 

保護者並びに地域の皆様、学校支援ボランティアをはじめ多くの関係者様、1学期も大変お世話になりました。2学期も引き続き、本校、教育活動に対してご理解・ご協力の程、どうぞよろしくお願いします。

 

P.S 下学年が退場した体育館。6年生は、終業式のお片付け。

 

 

 学校のリーダーの6年生。小学校生活最後の夏休みを楽しんで!

そして2学期もよろしくね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生【気候変動出前講座】

 7月14日(月)総合的な学習の時間に外部講師の方をお迎えして、ゼロカーボンについての授業をしていただきました。昨年度、壬生町がゼロカーボンシティー宣言をしたことをきっかけに、環境について探究活動を行っている5年生で学び始めました。気候変動のお話に、温室効果ガスって何?CO₂って何?カーボンニュートラルって何?と初めて聞く言葉に一つ一つ理解しようと、ワークシートにメモをする姿も真剣そのもの!!

お話の最後には、クイズ形式で「地球温暖化防止につながる取組はどれ?」と問われると⇒「使わない部屋の電気を消す」など、身近な取組について考えて、正しい答えを選択することができていました。紹介していただいた『とちぎ未来ファンタジー』というサイトで調べ学習をしたくてたまらないといった子どもたちの様子がとても可愛らしく目に映りました。

2時間目は・・・グループで「学んだこと」「自分たちにできること」についてそれぞれの考えを出し合いました。

とちぎ15アクションを始めて知った。100年前と比べると栃木県は2.4℃も上がっている。みんなで助け合っていくことが大切。海や川にゴミを捨てないなどワークシートが付箋でいっぱいになりました。自分たちが生きていく未来について・環境について本気で考えているからこそのブレインストーミングでした。

世界規模で取り組まれているSDGs。2021年にツバルの外相が「海の中」で気候変動についてスピーチしたことは記憶に新しいと思います。彼は①肉の消費量を減らすこと②電力エネルギー源を見直すこと③情報知り人に伝えること、を訴えました。小さく思えるアクションからでもぜひ始めてほしい・・・と。

今を生きる子どもたちが持続可能な社会の創り手として、私たちが住むこの地球がこれからも幸せに暮らせる環境であることを望み、自分たちにできることを少しでも考えられる人に成長してほしいと願っています。

 

壬生町論語検定

7月11日(金)、毎年恒例となった「壬生町論語検定」が行われました。

今年の受験者は、「初級(18編の中から3編を暗誦)」32名、「中級(5編を暗誦)」8名、「世界チャレンジコース(18編全てを暗誦)」7名の合計47名。

 

一人ずつ検定員の前で、出題された論語を暗誦します。

 

 

 

 

「いつもとは違った雰囲気に緊張してしまった!」

「前の学年のものが練習不足ですらすら言えなくて悔しかった。」

「練習を重ねてきたので、自信をもってできた!!」 と感想は様々。

   

47名の挑戦者。

感想は様々ですが、

自分で挑戦しようと決め、本番に向けて努力したことが何よりすばらしいと思います。

まさしく

子曰、学而時習之、不亦説乎 「子の曰く、学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。」

 ・・・新しいことを学び、折に触れておさらいして身に付けるのは大変喜ばしいこと

看護専門学校から実習生がきました

7月7日(月)

獨協医科大学附属看護専門学校から実習のために学生さんがいらっしゃいました。

実習のねらいは、「地域で暮らす子どもの実際を理解し、健康問題や支援・制度を学ぶ」ことです。

普段なかなか接することのできないお兄さん、お姉さんに、子供たちは大喜びでした。笑う

 

睦っ子タイムにはいっしょに遊んだり

 

  

給食を一緒に食べたり

 

 

授業の様子を見学したり

 

生き生きと過ごす子供たちの様子を見て、地域で暮らす子供たちの理解が深まったようです。

 

王冠学生さんからの感想

・ 学校現場では子供の意見を尊重して一人ひとりの人権を大切にしていることがわかった。

・ 児童のみなさんのあいさつが、とてもさわやかで気持ちが良かった。

・ 子供の健康課題の解決のためには、家庭や地域の協力が不可欠であることを学んだ。

・ 発達段階ごとの子供の特徴を見ることができた。

・ 子供たち同士で助け合って生活をしていて、優しく素直な子供たちと1日過ごせてうれしかった。

 

今回の実習で学んだことをこれからに生かし、ぜひ近い将来、地域の医療を支えてくださいね。

また睦小学校にも、遊びに来てください喜ぶ・デレ ありがとうございました。