活動の様子(R6)
朝の歌を再開、論語の朗誦を開始しました
コロナ対応でしばらく見合わせていた「朝の会」での「朝の歌」を再開しました。
「みんなのうた」という歌の本を活用して、季節の歌や行事に向けた歌、各クラスで選んだ曲をみんなで歌います。今週は「県民の日」がありましたので、「県民の歌」を歌っていました。
また、論語の朗誦も行うことにしました。月、水、金曜日の「朝の会」は歌を歌い、火、木曜日は論語を唱えます。教室前面の掲示物を見ながら唱えたり、「論語古義抄」を見ながら唱えたり、覚えている児童は後ろを向いて唱えたりしています。
みんなで声を合わせ、北っ子たちの一日がスタートします。
竜巻接近を想定した避難訓練を行いました
訓練の前に、「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう」という動画を各教室で視聴しました。積乱雲が近づいてきたサイン、自然現象の恐ろしさ、どうすれば身を守れるのか等を動画から学ぶことができました。
その後、実際に避難の練習をしました。今回は、「授業中、竜巻が校舎に接近してくる」という想定でした。防災頭巾をかぶり、ガラス窓からできるだけ離れた、周りに丈夫な壁等がある場所に避難しました。子供たちは、真剣な態度で訓練をすることができました。
これからの季節、いつ、どこで急な大雨や雷、竜巻が起こるか分かりません。また、場所によって避難の仕方は異なります。避難の指示をしっかりと聞くことと自分で判断して避難することの大切さを確認しました。
4年生、町バスで施設めぐり
社会科「わたしたちのくらしと水」の学習で、中央配水場と水処理センターを見学しました。毎日の生活で使っている水は、どのようなしくみで送られてくるのか、また、使った水はどのように処理されているのか学ぶことができました。どちらの見学場所でも職員の方の話をよく聞いてしっかりと学習しました。今後、水を大切に使うために自分にはどのようなことができるかもぜひ考えていってほしいと思います。
<中央配水場>
<水処理センター>
「北っ子探検隊宿泊学習」の事前学習
21日(火)22日(水)に実施する「北っ子探検隊宿泊学習」の事前学習を10日(金)5、6校時に行いました。
前半は、特別活動主任からの説明です。子供たちは、めあて、持ち物、活動内容などを、パワーポイントのシートやしおりを見ながら確認しました。後半は、各部屋ごとの生活班のメンバーで集まり、自己紹介をしたり、生活班のめあてや係、清掃場所を決める話し合いをしたりしました。自分なりにしおりに付箋を付けて熟読している児童がたくさんいて、宿泊学習への意欲を感じました。13日には、各係の打ち合わせを行う予定です。
【3年理科】キャベツ畑にチョウを見に行きました!
3年理科では、「チョウを育てよう」の学習をしています。
子ども達から、「学校の南側にあるキャベツ畑で、チョウが飛んでいるのを見た」という話を聞きました。
キャベツ畑の見学については、持ち主の方にご快諾いただきました。
子ども達は、キャベツ畑を飛んでいるたくさんのモンシロチョウに驚いていました。
そして、キャベツの葉についていた卵や幼虫を見つけました。
捕まえた卵と幼虫については、学校に持ち帰って、観察しながら飼うことになりました。
子ども達にとって大変有意義な見学と観察になりました。